信越麺戦記 part9 極味噌らぅめん吟屋 信州極味噌肉そば@松本市




最後の一杯は、地元の吟屋。


















信州極味噌らぅめん 当日券 800円

見た目が「ど・みそ」と似ていますね。
見た目は似ていても「ど・みそ」とは違い、牛骨らしい甘味と味噌がストレートに感じられるもの。
背脂の甘味も良い。




具材は肉・コーン・ネギ・辛挽き肉・胡麻。

肉は生姜焼きっぽいもの。これ、ご飯が欲しくなります。
コーンの甘味が味噌に合いますね。
辛挽き肉をスープに溶くと味変。辛味はスパッとキレのあるもので好み。


















麺はストレートの中細麺。
個人的、味噌は太麺だと思っているのですが、これはこれでアリ。
牛骨ベースなのも一因かもしれません。

こちらも味噌ラーメンとして外さない一杯。



  

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信越麺戦記 part9 東京スタイルみそらーめん ど・みそ 濃厚東京スタイル味噌らーめん@松本市





長野と東京はどちらも味噌。
東京のど・みそを。



















濃厚東京スタイルみそらーめん 当日券800円

スープは味噌の香りと共にニンニクも。
背脂の浮き、アブラの層もありコッテリ。
味噌はまろやかでコクのあるもの。
スパイスは強過ぎず、軽いアクセント。




具材は肉・コーン・モヤシ・ニラ・小ネギ・黒ゴマ・海苔。

肉はややパサですが、スープに浸せば無問題。
コーンの甘さが良い。
パリッとしたモヤシや刻みニラなど、どの具材も味噌との相性間違いないもの。



















麺は浅草開花楼。
開花楼らしいムチッとした太麺。


スープ・具材・麺どれも相性良いもの同士を組み合わせた一杯。
  

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信越麺戦記 part9 豚骨ラーメンじゃぐら×百麺 濃厚炙りチャーシュー味噌豚骨@松本市





今回の唯一のコラボ出店。
ブース前ではトッピング用の大きなホタテを焼く姿が。その隣では蒸し牡蠣も。
これだけでも魅力的。
そして厨房からはかなりに豚骨の匂いが。

















濃厚炙りチャーシュー味噌豚骨 当日券800円

スープはブースで嗅いだ匂いそのまま。豚骨臭が苦手な方は無理なレベル。
ドロンと濃厚で食べ疲れしそう。味噌は豚骨に隠れて後からふわっと感じられます。



具材はチャーシュー・ネギ・糸唐辛子・ナルト・胡麻・擦り胡麻・アブラカス。

チャーシューはこちらも炙り。流石に食べ応えあります。
ネギは強いスープの良い箸休め。
糸唐辛子はスープに凌駕されています。
胡麻は効果的
アブラカスだと思いますが、これの影響もあり濃厚なスープがさらにドロドロコッテリに。


















ムチッとした太麺は濃厚で強いスープと拮抗。




  

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信越麺戦記 part9 麺や鳥の鶏次 焦がし濃厚鶏パイタンの炙り肉盛りそば@松本市





大阪から出店のこちら。



















焦がし濃厚鶏パイタンの炙り肉盛りそば 当日券800円

スープはポタージュの様に濃厚クリーミーな鶏白湯。
鶏の旨さが詰まっているのがしっかり感じ取れます。
これ、かなり好み。



具材はチャーシュー・ネギ・カイワレ・焦がしネギ。

チャーシューは炙りの入ったもの。香ばしさが良いですね。
ザクッとしたネギとさっぱりするカイワレが濃厚スープに良く合います。
焦がしネギの効果も良い。















麺はムニッとした平打ち。
のど越し良くおいしい麺。



  

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信越麺戦記 part9 ラーメン麦ゅ 名古屋コーチン黄金醤油そば@松本市






