基本ラーメン生活Ⅱ～長野県松本市のラーメンブログ～

このモードに入ってしまったので迷わず六方に。

平日のランチタイムはレギュラーメニューに限り、中盛り・大盛りが無料になった様です。
ありがたい事ですが、自分は食べきる自信がないので並で(笑)














ラーメン　７３０円

ヤサイマシアブラ普通ニンニク普通でオーダー。
気分を満たす見た目。

麺に辿り着くまではひたすら野菜にスープをかけて食べ進みます。


スープは豚っぽさが適度。その上に醤油が立った印象。
アブラのコッテリ加減が良い。
大量の野菜を食べるのに良い感じのスープです。







具材は肉・野菜・刻みニンニク。
肉は相変わらずシーチキンっぽいもの。スープを吸わせて野菜と共に。
刻みニンニクはしっかり影響。これが無いと満足度半減でしょう。














麺はわしっとした太麺。
暴れる強さにてこずります。





今回も中盤から持て余し気味になったので、卓上の唐辛子を振りかけて味変え。
固形物は完食。

次回このモードに入ったときは凌駕のニボ二郎を久しぶりに頂いてみたいと思います。



  

スタミナ補給すべく肉を。















肉といえば焼肉。焼肉といえば我が家ではこちら。

我が家の定番を。















ビールは必須(笑)帰りのハンドルは家人に任せてグビリ。















ビールにはオイキムチ　４００円も。

















カルビ　９６１円
脂身の具合が良い。
厚めにカットされたカルビは食べ応え抜群。






















ジンギスカン　７４５円

ジューシーでミルキーなジンギスカンは外せません。
これを食べるためにこちらに来るようなものです。















肉の下にはキャベツとモヤシ。
写真のように茹でて頂きます。野菜も摂れるのが良いですね。


この他にも写真はありませんが和牛赤身モモなども。





ニンニクと辛子味噌はお願いすれば出してくれます。
これらをタレに混ぜるとさらに旨さが増しますね。















ビビンバ６８０円

ご飯物も定番のビビンバを。

各種ナムル・挽き肉・海苔・玉子。
添えられる辛味調味料を適量入れて良く混ぜて・・たまりませんね。
スープは牛テールかと。茹でた野菜をこちらに入れてもおいしい。


家族のオーダーした石焼ビビンバもおこげができておいしそうでした。





おいしいお肉でお腹いっぱいに。
幸せです。


  

リニューアル後のレギュラーを。

そういえば潮つけ麺がメニュー落ちしていましたね。
試しに伺ってみると「以前提供していたレギュラーは（提供）できますよ」との事。
悩みましたが、今回はメニューに載っている潮ラーメンを。
















潮ラーメン　７７７円　味玉１０８円

スープは動物系の旨さに魚介が加わり奥行きと厚みが半端ない。
背脂の効かせ方も良いですね。
ベースが「コクにごり」と同じかと思いますが、潮の方がわかりやすい。
流石レギュラーメニュー。レンゲを置くことができません。






具材はチャーシュー・メンマ・ネギ・海苔・味玉。

チャーシューは大きなロース。
ブリンとした食感で肉の味が楽しい。
メンマは味付け良く好み。
ネギは青い部分の輪切りと白い部分の斜め切りの２種類。こういうの良いですね。

味玉は黄身がゼリー状で味付け上品。















麺はストレートの細麺。
スープとの絡みもよく、あっという間になくなります。

味噌・担々系も楽しみです。












  

桐のアップルランド前にオープンする新店。
２１日～２４日までプレオープンとの事で早速。















牛骨をベースとするラーメンが３種類。この辺では牛骨は珍しいですね。
お勧めを伺うと牛骨こってり醤油との事。そちらを。




















牛骨こってり醤油　プレオープン価格５００円（グランドオープン後は８５０円）

スープは牛骨の旨さに節がかぶさります。鶏はサポート。
個人的には牛骨っぽさをもっと出しても良いかと思いますが、節のキレもポイント。
こってり具合は牛脂かと。大きなヘットが面白い。豚の背脂とは違ったプルプル感が楽しい。







具材はローストビーフ・メンマ・海苔・ネギ。
チャーシューではなくローストビーフなのが売りかも。スープの熱が入る前に食べるのが吉。
メンマは甘め。
海苔とネギが脇を固めます。



















麺は中太の縮れ。
ややアルデンテっぽい茹で加減。こってりには合いますね。


牛骨豆乳塩も気になります。  

こちらも代替の効かない一杯。















ラーメン　６８０円　大盛り１４０円

スープは醤油の立ったもので輪郭ハッキリ。
出汁の効き方もポイント。





具材はチャーシュー・メンマ・ネギ。油カス・ニンニク。

チャーシューは小ぶりですが、４枚と十分。
白いメンマも良いですね。
多めのネギも外せません。
油カスはスープにしっかり影響。
ニンニクは油カスと共にスープに迫力を増します。




















麺はモチムチ。
勢いあるスープも手伝って大盛りでもサクッと食べきれます。


みそも気になるのですが、おでんで一杯頂いてみたい。





  

