基本ラーメン生活Ⅱ～長野県松本市のラーメンブログ～

ひづきの新しい限定を。


見るからに辛そうですね。



赤い鶏そば　730円

山椒の香りが良く食欲が増します。
見ため真っ赤ですが、スープは激辛と言うほどではありません。

唐辛子の辛さもトゲトゲしいものでは無くまろやか。
そこにラー油や山椒の辛味がかぶさります。
これはかなり自分のツボ。

辛さが丸いので鶏の旨味も活きますね。

ゴマ風味もあり担々麺っぽくもあります。


具材はネギ・青菜・鶏胸肉。
山椒がかけられた多めのネギが良く合います。
青菜は青梗菜でも合いそう。
鶏肉はしっとりしたものでスープに馴染みます。


麺はストレートの細麺。
スープを良く引っ張ってきます。
啜り易いのも辛いラーメンを食べる上で重要なポイント（笑）

このままレギュラーでもいけそうな一杯。  

定食系が食べたくなりこちらに。


新メニューが出ていました。
スタめしがここにもあったのには少し驚き。


鶏肉好きな自分はこれを。



鶏チキン南蛮の和定　900円


先に出てくるおかわり自由なサラダが嬉しい。
キャベツ・サニーレタス・水菜・きゅうり・じゃがいも等
じゃがいもは皮ごと豪快にカットされた物ですが食べ易い。

ドレッシングはテーブルに常備された物の他に、小上がり席のそばに数種類用意されており自由に使えます。
胡麻ドレやフレンチ・フレンチ赤・柚子醤油ets
これのおかげで野菜を飽きずにたっぷり頂けます。


ご飯は白米・十八穀米・しらすご飯から「しらす」をチョイス。
味噌汁の他に胡瓜の漬物・ラッキョウ・高野豆腐・黒豆・辛子味噌が付いてきます。
これもご飯に合いますね。


メインのチキン南蛮は和風らしい甘めのタレがかけらた物。
ボリュームもあり食べ応えあります。
当然ご飯おかわり（笑）

欲を言えばタレが甘めなので味を変えるのに辛い系の調味料が欲しくなるところ。


今回もバランス良く美味しく頂けました。
量は・・・（笑）  

前から気になっていた唐坊の刀削麺。



麺メニューは豊富ですね。
この他にもご飯物や一品料理や点心も。

メニュー上には刀削麺は１種類だけですが、壁には3種類。
五目・角煮・山西。各980円


その中から山西刀削麺を。



山西刀削麺　980円
客席から厨房が見えない為、麺を削りながら鍋に入れて行くパフォーマンスが見られないのが残念。


スープは甘味のある醤油が立った物。
基本はアッサリですが、そこに具材から出る旨味がプラスされて行く感じ。


具材は青梗菜・挽き肉・ネギ・味玉半分。
青梗菜は瑞々しく良い箸休め。
挽き肉は甘めに味付けされた物でスープに影響していきます。
タップリのネギも良い。白い部分が切れずに繋がっていたのはご愛嬌（笑）
味玉はゆで卵っぽいですかね。この一杯には違和感ありません。


メインの刀削麺。

麺自体の長さはかなり短め。
不揃いな麺は基本コシの強めな食感ですが、端の方のピロっとした物や薄く削がれテロンとした物も楽しめます。
山梨のほうとうや群馬のお切り込みとも違いすいとんとも違う。
普通の「麺」とは全く違うのが良いですね。
欲を言えばもう少し長さがあれば食べ易い。


松本近辺では刀削麺を出すお店は多くありませんが積極的に食べ歩いてみたくなりました。
  

暑いですね。こうなると冷たい物にも惹かれますが、敢えて熱くて辛いラーメンを。


と、なるとずくやが候補に上がります。


メニューには夏用の冷やし系も並んでいましたが、辛いラーメンを。




生ラー油ラーメン　500円
ラー油の香りが食欲をかきたてます。

スープは思ったよりサラリとした物。
そこに生ラー油が浮いています。
この生ラー油、香りが良く辛さもまろやかでクセになりそう。
量のバランス良いのですが増したくなります（笑）


