白飯片手に@麺肴ひづき 松本市

ひづきの新しい限定を。


甘辛いタレを使ったつけ麺の様です。


甜醤豚骨つけ麺  860円
白飯が合うとの事で白飯小 100円も同時オーダー。

麺の上に色々のっていますね。
甜醤がかけられた豚しゃぶ・エリンギ・ほうれん草・水菜・糸唐辛子。
ごまもかかっています。

甜醤は甘みとコクのある物。辛味は後からやってきます。
これだけでも麺を食べられます。
もちろんご飯も。

エリンギはつけダレに浸すとクリーミーな感じに。
葉物野菜はつけダレをたっぷり連れてきます。

つけダレは旨味が良く出た豚骨。
そのままでも良いですし、甜醤が混ざっていった物も面白い。
色々味の変化が楽しめます。


麺はつるりとした喉越しの良いもの。

白飯を片手に夢中で食べ進んでしまいました。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

ピリ辛とニンニクガツン@鬼やん 松本市

流行りのラーメンや各店が繰り出す限定も楽しみですが、それらとは無縁の店もたくさんありますね。

こちらもそんなお店。


お水が運ばれてくると同時にオーダー。


青鬼タンタンメン 800円
このラーメンのファンは多いはず。
オリジナルのタンタンペーストとゴマが香ります。

スープは味噌のようなコクのある物。
奥行があり独特なタンタンメン。
蓮華を何度も口に運んでしまいます。

具材は細切りチャーシュー・ネギ・青菜・ゴマ。


やはりチャーシューの旨さが光ります。
ネギの食感と辛味もポイント。


麺は若干柔めですが、許容範囲内。
スープとの馴染みは良いですね。


サイドは


豚めし 300円
疲れ気味疲れ気味だったのでニンニク補給。

これ、表記してありませんがニンニクがガツンと効いています。
ニンニク味の豚バラをネギ・海苔と共にガッツリ頂います。

ここでしか味わえないラーメン。
永く続けてもらいたいです。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市北部のラーメン

煮干+胡麻油@湯きりや 松本市

湯きりやの限定を。


今回はシンプル。


煮干しそば 730円
丼からは煮干より先に胡麻油の香りが。
スープはアブラ浮きのほとんど無い物。
煮干はガツンではなく効きは穏やか。鶏が静かに支えています。

具材はチャーシュー2枚・メンマ・ネギ・青菜・キクラゲ。
チャーシューはブリンとした物。

キクラゲは柔め。

キクラゲと青菜で隔離された部分に胡麻油が。
正直胡麻油は邪魔になるのでは?と思いましたが、いざスープ全体に散らしても嫌な感じにはなりません。
動物系のアブラが無い分胡麻油が活きます。


麺は穏やかな煮干に合わせてある物。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

あっさり→コッテリ@麺肴ひづき 松本市

久しぶりに「ひるめん」を。



今回は限定も含めガッツリ系の様です。


もり盛りこってりラーメン 720円
たっぷり野菜の上に味噌ダレ。

ベースのスープは意外にも魚が効いたアッサリした物。
食べ進んでいくうちに味噌ダレが溶け出し味に変化が。これは面白い。

具材は炙りチャーシュー片・茹で野菜。
炙りチャーシューは香ばしい物。味噌ダレの効果もあって焼肉っぽい。

野菜はモヤシ・キャベツ・ねぎ・レッドキャベツ。
キャベツの甘味が良いですね。レッドキャベツはモヤシ・キャベツの下から突然顔を出す彩りアイテム。
野菜はスープに合いますね。麺と共にワシワシ頂くのが吉。


麺は不規則な縮れのある物。
個性的なスープやたっぷり野菜に負けません。


ベースのスープ以外ひづきっぽくはありませんが、ジャンクにはならないのはやはり「ひづき」なんでしょうか。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