お店の選択肢が多い豚骨醤油。
この日の気分はきら家。

















お目当てはラーメンセット。



















ラーメンセット　８５０円
麺・味・油すべて普通でオーダー。

スープは記憶よりも豚骨濃度濃い目。以前感じた醤油先行ではなくバランスタイプ。
ただし、豚骨濃度とアブラの量はそれなりにあるのでコッテリ気分が満たされます。





具材はチャーシュー２枚・生キャベツ・海苔５枚・味玉半分・ほうれん草・ネギ。

チャーシューは豚っぽさを残すワイルドなもの。甘めの味付け。
生キャベツのさっぱりが良いですね。スープを吸った物もおいしい。
味玉は味付けしっかり。
ほうれん草は豚骨醤油には鉄板。
海苔はスープに浸してご飯と共に頂くのが至福。

















麺は角断面の太麺。
デフォでモチっとした茹で加減。
かため指定の食感も楽しいのですが、デフォの食感も良いですね。

  

ここの天ぷらラーメンは食べたくなるとどうにも(笑)











メニューの価格も和める店内も変わらず安心。

















天玉ラーメン　大盛　６３０円

大きな丼。その半分を覆う天ぷらにテンション上がります。

この日はや濁りのあるスープ。醤油の立ったスープに天ぷらの油が影響し旨さの渦。






具材は天ぷら・チャーシュー・メンマ・生たまご・海苔・ネギ。
天ぷらはスープを吸って想像通り期待通りの味。

チャーシューは味濃い目。噛みしめタイプでかなり好み。脂身から出る旨さが素晴らしい。
メンマは反対に薄味。
ネギは元気よく旨味のあるスープと合います。
生たまごは溶くと当然マッタリ。













麺はパッツリしたもの。
時間の経過とともに馴染んでいきます。



  

つけ麺祭り開催中の鶏支那屋。












去年頂いて好みだった潮つけを再食。

















潮つけ　８９０円　味玉１００円

つけダレは以前と違わぬ塩焼き鳥っぽさ。
鶏がぐんっと前に出てくる旨さと塩のカドが絶妙にマッチ。
焦がしネギのフレーバーも良い。



具材はチャーシュー・メンマ・ネギ・ナルト。
チャーシューは角切りにされたものがたっぷり。
メンマは麺と共に食べても良いですね。
ザクッとフレッシュなネギも良い。
味玉はおいしさはぶれませんね。














麺は平打ちの太麺。
今回はつけダレとの絡みもバッチリ。




今年も、もう一度頂きたい一杯。  

がっつりリーズナブルなランチを求めて紅太陽に。














この日の日替わりはAから揚げB豚肉と玉ねぎ炒めc醤油チャーハン。
これは悩ましい(笑)
今回はから揚げを。
オーダー入ってから揚げてくれるので、厨房から「カラカラ」という音にテンション上がります。



















から揚げ定食　５５０円
















メインのから揚げは一つ一つが大きく、揚げたて熱々。それが6～7個も。
カラリと揚げられており、噛み切るときの「パリパリ」という音がたまりません。
中の肉もなかなかジューシー。
揚げ粉に唐辛子粉が混ぜ込んであるようでピリ辛。ご飯が進みます。


多めのご飯をグイグイ食べ進みます。

スープはタマゴスープ。しっかりした味付けでこれもご飯に合います。

サラダはキャベツ・レタス・水菜・ニンジン。これもうれしい。

食後は杏仁豆腐でホッとします。




ワンコインとはいきませんが、５５０円でこの内容は素晴らしい。
財布にも空腹時にも優しいお店。






  

久しぶりの訪店。
















並　７５０円

スープは動物系の分厚い旨味が迫力あります。
いつもながら素晴らしい。
アブラの旨さもポイント。
醤油ダレによる塩分も適度で自分のツボ。
全てのバランスが良く飲み飽きないスープですね。






具材はチャーシュー・メンマ・ネギ・海苔。

チャーシューは脂身トロけるもの。メンマは細切りでコリコリ、多めのネギはスープに良く合います。
海苔もバリッとして良いですね。




















麺は中太で縮れがついたもの。
コツンとかために茹で上げられておりスープと拮抗。

ただ、気になったのは麺の長さ。
記憶より短くなった様な。自分はもう少し長い方が好み。














コマ飯　小　１５０円

こちらに伺うとつい頼んでしまうサイド。
熱々のご飯にほぐしチャーシューとネギ。
自分は支那そばのスープを少しだけかけて食べるのがマスト。


定期的に食べたくなる一杯。

（店舗改装のため、６月２６日のお昼の営業終了から８月下旬までお休みするそうです）





  

鶏支那屋の６月限定を。


















今月は塩とんこつ。





















塩とんこつ　８５０円　味玉１００円

スープはまろやかな豚骨ベース。鶏の半割でしょうか、旨味の幅が広くさらっと頂けます。
塩の効かせ方も良い。醤油とは違いシンプルに豚骨と鶏を味わえます。





具材は豚バラ・メンマ・ネギ・キクラゲ・海苔・味玉。

豚バラは生姜焼きっぽい。麺と共に食べても良いですね。ライスが欲しくなります。
細めのメンマは、この日味付けしっかり。
ネギ・キクラゲの食感が楽しい。
味玉はマスト。


