具材はキャベツ・モヤシ・水菜・ネギ・チャーシュー。
野菜類はラー油にホント良く合います。これ良いですね。
チャーシューは薄切りですが印象に残るもの。


麺は適度な茹で加減。
ラー油とスープを引っ張ってきます。


焼肉丼　100円
中辛で。
こちらはストレートな辛さ。
甘めのタレがしみたご飯と頬張るのが至福。


餃子　ラーメンとセットで250円
ながーい餃子は食べ応えあります。
餡もジューシーでビールが欲しくなります。


これだけ並べても850円
コスパの良さに感激です。
  

久しぶりの扶桑へ。


メニュー筆頭の扶桑そばを。



扶桑そば　780円
スープは鶏の旨味たっぷり。そこにバランス良く節が合わせられています。
背脂の浮きもありますが、スープ自体が濃度ありコッテリ。
焦がしネギがよいアクセント。



具材はネギ・海苔・海老ワンタン・チャーシュー。


大きな海老ワンタンはプリッとした海老が入っており楽しい食感。

チャーシューは角煮の様な厚い物が2枚。
柔らかくホロリとしています。
炙り効果も良いですね。甘く無い味付けも好印象。

シャキシャキのネギ・海苔も脇を固めます。



麺はムッチリした茹で加減。
強めなスープに負けません。



そぼろごはん　200円
甘めなそぼろ丼が多い中、こちらのようなピリ辛のそぼろが嬉しい。
ラー油と和えられたネギとそぼろをご飯とかき込みます。
これ、ラーメンとの相性良いですね。


なかなか伺うことができませんが、時間を作ってまた来たいと思います。

  

暑い日が続きますね。こうなるとやはり冷やし中華でしょうか（笑）


豚骨の名店が出す冷やし中華、気になりますよね？



俺の冷やし中華　750円　味玉100円
割と王道的見た目。
スープは丸い酸味のあるアッサリした物。
そこは流石にきまはちでも豚骨は使って来ませんでしたね（笑）
いや、豚骨の冷やし中華があっても面白い気も・・・誰か作って（笑）


具材はトマト・きゅうり・辛モヤシ・鶏ささみ・半味玉・ネギ・右下の物は柚子胡椒。
トマト・きゅうりは冷やし中華にはマストアイテム。
モヤシがきまはちらしい。
ササミもやはりサッパリと合いますね。

味玉はデフォでも半分ついてくるんですね。
味玉好きな子供に取られましたが（笑）

柚子胡椒は爽やかな柚子の風味とピリッとした辛味が広がります。
これ良いですね。

また、テーブル上の辛高菜や紅生姜を入れても良さそう。


麺はパキッと硬めに仕上げられた物。
弱さが感じられないのは流石。



実は自分、冷やし中華が好きではかなったんですよね。
あのツンとした酸味とあまり変わり映えしない味が苦手で。
しかし最近は色々と個性的な冷やし中華もありますね。
他のお店も気になります。

  

麺がおいしかったので、つけ麺の登場は嬉しいですね。


おつまみうらめにゅーが気になります（笑）
近いうちに呑みに来ようかと画策中。

オーダーは勿論つけ麺を。


つけ麺　850円
つけダレからは鶏が、麺からは柚子が香ります。
つけダレは鶏の旨味が綺麗に出された物。
塩分濃度はやや高めでメリハリがあります。
欲を言えばもう少し温度が高いと良いかも。


具材は豚チャーシュー・鶏チャーシュー・ネギ・メンマ・海苔。
チャーシューはどちらも詰まった感じで好み。
この日のメンマはかなり好みの味。
ネギは芯に近い部分は強め。


白い麺はやはりそのままでもおいしい。
つけダレに浸す前と後では食感が変わるのが面白い。
浸す前は締まった感じでツルツル。後はモチモチに変化。
ちなみに麺量は200gと300gから選べます。写真は300g。

今回は初めてだったのでデフォにしましたが、次回は麺を清湯用の手揉みに変更できるか聞いてみたいと思います。




  

