2016年 今年のまとめ

今年のまとめを。

今年も多くのラーメンを頂く事が出来ました。
正確な杯数は記録していませんが、記事化しなかったものも含めると160杯位でしょうか。

また、今年は多くのお店がオープンしましたね。
新しい試みを始めたお店も沢山。
その一方、惜しまれつつ閉店してしまったお店も。

そんな今年頂いた中で印象に残ったものをかいつまんで。







らぁ麺しろがね鶏コテらぁ麺

今年オープンのお店。
濃厚な鶏が印象的。さらに進化しているとの事で益々楽しみ。





がったぼうずから揚げ定食

こちらも今年オープン。
しろがねとは違った濃厚な鶏。ボリュームあるから揚げもおいしかったです。





まるなかやラーメン

見た目以上に衝撃的な一杯。アブラカスありきの一杯。





とり麺や五色海そば

魚介の封印を解いた五色。
毎週月曜日だけ提供される限定はどれも手間暇かけられたもの。
そのなかでも鮭の白子を使った一杯はかなりのインパクトでした。






支那そばの凱歌

リニューアルオープンした凱歌。しかしながらブレることない一杯は定期的に頂きたくなります。






無奏天生炙り鴨つけ麺

汁なし担々麺目当てで伺うことが多いのですが、この鴨つけの様に魅力的な限定があるのがうれしい。







月の兎影海風味とんこつラーメン

甲殻類をはじめとする魚介とトンコツがガツンと効いた一杯。






鶏支那屋チャーハン

今年はラーメンとチャーハンを頂く事が多かった気がします。
こちらのチャーハンは勝の家@山形(閉店)を彷彿させる豪快な鍋振り。チャーハンは勿論その中華鍋を使って繰り出されるラーメンも素晴らしい。







県外では大者ラーメン

二郎インスパイアでは県内のどのお店よりインパクト大きかったですね。
なんとか時間を作って再食したい一杯。







ラーメン以外では藤むら天ぷら定食松

不定期営業ですが、リーズナブルに揚げたての天ぷらを頂けるのはうれしい。



今年一年美味しいラーメン・料理を作ってくださった料理人の方々と、このブログを見て頂いた方々に感謝申し上げます。
それでは皆様よいお年をお迎えください。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)

とり麺や五色 神経〆鯛と白子の鶏白湯@松本市

今年最後に記事化する一杯は五色が最終営業日に1日限定で提供した一杯。

















これは食べない訳にはいきません。





















神経〆鯛と白子の鶏白湯 1000円
今回も麺と具材の間に可食シートが敷かれ美しい盛り付けのまま提供されます。
これ、鯛にスープの熱が通らない対策も兼ねていそうですね。



スープは鯛の旨味がしっかり。と同時にクリーミーな白子の旨さが押し寄せます。
鶏白湯は両者を力強く支えます。
ハッキリしたカエシは全てを一つにまとめ上げます。
鶏白湯や白子の強さに負けない鯛が素晴らしい。


具材はこぶ〆の鯛・スライスされた赤かぶ・ネギ・野沢菜。

鯛はこぶ〆なのでそのままで十分おいしい。これ間違いなくお酒に合いますね。
赤かぶは具材を乗せやすい様に円錐形にされています。このひと手間も良いですね。
ネギは味付けされた物。野沢菜と共に面白いアクセント。

















麺は全粒粉の中太麺。
旨さ押し寄せるスープとのバランスも良い。



せっかくなのでサイドも。















こぶ〆鯛とイクラのせ少々ご飯 300円
こんな画がラーメン屋さんで撮れるとは。

これ、途中で気付いたのですが、スープをかけて鯛茶漬け風に食べるのが正解だったのかも。



最後にすごい一杯を頂けました。来年も目が離せません。





  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

とり麺や五色 安曇野放牧豚ローストチャーシュートンコツラーメン@松本市

本来定休日の月曜日と第四火曜日ですが、特別メニューでの営業。
今日までの提供なので自分もフライングでアップ。


















通常のレギュラーや限定は提供されず、トンコツラーメンのみ。
五色の作るトンコツ。期待が高まります。


















安曇野放牧豚ローストチャーシュートンコツラーメン 900円

スープは無化調と思われるのですが、豚骨の旨味たっぷり。
トンコツの臭みは抑えられていますが、あえてクセを残してある印象。
アブラの勢いもありますね。カエシは丸く、後味良い。