京都から参戦の麦ゅ。
店主は去年、大阪の麺やぶたコングとして参戦。
















名古屋コーチン黄金醤油そば 当日券800円

スープは清湯としてはややにごりがありますが、鶏の旨さが前面に出されたもの。
味わい的には別物ですが、がったぼうず@浅間に通ずるものがあります。
醤油はやや強め。





具材はチャーシュー・メンマ・ネギ。
チャーシューはレアっぽくブリンとしたもの。肉の味わいが良いですね。
メンマは太めのものが2つ。コリコリしたものと、しゃくっとしたもの。
ネギは欠かせない。















麺はストレートの細麺。
コツンとかための麺。
小麦の味も良くおいしい。

  

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信越麺戦記 part9 鶏と煮干しの中華そば市松 佐渡前あご出汁潮らーめん@松本市



後半戦、一杯目は新潟から。















佐渡前あご出汁潮らーめん 当日券800円

スープはキレイな清湯。あごが勢いよく泳ぎます。
潮はスパッとキレのあるもの。輪郭ハッキリした攻め込みスープ。



具材はチャーシュー・青菜・ネギ・キクラゲ・柚子ピール。

チャーシューは肉の味わいがワイルド。
青菜は一枚なのですが、印象に残るもの。
キクラゲの食感が楽しい。
柚子ピールは個人的に不要。














麺は攻めたスープとは対照的にツルもちの優しいもの。
かといって、スープに負けていません。


  

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信越麺戦記 part9 元祖辛味噌ラーメン札幌海老秀 元祖辛味噌ラーメン @松本市



前半戦最後の一杯は札幌の海老秀。
海老好きな自分は期待が高まります。


















元祖辛味噌ラーメン 当日券800円

スープは旨さたっぷりの味噌に勢いある海老。香ばしいローストの効果も良いですね。
期待を裏切らない濃さに嬉しくなります。




具材はチャーシュー2枚・白髪ネギ・味玉半分・メンマ・水菜・辛味噌・ナルトと豪華。

チャーシューは炙りが入っておりスープの香ばしさとマッチ。
白髪ネギは味噌との相性抜群。
味玉もうまい。
水菜・メンマは良い箸休め。
辛味噌はしっかり辛さが出ますね。辛いもの好きな方にはたまらないかと。
しかしその辛味が加わっても主役を譲らない海老の存在感がお見事。

















麺はコツンとしたややかための茹で加減。
旨さたっぷりのスープと良くいますね。夢中で食べ進んでしまいました。


味噌・海老・ネギ・辛味噌と相性良いもの同士をバランスよく配置した一杯。

  

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信越麺戦記 part9 渋谷我武者羅tokyo 幻の鯛だし鶏白湯プレミアム@松本市



前半戦で愛媛の灯火と共に鯛出汁を出すもう一つのお店。
東京からの出店ですが、新潟のご当地ラーメンを提供するグループが愛媛宇和島産の真鯛を使ったラーメンを提供するという、ちょっとややこしいですね(笑)




















幻の鯛だし鶏白湯プレミアム 当日券 800円

スープは同じ鯛でも灯火の上品できれいなラーメンとは対照的に鯛が荒々しく主張します。アラから取っている様な雰囲気、ふと五色の海そばを思い出しました。
鯛を支える鶏白湯は丸く、サポート役。


具材はチャーシュー・メンマ・三つ葉・ネギ。
チャーシューはコマ少しと薄切りの低温調理のものがたっぷり。
メンマは太め。ザクッとした歯応えが楽しい。
三つ葉は鯛のクセを押さえます。

















麺はモチムチの太麺。
勢いあるスープと良く合います。



  

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信越麺戦記 part9 麺匠文蔵 男の濃熱豚骨醤油@松本市





長野代表は佐久の文蔵。
イベントのコラボなどを除けば佐久のお店で頂いたのは7年前。
記憶怪しいです(笑)
