肴を楽しむ@酒房りしょう 松本市

あまり記事化していませんでしたが、呑みにも行っています。
といっても、いつも「りしょう」ですが(笑)

週変わりの黒板メニューなど、撮りためた物を。



おでん 各100円
冬の定番。毎日継ぎ足される出汁がうまい。
大根とガンモは外せない。
おそらく今季は今月で終了。

もちろんビールは必須(笑)



チキンソテー 400円くらい
価格失念が多いです(笑)
外はカリっ内はふわっと。

焼酎も。


白百合
泡盛。飲みやすかった様な。

黒伊佐錦
2種類並べてもらいました。
同じ黒伊佐でも違った味わい。


モツ炒め 
ネギがたっぷりなのが良いですね。
臭みは抑えられているので食べやすい。



さつまいものマヨネーズ和え(正式名称無し)
「何か食べたい」と元某駅前の巨匠がオーダーした物。
さつまいもの甘みとマヨネーズのコクが黒胡椒でビシッとまとめられた物。


和風アボカドディップ
海苔と鰹だしで和風に寄せられた物。
これかなりイケました。家でもできないかなぁ。


さて、記事化していたらウズウズしてきました(笑)今日もちょっと呑みに出かけてきます。
では、-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(2)居酒屋

脇目もふらず@きまはち商店 松本市

完全に豚骨気分での訪店。


脇目もふらずど豚骨の黒を。


ど豚骨黒 650円
ど豚骨の中で自分の一番好みはマー油の黒。
クリーミーな豚骨に香ばしいマー油。

マー油はこれだけの量が入っていてもエグミや渋みを感じないのがお見事。
ベースの豚骨は勿論しっかり炊きだされた物で豚骨気分をガッツリ満たしてくれます。

具材はネギ・モヤシ・チャーシュー・キクラゲ。
キクラゲのコリコリ、モヤシのシャキシャキが楽しい。
チャーシューは味濃い目の物。


麺はバリカタでオーダー。
粉っぽさが感じられる物で好みを分けそうですが、自分は好き。


替え玉100円
普通の茹で加減で。

こちらは普通とはいえ、やはりコツンとした歯応えはあります。
スープの持ち上げはこちらに軍配が。

やわめはオーダーする気にはなれませんが、普通くらいなら提供時間もバリカタとさほど変わりませんしオーダーしやすいですね。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

キレと優しさ@宝來軒 辰野町

久しぶりにこちらの支那そばが食べたくなり訪店。

営業中の札を確認し店内に。

相変わらず家庭的な店内。
奥のこたつ席にはご近所さんらしき女性のお客さん達が談笑されていました。


オーダーはわんたんめんを。ちなみにわんたんめんは大盛りできないそうです。


わんたんめん 650円
雲呑はたっぷり入っているのですが、大半が麺の下に隠れています。

スープは魚が効いたキレのある物。
あっさりしており旨味十分。
魚介由来と思われる軽い酸味が軽快。


具材はチャーシュー・ナルト・メンマ・ワンタン・海苔・紅生姜・ネギ。
チャーシューは締まった感じの噛み締めタイプ。

メンマはスープに合わせた味付け。
紅生姜のぴりっとした辛味が良いアクセント。

雲呑はつるんと頂ける物。
幅広で大ぶり。
たっぷりあるので堪能できます。


麺はストレートの細麺。
やわらかめですが、スープとの馴染み良いもの。
この構成ではこのくらい優しい麺が良く合います。


新鋭のラーメン店には無い味。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)南信のラーメン

やはりおいしいものはおいしい@ゆいが三郷店 松本市

濃厚豚骨魚介・・
レギュラーメニューにしても、限定にしても多くのお店が提供していますね。
故に自分自身足が遠のいていたのは事実です。

しかし、やはり食べたくなるんですよね。豚骨魚介。

と、なれば「ゆいが」でしょう。



色々と限定も出ていましたが、メニュー筆頭のつけそばを。


つけそば 790円
写真はランチサービスの豚めしセット290円がプラスです。

つけダレは濃度の高い豚骨魚介。
中央に浮く魚粉は粒子が細かくスムース。量は多めですがやりすぎ感がありません。
看板メニューにしているだけありバランスの良さは流石。