具材はローストチャーシュー・水菜・ネギ・背脂。
チャーシューはジューシーで肉の味わいが素晴らしい。その都度切ってから盛り付けるのも良いですね。
水菜は厚みのあるスープに合いますね。ネギは外せません。
背脂はプルンとして食感楽しい。しつこさはなくおいしいですね。




















麺は全粒粉の細麺。
意外にも太麺よりも合うのが驚き。
夢中で食べ進んでしまいました。
















ローストチャーシュー丼 550円
せっかくなのでこちらも。

ローストチャーシューの上には粒マスタードと玉ねぎのソースが。和風シャリアピンソースとのこと。
こちらはラーメンのチャーシューとは違いスープの熱が入らないのでしっとりしたもの。
ソースは軽い酸味の効いたもの。ただのチャーシュー丼で終わらないのが西沢さんらしい。


初日の昼分はすぐに売り切れてしまったそうです。
気になる方はお早めに。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

麺とび六方 ラーメン@松本市

空腹を抱え、六方に。

券売機に期間限定の台湾まぜそばの文字。悩みましたが、基本のラーメンを。





















ラーメン 730円
野菜増し・ニンニク増し・アブラ普通で。
ランチタイムは中盛・大盛りが無料で選択できますが、食べ切る自信がないので並。

何度も検証しましたが、野菜は「半増し(ちょい増し)」でも「増し」でも変わらないですね(笑)

先ずはいつも通り野菜にスープをかけながら食べ進みます。
久しぶりでしたが、この日のスープは豚っぽさが適度にあり醤油のキレと相まって野菜をグイグイ食べさせます。
やや濃い目の味も増した野菜とバランス良いですね。
今回アブラ増ししなかったので雪崩はなし。しかし、スープには液状のアブラと背脂があるのでコッテリ加減は十分。




具材は野菜・肉・刻みニンニク。

野菜はモヤシメイン。キャベツは申し訳程度。野菜高騰のご時世仕方ないでしょう。
肉はほぐし。パサ気味でやや味の抜けた感じなのが残念。
刻みニンニクは必須。食後の予定さえ大丈夫なら積極的に増したい(笑)



















麺はオーションの太麺。
がっしりごわごわの麺は噛むと小麦の味が広がります・・が、悠長に堪能していると満腹中枢が反応してしまうので(笑)


今回も固形物だけは完食。
定点観測的記事ですが、多少なりとも変化があるのも面白いですね。





  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

とり麺や五色 ノルウェーサーモンのクリームスープ@松本市

19日に提供された海そば。
















早速。
















ノルウェーサーモンのクリームスープ 1000円

スープはサーモンがぐいっと前面に出されています。ややサーモン特有のクセもありますが、計算かと。
サーモンと滑らかなクリームスープの相性は鉄板。






具材は鶏チャーシュー・サツマイモ・キノコ類・玉ねぎ・リーフ。

鶏チャーシューはお馴染みの締まったもの。
大胆にカットされたサツマイモはホクホク甘くスープと合います。
キノコ類はシメジ・舞茸でしょうか。雑キノコも入っている様な。これらの旨味もスープに影響。


















麺は詰まった印象の太麺。
スープとのバランス良し。

毎週これだけのアイデアをお一人で繰り出すとは、引き出しの多さに驚きます。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

麺肴ひづき 年の瀬ラーメンしじみ白湯そば@松本市

ひづきの年末恒例メニューを。


















着席と同時にオーダー。
















年の瀬ラーメンしじみ白湯そば 820円 味玉108円


スープは貝類の旨さあふれるもの。
ベースとなるドッシリとした豚骨に海老や昆布といった出汁も効いており旨味の層が厚く複雑。
適度なアブラの効きもあり勢いがあります。
しかしながら後味良いのも好印象。