男の濃熱豚骨醤油 当日券800円

スープはかなり濃厚。乳化具合もしっかり。
豚骨の骨っぽさもありますね。
醤油も濃厚豚骨の負けずキレのあるもの。
アブラも含め、コッテリさも十分。





具材はチャーシュー・味玉半分・ほうれん草・ネギ・海苔。

チャーシューはバラロール。柔らかくトロけます。
味玉は良い箸休め。
ほうれん草・海苔はこの手には鉄板。















麺はムチッとした太麺。
濃厚で強いスープと拮抗。

久しぶりに頂きましたが、かなりの濃厚さにびっくりしました。
おそらくお店とは違うイベント仕様ではないでしょうか。
  

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信越麺戦記 part9 らーめん潤 燕三条中華そば@松本市




このイベントの常連ともいえる潤。
















燕三条中華そば 当日券800円
スタッフの方に伺うと「大脂もできます」との事。今回はノーマルで。

スープはエグミを感じるほどキリキリとした煮干し。醤油の効きもシャープ。




具材はチャーシュー・メンマ・岩海苔・刻み玉ねぎ・背脂。

チャーシューは味付けしっかり。
岩海苔は磯の風味が良いですね。
刻み玉ねぎは生の辛さがありますが、スープの熱で徐々に甘く。
背脂は大きめの塊もあるワイルドなもの。



















麺はムチモチの太麺。
強いスープに負けません。


  

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信越麺戦記 part9 毘侍家 濃厚美白乳豚らぁめん@松本市










お次は北九州の毘侍家に。














濃厚美白乳豚らぁめん 当日券800円
チケットを渡す際に麺のかたさを尋ねられます。自分はかためでオーダー。
細麺で茹で時間が短いためか、一杯ずつ仕上げている様です。

スープはクリーミーな豚骨。独特な甘みがありまろやか。
たっぷり浮く背脂もその都度寸胴から掬い、擦り入れられます。ラードもしかり。




具材はチャーシュー・キクラゲ・ネギ。

丼の半分を覆う大きなチャーシューが迫力。
薄切りでしっとりしたもの。振りかけられた胡椒の香りとパンチが効いています。
キクラゲのコリコリした食感が楽しい。















かため指定の麺はコツンとした歯応え。
時間と共にヤワ目になっていきます。早めに食べるのが吉。





  

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信越麺戦記 part9 鯛塩そば灯火 ~芳醇真鯛だし二段重ね製法~@松本市

昨日から始まった本戦前半戦。










先ずは一番あっさりしていそうな愛媛の灯火に。

















~芳醇真鯛だし二段重ね製法~ 当日券800円
きれいな黄金色の清湯スープは一口目から「これぞ鯛出汁」といった鯛の旨さが広がります。
塩はシャープで輪郭ハッキリ。
これ、かなりに好み。





具材はチャーシュー・メンマ・ネギ・花麩。

チャーシューは味付けしっかり、噛む度に旨さが広がります。
メンマはコリコリ。
青ネギは出汁感あるスープに合います。
花麩がかわいい。

















麺はストレートの細麺。
さっくりした歯応えが楽しい。スープとの相性も文句なし。















  

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信越麺戦記 part9 らあめん寸八 とじスーラー@松本市





NEO祭りの最後は寸八に。
堀江さんが厨房に立つのを見るのは久しぶり。


















とじスーラー 当日券800円

スープは酢とラー油の香りが良い。
勿論、酸味と辛味のバランスも。
玉子のふんわりした感じがまた楽しい。麺との絡みも当然良し。



具材はチャーシュー・メンマ・白髪ネギ・小ネギ。

チャーシューは朝ラーと同じものでしょうか、しなやかな噛みしめタイプ。
白髪ネギは元気よく主張します。

















麺は中細。ツルシコでのど越し良いもの。


  

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信越麺戦記 part9 二代目佐蔵 煮干し中華蕎麦@松本市