松本の夏の定番となった感じですね。

今年もやってきました。松本サマーフェスト。


天気も良く大勢のお客さんで賑わっています。



何はともあれみんなで乾杯。
暑いなか飲む冷たく美味しいビールでテンション上がります。



富士桜高原のヴァイツェン　
サラリと飲みやすく柑橘類のようなフレーバーが爽やか。


おつまみも。



砂肝とパティと海老のフリット・タコのマリネ・トマトとチーズのサラダ。
どれもビールと合います。


ひづきの王様中華そば



和え麺


山賊焼き


勿論この他にも穂高地ビールやエルディンガーも楽しみました。
（楽しく飲むのに夢中で写真を撮り忘れました（笑））


ステージで行われる演奏やイベントも楽しい。
来年も楽しみです。
  

ひづきの記事が続きますが限定物なのでお付き合いください。


お盆のお昼時、開店直後から大勢のお客さんが。
老若男女問わず人気ですね。


前回伺った際に気になったひるめんを。


ひるめん　ピリ辛冷やし味噌　700円　味玉100円
フワリと高く盛られたネギがいかにもひづきらしい。

スープはすりごまの香りと味噌のコクが心地よい。
サラリとした味噌にラー油とカイエンの辛味。ひづきの味噌には辛味が良く合います。
さっぱりしており後味良いのも好印象。


具材はネギ・コマチャーシュー・追加の味玉。
ネギは味噌との相性抜群。
コマチャーシューは旨味を与えるアイテム。
具材と麺との絡みが良いので食べ易い。

味玉は味付け良く好み。



麺はギュッと締まった物。
食べ応えありお腹にたまります。


リニューアルしたレギュラーも食べたいのですが、限定とひるめんに阻まれています（笑）  

ひづきの新しい限定を。


メニュー名からして間違いなさそう（笑）


濃厚魚介つけ麺　850円　大盛り100円
つやつやした麺と魚介の香りがそそります。

つけダレは勿論魚介の旨味たっぷり。
動物系の旨味がバランス良く底上げしています。
この手は魚介系過ぎるとクドくなるのですが、流石にきれいに纏まっています。

具材は海苔3枚・すだち・ナルト・つけダレの中にチャーシュー・メンマ・ネギ。

すだちは麺に搾って食べるのが自分の好み。
爽やかさが出て良いですね。

チャーシューはブリンとしたもので好み。
メンマ・ナルトはホッとします。

海苔は以前と変わったのでしょうか。
細かい変化ですが、自分は以前のばりっとした物が好み。


麺は平打ちのストレート。
ムチっとした食感が良い。

今回も安心のひづき味（笑）ファンなら間違いないです。



  

毎度呑みの〆に。


この日は新しく始まった限定目的。
海老好きな自分はテンション上がります。



海老コク醤油らーめん　780円
海老が勢いよく香ります。
スープは正に海老・海老・海老！
ベースの海老は旨みをたっぷり抱えた物。
香味油から来る香りも良い。
海老ミソ由来と思われるコクと旨みも素晴らしい。
ここまでやっていますが荒っぽさや臭みがないのは流石。
海老好きにはたまらない仕上がり。


具材は岩海苔・三つ葉・青菜・ネギ・上に見えるのははんぺんでしょうか。

岩海苔は海老がガンガン押し寄せるスープに間違い無く合います。
青菜・ネギはスープに押され気味。

はんぺん状の物はオーダーの度に焼かれます。
これ、すり身と卵白を合わせた物に海老の香味油が使われている様です。更にこの中にも剥き海老が。

大きな三つ葉は見た目だけで無く、海老ガツンなスープと共に口に入れると爽やかな三つ葉の香りが活きます。


麺は喉越しの良いストレート麺。
適度な持ち上げとコシの強さが良い。

かなりハマりました。完全に自分のツボ。
レギュラー化は難しそうですが、熱望したい一杯。  

ここのラーメンはモードが入ると代替えがききませんね。同じ凌駕グループのニボ二郎とも違いますね。

基本のラーメンを。


ラーメン　680円
野菜・アブラ半増し、ニンニク少なめ。

毎度このオーダー（笑）定点観測的意味でお許しを。
野菜の山にスープをかけて食べ進みます。
アブラのウマさも手伝ってサクサク減って行きます。
スープは背脂でコッテリ。塩分は普通のラーメンとしては高めですが、この手としてはベスト。