具材は大きな海苔・せせり肉の唐揚げ・チャーシュー・ネギ・追加の味玉・リーフは小松菜のつまみ菜でしょうか。

大きな海苔は年の瀬ラーメンの顔。食べ難いんですけどね(笑)自分は適度な大きさに千切って麺や追加したライスを巻いて食べるのが至福。
せせり肉の唐揚げは肉の食感が楽しい。スープを吸った衣も良い。
チャーシューはブリンとしたもの。
味玉は黄身がややかため。味付けしっかりで好み。
リーフはさっぱりアイテム。




















麺はもちっとした細麺。スープとしっかり絡みます。














岩海苔ご飯 108円
自分のマスト。ですが、海苔だらけになっちゃいましたね(笑)
個人的にひづきのラーメンと岩海苔の組み合わせが好きなので問題なし。


今年の年の瀬ラーメンも流石の出来栄え。



  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

まんぷく食堂 反さんセット@松本市

ラーメンとチャーハンが食べたくなり市場内のこちらに。
















山雅の監督・コーチの名前が付いたセットから監督反さんセットを。



















反さんセット 750円
12時30分過ぎだったのでサービス価格。うれしいですね。













ラーメンから。
スープは鶏ガラと野菜でしょうか。優しい味わい。
醤油の効かせ方も良い。
飲み飽きないですね。



具材はチャーシュー・メンマ・ナルト・ネギ。
半ラーメンでも具材しっかり。
チャーシューはカエシの味が染みた物。
メンマはコリコリ。
ナルトがノスタルジック。














麺は主張しませんが、スープと相性良し。





チャーハンはしっとりパラリ。
チャーシューのコマ・ネギ・玉子のシンプルなチャーハンですが、味付けよくかなり好み。

間違いなく、鉄板のセットですね。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(2)松本市南部のラーメン

とり麺や五色 たっぷりアサリ出汁軍鶏清湯の塩@松本市

12日に提供された海そば。

















この日はアサリが使われたもの。




















たっぷりアサリ出汁軍鶏清湯の塩 950円
盛り付けはレギュラーと差別化すべく一工夫されていますね。

スープはメニュー名通り浅利の旨味がグイグイと押すもの。
ベースとなる鶏清湯も力強い。主役の浅利をしっかり支えます。
塩はシャープに効かされていますね。全体を引き締める役割。





具材は鶏チャーシュー・海苔・水菜・柚子胡椒のジュレ・糸唐辛子。

鶏チャーシューは食感しっかり。噛む度に肉の旨さが広がります。
海苔はバリっと元気のいいもの。

柚子胡椒のジュレはスープにサッと溶けます。
爽やかさとピリッとした辛味が良いアクセント。ジュレがスープに溶けた後の変化も楽しい。

















麺はギュッと詰まった感じの太麺。
小麦の味が良くおいしい麺。

今回も計算された一杯。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

魚菜恩 カツ丼@松本市



松本市和田。ファミリーマートのある蘇我の信号を入ったところにあるお店。
ラヲタ的には〇やの裏手といえばわかり易いでしょうか。
ワンコインランチの看板を目にして気になっていたんですよね。
















落ち着いた雰囲気の店内。カウンターに座りランチメニューを。
やはり目を引くのはカツ丼500円
海老天玉丼760円もかなり気になりますが、今回は目的のカツ丼を。




















カツ丼 500円
ワンコインランチとしてお見事。












メインのカツ丼。
厚みはそこそこですが、玉子を纏い出汁つゆの染みたカツはご飯が進みます。
出汁は上品な味わい。
カツとご飯の間には玉ねぎ。

炊き立て熱々のふっくらご飯に出汁が絶妙に絡みます。

カツ丼にありがちな重さはなくサクッと頂けます。


お椀は手毬麩とアオサのお吸い物。

小鉢は長いもの素揚げ。
余計な味付けは無く、素材の自然な甘さが良い。



居心地良く、落ち着いたお店の雰囲気もコスパも好印象。
次回は海老天玉丼を。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)ラーメン以外