お次は佐蔵に。
味噌ラーメンがお得意の佐蔵ですが、なんと煮干しで勝負してきました。

















煮干し中華蕎麦 当日券800円

具材豊富で楽しい見た目。盛り付けもキレイですね。

スープは煮干しがビシッと効いたもの。
これ、煮干し星人の方でも満足いく仕上がりかと。当然自分はかなり好み。




具材はチャーシュー2種類・メンマ・味玉半分・海苔・小ネギ。

こちらもチャーシューが2種類。
豚は低温調理でブリンブリン。旨さもしっかり。
鶏のさっぱりが強いスープに合います。
メンマは極太。甘めの味つけ。
味玉はねっとりした黄身がおいしい。



















ストレートの細麺はコツっとかための茹で上がり。
時間経過してもだれないのが好印象。
スープの持ち上げ良く、小麦の味もするおいしい麺。















  

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信越麺戦記 part9 中華そば繁心 中華そば@松本市

本日NEO祭り最終日なので残りの3杯を本日全て上げていきます。
















4杯目は繁心に。





















手もみ中華そば 当日券800円

出汁感あるスープは生姜などの香味野菜の風味がふわっと鼻に抜けます。
アブラの効果もありしっかりした味わい。



具材はチャーシュー2種類・メンマ・三つ葉・ネギ。

チャーシューは低温調理の豚としっとりした鶏。
豚チャーシューは味付けしっかり。噛む程に旨さ広がるもの。
鶏チャーシューは対照的にさっぱり。
細めの麺はコリっとしたもの。
三つ葉は和よりなスープに合います。















手もみの麺はモッチリした食感が楽しく、しなやかなもの。

  

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信越麺戦記 part9 らぁ麺しろがね とり浜らぁ麺@松本市





今年初出店のお店。
こちらでもブース内で若き店主が腕を振るっていらっしゃいました。





















とり浜らぁ麺 当日券800円

胡麻と紅生姜はセルフサービス。

スープはしろがねのアイデンティティである鶏が押してきます。
見た目は長浜豚骨っぽいのですが、鶏白湯という不思議な感覚。


具材はチャーシュー2種類・刻み玉ねぎ・小ネギ・胡麻・紅生姜。

豚チャーシューはぶりんとしたもの。2枚あるもの嬉しい。
鶏チャーシューは角切り。柔らかしっとり。
粗めの刻み玉ねぎはざっくりとして強め。
小ネギ・胡麻・紅生姜は長浜感出ますね。




















麺は細麺ストレート。
パツンした麺も長浜らしさを出します。

  

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信越麺戦記 part9 朧月夜 中華そば@松本市

お次は「おおぼし」の新ブランド。

















こちらでも社長三森さんが厨房を仕切っていらっしゃいました。
















中華そば 当日券800円

揃えられた麺線がきれいですね。

スープはあっさりしつつ素材感があるもの。
節のキレは蕎麦っぽくもありますが、アブラや具材でラーメンらしい印象も。



具材はチャーシュー・メンマ・ネギ2種類・海苔。

チャーシューは味付けしっかりの噛みしめタイプ。
メンマは見た目とは裏腹に柔らかいもの。
ネギは白髪と小ネギ。強めのネギが和寄りのスープに良く合います。
海苔も同じく。
















麺は全粒粉のパッツリしたもの。
スープとのバランス良くおいしい麺。

懐かし系ではない新しい中華そば。

(本日12時にもう一つ記事上げます)  

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信越麺戦記 中華そばに恋焦がれて依々恋々 信越麺戦記限定~昭和と平成の雲呑麺~@松本市

今年も開催された信越麺戦記。21日から23日までの3日間は麺友会によるNEOブランド祭り。
初参戦のお店とお馴染みのお店が出店。6店中4店が中華そばで勝負というガチンコ。