具材はチャーシュー2枚・メンマ・ネギ。

チャーシューは柔らかくつけダレに馴染みます。
メンマは色が濃く、味付けもしっかり。つけダレに負けません。


麺は強めの太麺。
小麦の味が良くつけダレとのバランスが良いです。


サイドの豚めしセットは、豚めし・茹で餃子・お新香。
これで290円は嬉しい。
豚めしは表面のカリッとしたチャーシュー片が良いですね。
タレが甘くないのも好印象。

餃子は餡の味がしっかり。

お新香は少々しょっぱめ。



正直自分自身この手の濃厚豚骨+魚粉には飽き気味でしたが、久しぶりに食べるとやはり美味しいものはおいしいですね。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(3)松本市西部のラーメン

魚介のバランス@おおぼし松本平田店 松本市

ばりこて鶏狙いで伺いましたが、見事振られました。

ちなみに3月の限定は2月に引き続き牛骨との事。


ならばと、レギュラーから油そばを。

以前頂いて好みだった魚介を。



油そば魚介 724円
綺麗に盛りつけされた具材が良いですね。

丼の底に仕込まれたタレと具材・麺をよく混ぜて頂きます。

魚粉は粒子が細かく馴染みやすいのが好印象。
香りも良いですね。

卵黄はマッタリアイテム。
チャーシューは角切りで食べやすい。香ばしいのも良い。
キャベツはさっぱりと良い箸休め。
メンマの食感・紅しょうがのアクセントも楽しい。


麺はむっちりした太麺。
歯を押し返す弾力が魅力。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

のんびりとパンとスープを@スヰト縄手本店 松本市

たまにはラーメン以外の炭水化物を。


スヰト縄手本店。
テラス席もあるお店、店内はスタッフも含め女性率9割(笑)

こちら、平日限定でドリンクorフードメニューにプラス100円でパンバイキングがついてきます。

サラダやBLTサンドなどもありましたが、パンバイキングとの組み合わせを考えクラムチャウダーを。



クラムチャウダー パン入り 430円
中がくり抜かれたパンのポットに具沢山のクラムチャウダー。
勿論中身のパンも蓋の部分も添えられます。

クラムチャウダーはなかなか濃厚。パンを浸すとしっかり絡んできます。
あさりや野菜もほっくりとしておいしい。
うん、パンと合いますね。




パンバイキング100円はこんな感じ。
ドイツパンやチョコパン・バターロール・くるみパンets
常時12~13種類ありそうです。
流石本店らしくどれもおいしい。
自分の好みはドイツパンと五穀食パン。
クラムチャウダーやバターと合わせて食べるのが良いですね。

パンコーナーにはジャムやバターなども置いてあります。
キャラメルクリームは食パン系に合います。甘党ではない自分ですが、これはかなり好み。

連れのトマトスープも味見させてもらいましたが、こちらもパンとバッチリ合うもの。

のんびりゆっくりパンとスープをいただきながら会話を楽しむのもいいですね。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)ラーメン以外

レギュラーの実力@とり麺や五色 松本市

限定のベースとなっているレギュラーを再確認すべく。


改めて見てもレギュラーメニューもそれぞれ魅力的ですね。
多くの限定のベースになる「とり麺」を。


とり麺 700円 海老ワンタン 250円 辛ネギ 50円
ちょっと豪華にトッピングをしてみました。
辛ネギはベースを味わう為に西沢さんが気を利かせて別皿にしてくれました。

