野菜とニンニク補給@麺とび六方 松本市

疲れ気味だったので野菜とニンニク補給するために。

限定メニューで鶏そぼろ和え麺(正式名称失念)も出ていましたが、迷いなくレギュラーのラーメンを。



ラーメン 680円 
野菜・アブラ半増し、ニンニク少なめ。
自分の定番オーダー。

この日はスープが溢れんばかりに注がれていました・・・・というか溢れました。
野菜の山があるため、箸を入れる度にこぼれるスープ(笑)
カウンター上の布巾で拭きつつ食べ進みます。

スープは豚っぽさがあります、骨感はありませんが飲みやすいスープ。
アブラは野菜の上に乗る背脂とスープを覆うアブラ。
コッテリ気分を濃密に満たします。


増した野菜はシャッキリした物。コッテリスープに良く合います。

豚はほぐし。
パサ感はありませんが、どことなくシーチキンっぽい食感。

刻みニンニクは自分的に少なめ目で十分。一度何も気にせず増してみたいですね。


麺は変わったんでしょうか、以前よりハッキリした角断面の物。
すすりやすくはなりましたが、暴れる強さは半減。
量もおとなしくなったような。

しかし、食後の満腹感は相変わらず。



  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(2)松本市南部のラーメン

信越麺戦記part5首都圏東北の章@イオン南松本店 松本市 

前半戦残りの2杯を。

麺屋義継・ちゃーしゅーらーめん梅の家~teamskull~
6月に上越の谷浜に出店するそうですね。


やきアゴ濃厚ラーメン 700円
アゴのニオイが食欲をそそります。
スープはよく炊きだされた豚骨等の動物ベースにアゴ出汁がガツッと合わせられています。
アブラの浮きも多めで、ややコッテリ。
前日に友人が食べた物を味見させて頂いたのですが、その時はアブラ浮きがほとんど無くアゴがシャープに感じられました。
自分の好みは前日のシャープな物だったので残念。


具材は海苔・チャーシューメンマ・ネギ・三つ葉。

チャーシューはホロホロタイプの物が3枚ほど。
味付けはスープに負けない様にしっかり。

メンマは若干甘めか。しゃくっとした食感。
強めのスープに三つ葉が清涼感あって良いですね。


麺はツルリとした中太麺。
しなやかでハリがあります。


最後はつけ麺の有名店を。

頑者。
各種ラーメンイベントでお馴染なのではないでしょうか。


つけめん 700円
茹で時間が長い太麺であり、更にシメの工程があるので提供まで他のお店より少々時間がかかるのですが、流石イベント慣れしていますね。
あまり待たずに提供されました。

綺麗に盛られた麺が良い。

つけダレは豚骨にバリッと魚介が効いた物。甘味もありますね。

つけダレの中にはチャーシュー・メンマ・海苔・ネギ・ナルトが。
チャーシューは柔ら買い物。大きさもあり食べ応えあります。
ネギは甘めのつけダレを引き締めます。


麺はムチっとした弾力のある物。
そのままでもおいしい麺。

ちなみにこちらはスープ割りも可能だそうです。



さて、これで前半戦はコンプしました。
余裕があれば「力皇」「ど・煮干」「カボベジ」辺りを再食したいですね。



  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

信越麺戦記part5首都圏東北の章@イオン南松本店 松本市

前半戦一番ガッツリ系の力皇。

店主、力皇氏が大きな声でアピールされていました。
豪快そうな見た目とは裏腹に物腰穏やかで優しそうな方でした。

しかしラーメンは豪快。


力皇ラーメン 700円
スープは豚骨ベースに背脂とマー油が加えられコッテリ。
味付けハッキリしており好み。
マー油が混ざると勢いが増します。

終盤は丼の底に沈んでいた小エビ等も加わり旨味爆発。


具材はネギ・モヤシ・キャベツ・鶏つくね・秘密のパウダー。

野菜類はガッツリ系の定番合わないワケがありません。
炭火焼きされた鶏つくねがハンパなくおいしい。増せば良かったと後悔したほど。
秘密のパウバーは生姜ベースでしょうか?