スタートの一杯は長野で話題の依々恋々に。

初日という事もあってか、厨房ではプロデューサーでもあり、グループ社長でもあるカリスマ塚田さんが腕を振るっていらっしゃいました。



















信越麺戦記限定 ~昭和と平成の雲呑麺~ 当日券800円

こぼれそうはほどたっぷり注がれたスープ。

そのスープは鶏の旨さがブワッと広がります。と、同時に広がる生醤油特有の風味も良い。
塚田さんらしい多めの鶏油は意外にも重過ぎず、しかし勢いがあります。




具材は豚チャーシュー・鶏チャーシュー・雲呑・三つ葉・ネギ・柚子ピール。
豚チャーシューは低温調理。ブリンとした食感が楽しい。味付けも良く好み。
鶏チャーシューはしっとりしたもの。胡椒のパンチも効いています。
三つ葉・柚子ピールは多めの鶏油を落ち着けるアイテム。
雲呑はテロピロの皮が楽しい。餡がたっぷりのものと、少しのもの2種類あるのも面白い。
これ、塚田さん自ら仕込んでいる様です。
















麺は角断面の太めのストレート。
角の部分が透き通った麺は、塚田さんの自信作らしく独自のフワモチ食感が楽しい。
小麦の味わいも良い。

良いスタートが切れました。終戦まで楽しみたいと思います。
  

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信越麺戦記 part8 おおぼし豚骨醤油 らーめん鯉次 新潟の生姜塩ラーメン@松本市

最終日なので残りを一気にアップします。















昨日から数ブースで限定を出しているとの情報を得て。
おおぼしでは寸八とのコラボメニューを杯数限定で提供。



















豚骨醤油 当日券750円

寸八のカエシを使用との事で、なるほどと思えるもの。
おおぼしの豚骨と寸八のカエシが仲良く調和。



具材はチャーシュー・メンマ・刻み玉ねぎ・水菜・海苔。

チャーシューは味付けよく好み。
トロケる脂身の旨さがたまりません。
メンマはしゃくっとしたもの。
刻み玉ねぎが豚骨スープに良く合います。
海苔3枚もうれしい。豚骨と海苔の相性は言うまでもなく。

















麺は全粒粉の自家製。
もっちりした食感とのど越しの良さが良い。



最後は新潟の鯉次。

新潟は前半も後半も生姜で参戦。
こちらも限定で味噌ver.が提供されていましたが、ノーマルを。
















新潟の生姜塩らーめん 当日券 750円

スープはあっさりした塩。生姜の効きがシャープ。
塩ダレの旨さもいい。
塩と生姜で後味スッキリ。




具材はチャーシュー・メンマ・ほうれん草・ネギ・ナルト・海苔。

チャーシューは肉の旨さが良い。
キレのあるスープにネギとほうれん草が合います。

















麺はみちっとした弾力があるもの。






今回も楽しませて頂きました。来年はどんなお店が来るのか楽しみですね。




  

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信越麺戦記 part8 鬼そば藤谷 信越限定伝承鬼塩らぁめん@松本市

東京から出店のこちら。
ラーメンの鬼佐野実氏を師とするたくちゃんの姿はありませんでした。





オーダー時に追加トッピングの詳しい説明をしていただけます。




















信越限定伝承鬼そば 当日券750円 揚げ海老100円

スープはあっさりした塩。
しかしながら鶏と魚の旨さがあり奥行きあります。
スープを飲む為にレンゲ、欲しいですね(笑)




具材はチャーシュー・メンマ・水菜・ネギ・柚子ピール・追加の揚げ海老。

チャーシューはバラロール。ホロリと柔らかいもの。
メンマはリーフレットとは違い、細切りのもの。しゃくしゃくした歯応えが楽しい。
柚子ピールはあっさり塩味に合います。

追加の揚げ海老は強力。スープに泳がすと一気に桜海老ラーメンに変化。
ベースの味わいをマスクしてしまいますが、海老好きな方にはたまらないかと。
サクサクの食感も楽しい。



















麺はふすま入りのもの。
細めの麺はぷっつりとした食感。



  

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