スープは鶏の旨味溢れる物。
スープを飲む時に唇で感じる粘度で出汁の濃度を実感できます。
塩ダレによる塩分も適度。

具材は鰹出汁の効いた穂先メンマ・詰まった感じの鶏チャーシュー・水菜・岩海苔・と隙がありません。

写真では良く見えませんが追加トッピングの海老ワンタンはオーダーの度に手包みされるもの。
プリプリの海老が入ったワンタンはボリュームがあります。柚ピールでしょうか爽やかな柑橘系の香りも良いですね。

辛ネギは半分ほど麺を食べた後に入れてみましたが、これも良いですね。
50円にしては結構量が多めでスープにイイ感じに影響します。
それでもベースの鶏は揺るがないのはお見事。


麺はお馴染み全粒粉。
しなやかさがありスープとの相性もばっちり。


とり麺の良さを再認識できました。
こうなると軍鶏そば・とり二郎・特濃も食べたくなってきます。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

ガッツ気分の時は@五十六家 塩尻市

お腹が減ってガッツリ気分な時は、味が濃い目な物とご飯を食べたい自分。

ラーメンでいえばやはり豚骨醤油でしょう。
という訳で、五十六家です。

いつもマル外ばかりなので中盛と半ライスにしてみました。あまり変わらないですね(笑)


ラーメン中盛 750円
アブラ多め麺かためでのオーダー。

うん。イイ。

スープは旨味過多になりすぎる手前。コッテリでガッツリ気分満たせます。
味の濃さもバッチリ。

脂身の甘いチャーシューはスープに浸しておくのが自分の好み。
ほうれん草・キャベツ・大根もスープと合います。



かため指定の麺はワシワシとした食感で噛みごたえがあるので満腹中枢をじわじわ刺激します。


半ライス100円
写真撮り忘れました。
ご飯必須!
チャーシューやスープを吸った野菜と頬張るのが至福。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(2)塩尻市のラーメン

思わず漬け飯追加(笑)@麺肴ひづき 松本市

矢継ぎ早に出てくる限定をかいくぐりレギュラーを。


辛味噌チャーシュー麺 850円
中辛で。
味噌とラー油の香りがそそります。

スープはやや甘いコクのある味噌に背脂の甘さと焦がしネギの香ばしさが加わります。
辛味はラー油とカイエンパウダー。中辛ですが、自分的には楽々許容範囲。次回は大辛にしてみようかと(可能か不明ですが)
しかしこの構成でも出汁の味がしっかり味わえるのがひづきらしい。

チャーシューは部位の違う物が2枚ずつ。それぞれ食感や味わいに差があるので飽きません。
茹でキャベツがたっぷりなのも嬉しい。味噌との相性はバッチリ。

メンマ・海苔も隙がありません。


麺はムチっと弾力ある物。

以前食べた記憶が蘇り漬け飯を追加オーダー(笑)


漬け飯 100円
チャーシュー・キャベツ・ネギをのせ、スープをかけて・・
ああ、至福。

レギュラーメニューもやはり魅力的。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

春キャベツ@とり麺や五色 松本市

五色の3月限定を。


今月は春キャベツを使った物。



春キャベツのアクアコッタ アンチョビとパルメジャーノ仕上げの鶯色のとり麺 850円
パルメザンチーズが香ります。


スープはお馴染みの鶏白湯に春キャベツの柔らかい甘味が加わっています。
具材の挽き肉の旨味チーズのコク・アンチョビの味も重なり旨さの波。


具材は細切れの春キャベツ・インゲン・挽き肉・パルメザン・アンチョビ。
春キャベツは絶妙に茹でられ物(これがアクアコッタでしょうか)
サクザクとした食感と自然な甘みがあります。
これかなり良いですね。鶏白湯とキャベツのW主役といった感じ。

インゲンは正直あまり好きでは無いので(笑)
挽き肉はキャベツとスープの補佐的存在。
アンチョビの塩がイイ感じに馴染みます。


麺は普段より少しかために茹で上げられた物。
食べ始めスープ・具に対して勝ち気味に感じますがすぐに馴染みます。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