とり麺や五色 鯖節五色流中華蕎麦@松本市

五色の12月限定を。

















今月は魚介の月という事で鯖節を使った限定。



















鯖節五色流中華蕎麦 醤油850円
醤油と塩から悩んで醤油を。

麺線も盛り付けも整然と美しい。

スープは鯖節だけとは思えないほど旨味と深みのあるもの。
鶏油は鯖のサポート役。しかしこれがあることによって五色らしさもでます。
節と醤油の相性は間違いない。思わずレンゲを何度も口に運んでしまいます。




具材は鶏チャーシュー・穂先メンマ・小松菜・ネギ・赤カブ。
鶏チャーシューは皮つき。鶏の旨さが光ります。
穂先メンマは鰹出汁なのでスープとの相性も良し。
小松菜は本来の味がしっかりしたもの。
ネギの存在で鯖節が一層引き立ちます。
赤カブで彩も忘れないのが西沢さんらしい。



















麺はつるモチの細麺。
鯖の勢いあるスープと見事に調和。


これは塩ver.も食べてみたくなりました。





  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

麺肴ひづき 4種煮干しの醤油ラーメン@松本市

ひづきの限定を。













杯数限定との事で早めに記事化。




















4種煮干しの醤油ラーメン 820円

写真ではわかり難いですが、具材の下に隠れた麺線がきれい。もちろん盛り付けも。

スープは煮干しガツンではなく、旨味抽出系。動物系とのバランスも良く、深みがあります。
このスープはかなりにツボ。ひづきファンは勿論、どなたからも好まれるかと。






具材は鶏チャーシュー・メンマ・ネギ・青菜・海苔・ワンタンの皮の細切りを揚げたようなもの。

鶏チャーシューはしっとりとして柔らかいもの。2枚あるのもうれしい。
さっくりしたメンマは味付けよいもの。
青菜はスープに馴染みます。
バリッとした海苔がたまらない。
揚げ物はスープを吸って食感が変化するのが面白い。














麺はギュッと詰まった感じの中太麺。
深みのあるスープと相性良いおいしい麺。













豚玉めし 248円
新しく始まったきまぐれご飯。

甘辛に煮込まれたチャーシューと飴色の玉ねぎ。卵黄のまろやかさですき焼きっぽくもあります。
これ、フルサイズでも食べてみたい(笑)
このシリーズも今後楽しみです。



  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

とり麺や五色 かんぱちアラ出汁地物野菜とキノコ汁@松本市

五色の海そばを。






12月は例年通り魚介の月なので今月は海そば以外にも月替わりの限定として魚介系のラーメンが提供されています。
こちらは次回の宿題とし、予定していた海そばを。

















かんぱちのアラ出汁地物野菜とキノコ汁 900円
アブラ浮きのほとんどないスープから湯気が立ち上ります。
そのスープは一口目、煮込まれたキノコの味わいが。
食べ進むとかんぱちのアラがぐいんと顔を出してきます。
アラ汁とキノコ汁の融合。アブラの力がない分それぞれの持ち味がダイレクトに伝わります。





具材はキノコ・白菜・長いも・ごぼう・ネギ・糸唐辛子。
キノコはシメジメイン。旨味たっぷり。
トロトロの白菜が良い。
長いも・ごぼうもスープに深みを与えます。














もちっとした全粒粉の細麺は勢いありながら優しいスープと共存。





最終営業日には恒例の限定も。
今月は五色率高そうな自分(笑)
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

おおぼし松本平田店 ばりこて(煮干し)@松本市








おおぼしの12月限定はレギュラーのばりこてをアレンジしたもの。
社長三森氏の作との事で期待が高まります。ちなみにおおぼしグループ全店で提供されているそうです。





















ばりこて(煮干し) 842円

スープは臭みのないライトな豚骨に煮干しが程よく効かされたもの。
まったりした背脂豚骨とシャープな煮干しのバランスが良く三森さんらしい。





具材はチャーシュー・メンマ・岩海苔・刻み玉ねぎ・ネギ。
チャーシューはレギュラーのバラロールとは違い脂身の少ないもの。しっとりして肉の旨さが良い。
メンマは甘め。コリコリ食感が楽しい。
岩海苔は煮干しに良く合います。
刻み玉ねぎは辛さを残すもの。
具材の効果もあり、全体的に新潟っぽい雰囲気ありますね。
