麺はツルリとした物。
自家製麺になり食べ易くなりましたね。
暴れる強さは影を潜めました。
そのせいか以前よりサクッと食べきれました。


これなら野菜増しか中盛でも行けるかもしれません・・・が、後悔しそうなのでやめときます（笑）





  

清湯も変わっているとの事でうかがって来ました。


メニュー表から（仮）が外されました。
この他につけ麺も始まったそうです。
前回、麺がかなり好みだったのでつけ麺に浮気しそうでしたが、初志貫徹。



鶏清湯の自家製麺　700円
こちらも開店直後と見た目は変わりませんがスープはかなりの変化が。

そのスープ。前回は和風の出汁感で食べさせるタイプでしたが今回はバランス型。
旨味抽出系の鶏に優しく魚がかぶる感じ。カエシによる塩分は低めなのも良い。
アブラの量も変わった様な。これにより勢いもあります。


具材は海苔・メンマ・ネギ2種類・チャーシュー2種類。
メンマはシャクっとした物で優しいスープに合います。
豚チャーシューは締まった物で好み。鶏は旨みを抱えた物。
ネギもフレッシュで良い。可能なら増しても面白そう。


麺は前回より若干柔めになった様な。
モチモチピロピロした麺はスープを良く拾ってきます。

やはりこの麺自分のツボ。


なので替え玉（笑）



替え玉　100円　味玉　100円
堪能。
味玉も味付けが良く好み。


店主の可能な範囲なら色々とお好みに応えてくれそうです。
次回は白湯つけ麺を清湯の麺でお願いしてみようかと。
  

休日のお昼は流石の混雑。
しかし回転が良いためか思ったより早く案内されました。



ど豚骨気分でしたが、豊富なメニューや壁の冷やし中華に心揺れます（笑）

ですが、初志貫徹。



ど豚骨白　600円　味玉100円
いつもマー油入りの黒を頼んでしまうので久しぶりに基本を。


スープは正にど豚骨。
豚骨の旨味を出し尽くした様なスープはコッテリ濃厚。
アブラのウマさもポイント。

体調によっては食べ疲れしそうな濃度。
自分はどストライクでしたが（笑）


具材はチャーシュー・ネギ・メンマ・追加トッピングの味玉。
チャーシューはトロトロの柔らかさ。
ネギは増したいですね。
メンマは細切りでコリコリした物。
味玉は黄身がゼリー状で好み。



バリカタ指定の麺は小麦の味がダイレクトに伝わります
替え玉必須（笑）


こちらは連れのつけ麺800円　味玉100円

さっぱり豚骨の方をオーダーしたのですが、豚骨濃度は結構な物。
酸味で食べさせるタイプの様です。


焼き餃子　7個　600円
麺肴ひづき製の餃子はやはり肉汁たっぷり。


俺の冷やし中華や濃厚中華そばも気になります。
しかし「俺の」とつくメニュー流行りなんですね（笑）


  

五色の限定チェック。


今月はつけ麺でベースが白湯と清湯の2種類から選べます。


かなり迷いましたが、暑さも手伝って冷製の清を。


ルバーブと青こしょうの酸っぱ辛いつけ麺イベリコ豚のソテーとゴーヤーのおひたしを添えて　1100円
価格的に勇気がいりますが（笑）フライパンで大きな豚肉を焼くのが見えるので食欲が更に上がります。