麺はうねりのある太麺。
モチムチの麺は期待通り(笑)暴れてくれます。
小麦の甘味を感じる麺はスープや具材に負けない存在感。

店主さんの様に豪快さと丁寧さが合わせられた一杯。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

信越麺戦記part5首都圏東北の章@イオン南松本店 松本市

濃いメンツがそろう今回の麺戦記。前半戦で一番軽く感じられる(と思う(笑))けいすけに。

二代目海老そばけいすけ 
前回の麺戦記は蟹専門けいすけとして参戦していましたね。


海老そば 700円
配色が美しい。
海老が香るスープは海老ガツンときます。
良いですね甲殻類好きにはたまらない。
動物系はあくまでベース。主役の海老の邪魔をしません。

具材は糸唐辛子・ネギ・鶏チャーシュー・柚ピール・山くらげ。
糸唐辛子の爽やかな辛さが良いですね。
鶏チャーシューは大きくボリュームあります。
柚も爽やか、スープに合いますね。

メンマの様に見える緑色の物が山くらげ。
コリコリポリポリした食感が楽しい。味付けも良いですね。


麺はツルシコのストレート。
噛み締めた時の弾力が良い。



続いては、遠く青森からの参戦。
長尾中華そば。
個人的に前半戦の中で最も注目していたお店。


新・津軽ラーメン 700円
煮干が強烈に効いているのが丼を渡された瞬間にわかります。
スープは正にド煮干。
酸味も感じるほどキリキリと効いているのですが、エグミがないのが流石。


具材はチャーシュー・メンマ・ネギ。
チャーシューはなかなか厚く食べ応えあります。強い煮干のサポート役。
メンマは懐かし系。
ネギは麺と共に食べるとスープの印象を変えます。


麺はプリッとしたストレート麺。
スープに対して脇役になっている感じもあります。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

信越麺戦記part5首都圏東北の章@イオン南松本店 松本市

昨日から始まった前半戦。


まずは敬意を表しプロデューサーでもあるカリスマ塚田氏のブースへ。

Caf`e de kampoh 
初日ということもあり、カリスマもしっかり仕事をされていました。
自分の一杯もカリスマの手による物。


カボベジ稲庭めん 700円
カラフルなラーメン。
スープはパンプキンスープベースなのですが、それで終わらない。
かえし・具・麺によってラーメンとして成立しています。
他にもおそらく数種類の野菜が溶け込んでいそうです。

具材は挽き肉・ブロッコリー・サツマイモ・シメジ・パプリカ・豆腐。
ベースがカボチャなので野菜はもちろん合いますね。
そこに辛味の付いたひき肉がハンチを加えます。
豆腐が驚くほど合います。
綺麗に配置された赤い点はラー油。これも意外とスープに合います。



麺はコシのあるストレート麺。
稲庭うどんを意識した物。
スープに粘度があるので食べ終わる頃にはスープ激減です。

しかし、野菜メインなのでもたれないのが良いですね。
女性はもちろん男性でも満足できる仕上がり。流石ですね。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

ジャンクいや上品@麺肴ひづき 松本市

麺戦記が開催されていますが限定物なのでお付き合いください。

前回伺った際に気になったひるめんを。


ガッツリ肉そば系みたいですね。
以前から「ひづきが肉そば系を作ったらどうなるんだろう?」と思っていたので嬉しいですね。



豚玉拉麺 730円
もちろん脇には白飯(小)も(笑)

想像通りの見た目にテンション上がります。
見た目はジャンクですが、やはりひづき上品さもあります。

スープはこの手にしては味濃い目では無い物。あくまで「この手にしては」ですが。
動物系だけでなく魚も使っているのでひづきらしさ上品さがあります。
背脂も浮きますがしつこくない。


具材は玉ねぎと共に甘辛く味付けされた豚肉ネギ・生玉子・ナルト・生姜。
豚肉はやはりご飯に合います。この味はスープにも影響します。

生玉子と生姜を溶くとジャンクさが増します。



麺は意外にもストレートの細麺。
この辺もひづきらしい。
しかしやはり太麺でも食べてみたい。


上田市のブタドラゴン辰野SAの龍王ほどご飯の推進力はありませんが、ひづきらしい一杯。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