麺はパッツリした細麺。
デフォでややかためですが、オーダー時にかため指定しても面白そう。



豚骨の塩もおいしかったので、以前も好みだったつけ麺祭りの潮つけもさらに楽しみになりました。


  

五色の６月限定を。



















今月はタイのトムカーガイをつけ麺にアレンジ。


















トム・カーガイとオリジナルスパイスのつけ麺　９５０円

見た目からエスニック感漂います。
エスニック料理を巧みにラーメン・つけ麺にアレンジしてきますね。

つけダレはクミン・カルダモン・ハバネロなどのスパイスをブレンドしてローストしたものが使われておりアジアンエスニックが存分に楽しめます。
ココナッツミルクのおかげか強いクセは抑え気味で食べやすい。
海老油の香ばしさもたまりません。
ベースの鶏は旨味としてどっしりと支えます。







具材は、麺の上にパクチー・レモン。つけダレの中には赤パプリカ・ピーマン・玉ねぎ・鶏チャーシュー。

パクチーはエスニックには欠かせません。国産レモンはまろやかな酸味が良い。
パプリカの食感が楽しい。ピーマンの青っぽさがエスニックに合いますね。
鶏チャーシューは締まったもの。鶏とエスニックの相性は言うまでもなく。


















麺は平打ちの太麺。
お馴染みの全粒粉の麺は小麦の味が素晴らしい。


今月も五色ワールド全開。

来月の限定も楽しみです。が、レギュラーもそろそろ頂かなくては。
  

ずくや昌楽の居抜きにオープンしたお店。












ワンコインメニューが多く、ずくやの店主が復帰したのかと思いました。



















定食メニューも豊富。三元豚が売りの様ですね。
ステーキ丼やジャンバラヤも気になりますが、今回はランチメニューを。

















ハーフラーメン＋マイカマ丼並　７５０円
この日は旨塩ラーメンとの事。麺は太麺か細麺から選べるとの事で細麺を選択。

まずラーメンからサーブされます。

ハーフとの事ですが、結構量があります。フルサイズの３分の１くらいでしょうか。
スープはライトな動物系プラス魚介。なんとなく「スガキヤ」っぽいスープ。
故に食べやすい。





具材はチャーシュー・メンマ・モヤシ・ネギ・もみ海苔・ネギ。

チャーシューは小さめですが２枚。メンマは甘めのもの。
モヤシはパリッとして良いですね。
板海苔ではなくもみ海苔なのが面白い。

















麺は所謂中華麺っぽいもの。
一部ほぐれていないのはご愛敬。

















マイカマ丼
店名を冠した丼はかなりのボリューム。

具材は三元豚のすき焼き丼といった感じ。
やわらかく煮込まれた豚肉としらたき・玉ねぎ。
ご飯にはツユがしっかり。つゆだくタイプ。



おつまみ系のメニューもあり、夜は居酒屋としての営業がメインなのかと。
次回はステーキ丼かジャンバラヤ狙いで伺ってみます。



  

課題にしたえび塩つけを早速。




















えび塩つけ　８９０円

きれいな清湯のつけダレからは干しエビの香りが。
ベースはキレのある鶏塩かと、そこにえびの風味が乗ってきます。
桜えび二郎ほどえびはガツンときませんがニンニクや一味が無いのでバランスは取れていますね。
アブラの浮きも多くコッテリ感もあります。





つけダレの中には具材がたっぷり。
大きめにカットされたチャーシューはつけダレの塩分も手伝ってハッキリした味わい。
細めのメンマも良い。
ネギも外せませんね。



















麺は平打ちの太麺。

つけダレのノリはイマイチですが、のど越し良く２００gの麺がサクッとなくなります。
これ、細麺で食べても合いそうな気がします。

何度か頂いてツボだった潮つけも楽しみです。  

新しい限定がスタートとの情報を得てひづきに。

















メニュー名からしてひづきファンならば間違いないと(笑)




















煮干し豚骨つけ麺　９００円

色々乗っていて楽しい見た目。

つけダレはトロッと濃厚な豚骨ベース。そこに煮干しが力強く効いています。
力強くもエグミや酸味が抑えられた品のある煮干しと濃厚豚骨のバランスが素晴らしい。
背脂のコッテリ感も良い。
やはり間違いない系(笑)







具材は炙りチャーシュー・新玉の天ぷら・新じゃがの天ぷら・小松菜・海苔・ネギ。

チャーシューは炙りが入っており香ばしい。
トロける脂身と柔らかい肉。これ良いですね。

天ぷらはどちらもカレー味。
新玉の甘さ・新じゃがのホクホクが良いですね。そのまま食べても、つけダレに浸してもおいしい。

濃厚なつけダレに小松菜のさっぱりと元気のいいネギが良く合います。





















麺はストレートの太麺。
つやつやした麺はそのままでもおいしい。
つけダレとの相性は言うまでもなく。











オーダー後に新しいランチサービスに気づきました。
このセット内容は魅力的。
次回セットでオーダーしてみます。