麺はふすま入りの太麺。
スープ・具材とのバランスも良くおいしい麺。

このままレギュラー化できそうな完成された一杯。

 
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

月の兎影 海風味とんこつラーメン@松本市

月替わりの限定を。














今月は魚介系ですね。




















海風味とんこつラーメン 950円

ドロッとして粒子感もあるスープはカニ味噌がガツンと効かされたもの。海老の匂いも同時に畳み掛けてきます。
牡蠣はコクと深みとして作用でしょうか。
一口目からかなりのインパクト
ベースの豚骨はどっしりとしてカニ味噌を受け止めます。





具材はチャーシュー・味玉・キクラゲ・カニカマ・ネギ。
チャーシューは柔らかく箸で切れるもの。
味玉は黄身がやや緩めのゼリー状。味付けよく好み。
多めのキクラゲのコリコリした食感が楽しい。
カニカマは面白いですね。カニ味噌と合わない訳がありません。
強いスープにたっぷりのネギが活きます。

















麺はムチッとした太麺。
勢いあるスープに若干押され気味。それほどにスープのインパクトが強い。


メニュー表にも書いてありますが、はっきりと好みを分ける一杯。
かなり攻め込んだ仕上がり。自分はかなり好みです。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

鶏支那屋 しょうがワンタン麺@松本市

鶏支那屋の12月限定を。

















去年は11月に提供されていたメニュー。


















しょうがワンタン麺 850円 味玉108円

スープはキレのある鶏清湯ベース。そこに生姜が効かされています。
鶏油が入っていないのでさっぱりシャープ。




具材はチャーシュー・味玉・ワンタン・メンマ・紫ネギ・海苔。

チャーシューは脂身トロケるもの。肉の旨さも光ります。
味玉はマスト。
ワンタンはテロテロツルツルの皮に生姜入りの餡。
細めのメンマは味付けしっかり。
サクサクの紫ネギも良いですね。

















麺はぽくっとしたもの。
さっぱりしたスープに合います。

生姜の効果で体の中からぽかぽかになります。
寒い日にはピッタリですね。




明日5日には3周年記念のイベントがあるそうです。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

民芸レストラン盛よし カニコロッケと白身魚のミルフィーユとハンバーグ定食@松本市





家族のリクエストでディナータイムに。
夕方の開店まもなく伺いましたが、さすがの人気でしばし待ち。
その間にメニューを選びます。
豊富なメニューの他に、写真の日替わりメニューも。
悩みましたが、日替わりのB定食を。



















カニコロッケと白身魚のミルフィーユとハンバーグ定食 1450円
こちらの定食・セットメニューはメインが2つともフルサイズ。
ちなみに左上のご飯は家族のものなので、念のため(笑)

















一つ目のメイン。カニコロッケと白身魚のミルフィーユ
きれいに盛り付けられた天辺にはタルタルソースをかけられたカニコロッケ。
ここのカニコロッケのファンは多いかと。カニの味わいがしっかりしてクリーミー。さらっとしたタルタルソースも良い。
その下にはトマトソース。トマトの自然な酸味と甘みが素晴らしい。
一番に下には白身魚のミルフィーユ。鱈かと思いますが、ふんわりほっくりした白身とトマトソースの相性は抜群。
添えられた素揚げのレンコンとナスのフライも良い。


















二つ目のメイン。ハンバーグ。
ぐつぐつしたデミグラスソースの中に鎮座する大きなハンバーグはたまりません。
お馴染みのマッシュポテトもうれしい。


他にはご飯・味噌汁・サラダ・モヤシのナムルと盛りだくさんの内容。
満腹必至です(笑)


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)ラーメン以外