信越麺戦記part5首都圏東北の章3@イオン南松本店 松本市 

麺友会によるご当地ラーメン祭り。本日で終わりなので今日の記事化は2回目。
明日から本戦の前半戦が始まります。


博多豚骨 仁太 
これはどこかのお店をインスパイアしたものではなく、博多豚骨を寸八とハルピンで作った物かと。



バリカタ博多豚骨 700円
初日に友人から味見させていただきましたが、その時よりも豚臭さがアップしています。
スープに粘度もあり博多というより久留米っぽい。


具材はチャーシュー・ネギ・キクラゲ。
チャーシューもニオイのあるワイルドな物。
ネギとキクラゲは鉄板。


麺はストレートの細麺。
今回はハルピンが麺を担当したとの事。
替え玉したくなります。




ラストは

ゆいが総本店と麺処像山屋のコラボ。

中華そば一筋 田中太一商店


信州幻の王様中華そば 700円

閉店した光蘭のラーメンを麺友会でご当地ラーメンにしようという動きがありますね。

今回はブースも含め、ゆいが色が強い一杯。

スープは懐かしい中華そば。醤油優しく立ちふくよか。
しかし、食べ進むと丼の底に沈んでいた胡椒が顔を出し攻撃的になります。
この変化はなかなか楽しい。

具材は海苔・メンマ・チャーシュー・ネギ。
メンマもゆいがらしい。味付け良く好み。
チャーシューは肉の味が素晴らしい。
ネギはやはり良い。スープと麺と良く合います。


麺は中細の物。軽い縮れがあり、いかにも中華そばっぽい。



どのブースもご当地ラーメンをリスペクトしつつ自分達の色も出していたのが素晴らしい。
明日からの前半戦も楽しみです。

  

Posted by ささやき次郎 at 16:00Comments(0)イベント

信越麺戦記part5首都圏東北の章2@イオン南松本店 松本市

こちらは新規オープン店舗と近日オープンのコラボ

四厘者
六厘舎インスパイア。
煮干らあめん燕黒・らあめん扶桑・ラーメン中村商店・めんごころなつの4店。


魚豚 700円 味玉100円
どちらかと言えばオリジナルかと。


スープはなるほど、メニュー名通り。
魚がバシッと効き豚骨がそれを包みます。
濃度があり旨味の渦。

具材はメンマ・ナルト・チャーシュー・ネギ・海苔・魚粉・追加の味玉。

メンマの食感が良い。
チャーシューは味付けの良いもの。

海苔の船に乗る魚粉はこれでもかと前に出ます。
スープにバッチリ魚が効いているので魚粉まではやり過ぎ感もありますが、
そこは六厘舎インスパイア。無いと成立しません。また新店ならではの勢いもあるでしょう。


麺はもちムチした中太麺。不規則な縮れがあり口当たり良いもの。



続いて信州味噌発祥の地・佐久
「文蔵×助屋」
こちらは長野県のご当地ラーメン。佐久に根付いたのでしょうね。


安養寺ら~めん 700円
こちらはおにぎり付き。
スープは動物系にコクの有る安養寺味噌。
安心して頂けます。
おにぎりとも合いますね。


具材は海苔・メンマ・チャーシュー2枚・ネギ・味玉。
チャーシュー3枚あるのでボリュームあります。
ネギはスープと良く合います。


麺は加水高めの物。
もう少し加水低くしたものでも合いそうです。



今回の麺戦記はボリューム感のあるラーメンが多いですね。
終戦後の自分のボリュームアップが心配です(笑)  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