海老と香草@麺肴ひづき 松本市

ひづきの月曜日限定を。


今回は海老を使った限定との事。
海老好きな自分は期待に胸が高鳴ります。


海老薫、魚醤つけ麺 860円 大盛り100円
今回は大盛り可

アブラの層が厚めのつけダレは海老が香ります。
アブラ層の下にはベースとなる動物系のスープ。こちらはあくまで基礎となり海老を際立たせます。
魚醤はナンプラーですね。強く顔を出しませんが、つけダレに軽く角をもたせます。


具材は麺の上に糸唐辛子・香草・茹で海老・鶏チャーシュー・油通しされた青ネギ・ライム。
つけだれの中にほぐし鶏チャーシュー・ネギ・ふくろ茸とかなり豊富。


香草とネギは海老と本当に良く合います。これ良いですね。
剥きエビは勿論、柔らかい鶏チャーシューも相性良い。

つけだれの中のほぐしもつけダレを吸って麺と絡みます。

ライムはお約束のさっぱりアイテムですが、それほど必要を感じません。


麺はモチモチの太麺。
麺単体でも十分おいしい。

大盛りの量でも夢中で食べ進んだのでさくっと完食。

月曜日の限定はハードル高いですが、納得できる一杯。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

甘辛魚介@ハルピン松本並柳店 松本市

看板メニューのハルピンラーメンが食べたくなり訪店。


下諏訪店で頂いたことのある「たれつけ」や「釜揚げつけ麺」がリリースされていました。
こちらは次回にしてハルピンを。


ハルピンラーメン 650円

スープは魚介の効いた物。そこに独自のタレ甘辛味。
サラリとしていますが、なかなか複雑。
ハマる人が多いのもわかりますね。
思い出すと無性に食べたくなる系です。


具材はバラロールチャーシュー・メンマ・海苔・モヤシ・ネギ。
バラロールは薄めですが、味付け良く柔らかい物。

モヤシがスープに合います。
海苔は増したい位ですね。
メンマはオーソドックス。


麺はぽくっとしたやや固めの茹で加減。
軽い縮れがありスープの持ち上げも良いですね。


サイドはランチセットからBを選択。


Bセット 250円 半ライスを子豚飯に変更50円
唐揚げはアツアツでジューシー。ちゃんとレモンが付いてくるのが好印象。

子豚飯は下諏訪店の物より味付けがハッキリしており好み。
パサっとしていないのも良いです。

全体的にコスパ良いのが嬉しいですね。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(2)松本市東部のラーメン

がんばれシリーズ@らあめん寸八 松本市

寸八の3月限定を早速頂いてきました。


今月はがんばれ麺のつけ麺塩ver.
レギュラーのつけ麺同様1.5玉2玉同価格で選べます。


春のがんばれつけ麺塩味 945円
「お好みでどうぞ」と辛子玉が添えられれます。

つけダレはフライパンを煽って具材を炒めスープと合わせているので匂いが良いですね。
豚骨にニンニクと胡椒のパンチが効かされています。また炒めた具材の旨味も加わります。

具材はモヤシ・かき卵・豚バラ・メンマ・ネギ。
今回は具材がメインと思わせるほどたっぷり。
麺を沈めつらいほど(笑)


麺は太麺。つるりとしているので、麺だけ浸してもつけだれの持ち上げはイマイチ。
しかし味付けされた各種具材と共に麺を頬張るとドンピシャ。
やはり具がメインか(笑)

途中で辛子玉を投入。
これハッキリ言って必須です。
これを入れる事によって成立するつけ麺とも言えるほど。
デフォの胡椒では出ない辛味と豆板醤のコクも加わります。
辛いのが苦手でなければかなりのオススメ。

可能ならばもう一度食べたい一杯。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市東部のラーメン