つけダレはルバーブの影響でやや濁った物。
鶏の旨味にルバーブのフルーティな酸味が効いています。
青胡椒の辛味は爽やか。自分的に然程辛く感じません。


つけダレに入っている繊維状の物がルバーブ。
ちなみにルバーブとは蕗（ふき）に似た見た目。
自分は初めて口にしました。


具材はゴーヤのおひたし・イベリコ豚のソテー・カイエンパウダーがかけられたネギ。

ゴーヤは出汁のが効いた物。ほろ苦さも良いですね。

イベリコ豚はさっぱりした酸味のつけダレに良く合います。
これ単品でも麺を食べられそう。

フレッシュなネギがいい仕事します。


麺はパッツリした物。
個性的なつけダレ・具材を上手く纏めます。

新しい食材を使うこちらの限定。毎月楽しみです。
  

今月のサテライトは凌駕グループが東京で出店している６６６
煮干のいい匂いがする店内。厨房では社長赤羽氏が腕を振るっていらっしゃいました。


メニューは勿論、煮干メイン。

筆頭の666煮干醤油ラーメンを。



666煮干醤油ラーメン　750円
煮干が香ります。

色の濃いスープは煮干がしっかり効いています。
しかしネガな部分が徹底的に排除されており非常に上品。
醤油の効きが非常にシャープで恐ろしくキレがあります。
思わず何度もレンゲを口に運んでしまいます。
さり気なく入れられている柚ピールにハッとします。



具材はメンマ・ネギ・低温調理のチャーシューと鶏チャーシュー。

低温調理のチャーシューはシットリ。肉の旨味が溢れます。
鶏チャーシューは柔らかくフワリとした食感。
メンマ・ネギも良いですね。


麺はふすま入りの細麺ストレート。
パリッとした歯応えであまりなかったタイプ。
上品なスープに良く合います。
ちなみに麺の長さはかなり長め。


サイドに


ガーリックポークご飯　300円
低温調理のチャーシューにタレと和えられたニンニクがのっています。

噛み締める度に味がでるチャーシューをご飯と共に。
ニンニクもガッツリ効いていてスタミナつきそう（笑）


上品さと大胆な味が楽しめました。
コンデンスのつけ麺や16日以降に追加されるメニューも気になりますね。



  

ひづきの記事が続きますがお付き合いください。


前回赤い鶏そばを頂いた際に悩んだ「ひるめん」。


まぜそば　670円　味玉100円
サマーフェストで提供されてた物の本店ver.かと。

綺麗に盛りつけされています。が、容赦なく混ぜます（笑）

底に張られたタレは挽き肉も混ざっている様で旨味たっぷり。
勢いのある味付けで麺とご飯が進みます。

具材は岩海苔・ネギ・メンマ・チャーシュー・卵黄・追加トッピングの味玉。
岩海苔・ネギはタレをガンガン絡めてきます。
追加トッピングは味玉ではなく岩海苔にすれば良かったと少し後悔（笑）
卵黄はお約束のアイテム。マッタリとして全体に丸みを与えます。

メンマ・チャーシューはご飯を更に食べさせるアイテム（笑）
忘れた頃に出てくるナルトが楽しい。


麺はむっちりと茹で上げられた太麺。
グンっと歯を押し返す弾力が良い。
食べていて楽しくなります。
また湯切りが丁寧なのでしょう、余分な水分が無いのでタレや具材の持ち上げがすごい。

最後に残ったタレと具材の残りでご飯も終了。
コスパも良く、シンプルながらまた食べたくなります。
レギュラー化希望。
  

かなり久しぶり。


メニューを前に迷う必要が無いので着席と同時にオーダー。



ラーメン並　600円　キャベチャ100円　ライス100円
つい勢いでアブラ多めコール（笑）

スープは豚骨の旨味がバッチリ。
アブラの美味しさも良いですね。
タレによる塩分はやや高めなので次回はやや薄味にしようかと。


具材は海苔3枚・ほうれん草・チャーシュー。

海苔は厚手でしっかりした物。
スープに浸してご飯を巻くのが至福。

チャーシューは以前よりしっかりしたタイプ。
この変化は嬉しい。

ほうれん草はこの手には間違い無く合います。



追加トッピングのキャベチャはご飯にも合いますね。
勿論ラーメンにインしても間違いありません。
スープに沈めておいて、透き通ってしんなりしたキャベツもおいしい。


ご飯があっという間になくなりました（笑）


麺はぱっつりした太麺。
スープの持ち上げも適度でこちらもあっという間になくなりました（笑）