信越麺戦記part5首都圏東北の章1@イオン南松本店 松本市

昨日から始まった麺戦記の前夜祭的イベント。
信州麺友会によるご当地ラーメン祭り。
各地のご当地ラーメンを麺友会のメンバーがインスパイア。

まずはこちらから。


麺家あいう 富山の麺家いろはインスパイアですね。上田の「おおぼし」と「ぶしもりやめんめん」のコラボ。
両店主そろい踏み。


富山ブラック 700円
ストレートにそのままのネーミング。
しかしながら、以前同イベントで頂いたいろはよりも食べやすい。
スープは真っ黒というほどではありませんが雰囲気出ています。
魚の効きはしっかりながらキツさがないのが良い。その分醤油が立ちます。
デフォの胡椒は効きが穏やか。

具材はチャーシュー2枚・ネギ・味玉・海苔・メンマと必要十分。

チャーシューは締まったもので好み。
ネギはやはり合います。

味玉も嬉しい。


麺はぽくっとしたストレート麺。
この手には良く合います。


続いては
京都肉そば専門第一あじゃひ
麺匠あじゃりと麺肴ひづきのコラボ。

こちらは第一旭インスパイア


京都肉そば 700円 味玉 100円

ボリュームがすごい。
スープは動物系の旨味とニオイが前面に出たワイルドな物。
これ、かなりイケます。余裕があれば再食したいほど。

具材は九条ネギ・もやし・メンマ・チャーシュー・追加の味玉。
たっぷりの九条ネギは食感良く全く飽きません。
そこに適量のモヤシ。

チャーシューはかなり多くボリュームあります。
こちも肉の味とニオイがワイルド。


麺はストレートの中細麺。
ぷつんと噛み切れる食感。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

信越麺戦記part5首都圏東北の章 松本市

今日からイオン南松本店東側駐車場で信越麺戦記が始まりましたね。


自分は前売り券を購入してあり準備万端です(笑)

麺友会のご当地ラーメン祭りも含めると17日間の長丁場。
マッタリと楽しみたいと思います。
しかし記事化はなるべく早くします(汗)

と、いう訳で行ってきます-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

トリコローレ@麺肴ひづき 松本市

ひづきの新しい限定を。


漢字表記で伊太利亜麺。
湯きりやの蟹塩白湯拉麺はフレンチやイタリアンを意識した物だそうですが、こちらは見た目からイタリアン。
配色がトリコローレになっています。フランス国旗のトリコロールにも見えますが(笑)



伊太利亜麺 770円
香味油が寄ってしまったのでキレイなトリコローレにはなりませんでしたが。

ベースのスープは鶏と野菜の旨味がこれでもかと押し寄せます。
緑はバジルの香味油。アブラは鶏油らしくこちらもスープに影響します。
赤はトマトとニンニクみたいですね。ニンニクは臭みがほとんどない物。トマトの軽い酸味が良い。

具材はチャーシュー・炙られた棒状の肉・焼かれたズッキーニ。
肉類が2種類あるのでボリュームあります。


麺は平打の物。フィットチーネのイメージでしょうか。
なめらかで口当たりの良い物。


色々な意味でイロモノに終わらず、完成度が高いのが素晴らしい。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

キレ@大石家 松本市

シンプルでキレのあるラーメンが食べたくなりこちらに。


並 700円
キレイなスープは丼から溢れんばかり。
アブラ層がないので湯気が立ち上り「さぁ、ラーメン食べるぞ」という気になります。
この見た目にも強い魅力がありますね。

スープはすべての無駄が削ぎ落とされた様にシンプルでシャープ。
醤油の香りがそそります。

具材はチャーシュー・メンマ・ネギ・蒲鉾とこちらもシンプル。


大石家といえばこのチャーシューでしょう。
分厚くてボリュームのあるものが3枚。
外側の硬さと肉の柔らかさがなんとも絶妙。かぶりつくのが楽しい。

蒲鉾はなんとも良い箸休め。

多めのネギは必須。これがないと成立しない一杯ですね。

メンマはこの日かなりの薄味。


麺はさっくりした物。
スープ・麺・チャーシューと夢中で食べ進んでしまいます。

お昼時の混雑も納得です。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

手間@湯きりや 松本市

公式ブログで面白い限定の情報を入手。


早速うかがってみました。


蟹塩鶏白湯拉麺 860円
ラーメンではないラーメンを目指したとか。
スープは粘度のある鶏白湯に蟹の旨味がしっかりと乗っています。
塩ダレは角がなくスープを上手く引き立てます。
手間がかかっているのがハッキリわかるスープ。


具材は皮を焼かれたミニトマト・半分に開かれたエンドウ・チャーシュー・リーフ類・アボカドペースト。
ミニトマトの酸味・エンドウの甘みがスープに合います。
チャーシューは低温調理っぽさもある物。ブリンとした食感と肉の旨さが楽しめます。
リーフ類も良いですね。マッタリスープに爽やかさが足されます。
アボカドはクセがなくスープにさっと馴染みます。


麺は角断面のストレート。
ツルツルした物でスープと相性良いです。
麺自体の味もおいしい。


スープも具材も手間がかかっていますね。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

冒険しない@焼肉縁結び 岡谷市

久しぶりに焼肉を。


この他にも壁にメニューがありますが、我が家は冒険せず定番の物を。


ジンギスカン 690円
クセは多少ありますが、柔らかくおいしいジンギスカン。自分のツボ。


カルビ 890円
こちらも柔らかく肉の味が良いもの。


牛ホルモン 760円 
臭みが少なく食べやすい。
ふわふわの物と歯応えの楽しい物が。


もちろんビールは必須(笑)


オイキムチ 370円
さっぱりしてビールにもお肉にも合います。


豚ロース 690円
牛の脂が苦手な家人がオーダ。
こういうのも良いですね。



また、途中でタレに辛味噌とにんにくを足して・・・更に箸が進みます。


週末等のピーク時には待ができるほどの人気。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)ラーメン以外

甘辛次郎@麺喰野郎 塩尻サテライトショップ

今月のサテライトショップはハルピン。


こちらは本店とは違った店名・メニューが楽しめます。
麺メニューの他に山賊揚げ定食や焼肉定食もあります。
券売機には豚めし等のサイドメニューも。


がっつり気分だったので麺喰次郎を。
並盛・中盛・大盛全て同価格です。



麺喰次郎 大盛り 750円
食券を渡す際にアブラの量・にんにくの量をきかれます。
ニンニク少なめ・アブラふつうでオーダー。

スープは甘辛のハルピン味。
下諏訪店や並柳店より若干辛味が強い気もします。
構成的に味濃い目にしている為かもしれませんね。
背脂も加わりコッテリさもあります。


具材は焼き豚バラ・モヤシ・キャベツ・刻みニンニク。

焼き肉は見た目ほど硬くありません。ただこの手にしてはボリュームがさみしい。

野菜はモヤシメイン。
シャキシャキした食感が楽しい。
キャベツはホンの少しですが、ワイルドにカットされた物。

ニンニクは刻みなので匂いと味に勢いがあります。


麺はムッチリした太麺。
歯を押し返す弾力があり咀嚼が楽しい物。
大盛りなのでかなりの麺量。
丼に麺が押し込まれている感じ(笑)


今回はがっつり頂きましが、支那そばやだしそばも気になります。




  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)塩尻市のラーメン

春らしい@らあめん寸八

寸八の4月の限定を。


春らしい感じですね。


さくら咲く春色らあめん 787円
春菊の緑と麺のピンクが春らし配色。

スープは一口目にごま油をかんじます。これはすぐに馴染みますが、優しいスープに対してちょっと強いか。
ベースはホタテの旨味がある物。
春らしくさっぱりと、後味強すっきりなのも好印象。

具材は、春菊・鶏チャーシュー2枚・ネギ・梅肉入り餃子。
春菊のほろ苦さが驚くほど合います。これは良い。
鶏チャーシューは優しいスープに合いますね。レギュラーのチャーシューでは勝ち過ぎでしょう。

餃子は梅の他にも紫蘇もはいっているみたいです。
酸味が広がりスープにいい意味で影響します。



薄いピンク色の麺はストレートの中細麺。
ツルツルむっちりした物。
歯を押し返す弾力も魅力。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市東部のラーメン

楽しみ@わかまつ 松本市

ここに来ると「ラーメンと半チャーハン」と自動的に口にしてしまいそうになります。


今回はぐっとこらえて、カツどんを。



カツどん 800円
うん。イイ。
食堂のカツ丼の王道的見た目。


カツは厚みのある物。これも嬉しい。
専門店でもっとお金を出せば更に厚い物も出てくるでしょうが、ここは街の食堂。十分でしょう。

肉は柔らかふんわりではなく噛み応えある物。男のカツ丼(笑)


オーダーしてからカツを揚げ始める為時間はかかりますが、待っている間にカツを揚げる音・チャーハンを炒める音・ラーメンのニオイ・・・ets
到着まで楽しみながら待てます。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市東部のラーメン

黒いとり麺@とり麺や五色 松本市

今月の五色の限定を。


今月はイカ墨を使った物。
白いとり麺が黒く、楽しみです。


黒いとり麺 900円

スープはおなじみの鶏の上にイカ墨とホタルイカの旨さがドッシリとのっています。
生臭味がないのもお見事。
そしてなんとなくスパイスっぽい感じあり奥行があります。

ナンプラーとかも入っているんでしょうか?

具材はイカ・焼いて潰されたホタルイカ・とりチャーシュー・レモン・ネギ・パプリカ・大葉。
イカは独特の歯応えが楽しい。
ホタルイカが良いですね。スープにかなりの旨味を与えます。
とりチャーシューはこの構成ではホッとするアイテム。

野菜類もスープと上手く融合。


麺は細めの物。
旨味たっぷりのスープを良く連れてきます。


単にイカ墨を使っただけでなくホタルイカや各種具材・調味料を使ってもう一つ上に昇華させています。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

アブラの力@麺肴ひづき 松本市

ひるめんを。


今回は木村式中華そば3rd


木村式中華そば3rd 700円 味玉100円
店長木村氏が食べたいラーメンを作ったとの事。

シンプルでキレイな見た目がそそります。
アブラが多めに浮くスープは一口目に鶏を感じます。
しかし、ベースとなる出汁は魚のみ。
鶏はチー油(鶏油)よる物。
キレのある魚と強いチー油を醤油ダレが上手く繋ぎます。


具材は海苔・チャーシュー4枚・青菜・メンマ・ナルト・ネギ・追加トッピングの味玉。
チャーシューは専用でしょうか、薄切りですが存在感ある物。
他の具材もスープと合いますね。


麺は若干柔めの茹で加減。
スープに馴染みます。


焼き餃子 450円
肉汁溢れる餃子はやはりおいしい。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(2)松本駅付近のラーメン

メニュー変わりました@煮干しらあめん燕黒 松本市

煮干しを求めて燕黒へ。


メニュー少し変わっていました。(訪店した4月2日に変わったそうです)

筆頭の燕黒らあめんは変わりませんが、王様中華そばがラインナップに加わりました。
また、鉄鍋味噌はメニュー落ち。
その他もマイナーチェンジ入った様です。


レギュラーメニューは次回にして、今回は月替わりの限定を。


濃厚☆豚骨みそつけ麺 並盛 830円 味玉 100円 辛玉 20円

つけダレは臭みの無い豚骨に味噌が合わせてあります。
軽い酸味もあり軽快。

具材はつけダレの中。
チャーシュー・メンマ・ネギ・ごま・追加トッピングの味玉。


チャーシューは大きめにカットされた物がゴロゴロと。
厚みもあるので食べ応えあります。

味玉は黄身が流れ出す茹で加減。

麺は意外にも中太麺。
つけダレの絡みは良いのですが、やはり豚骨味噌は太麺で食べたい。

辛玉は一度に全部溶いてみましたが、攻撃的な雰囲気に変化。
半分程度で様子を見るべきだったと反省。


サイドメニューから


チャコマごはん 250円
修行先の肉胡椒ご飯と同じテイスト。


次回は筆頭の燕黒を試してみます。
煮干が強くなったとの噂もあるので楽しみです。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(2)松本市西部のラーメン