基本ラーメン生活Ⅱ～長野県松本市のラーメンブログ～

３月１１日の東日本大震災や松本山雅のＪ２昇格など、良くも悪くも激動・変化の一年でした。

自分もＦＣ２からナガブロにブログを移転したりとバタバタと過ごしていました。


新規オープンのラーメン店も麺肴ひづき湯きりや・博多龍神やあずさ川らあめんつき・kumenなど中信だけでも沢山ありましたね。

さて、今年頂いたラーメンの中で印象に残った物を。


支那そば凱歌
オーソドックスながらじんわりと美味しさが伝わる一杯。


ずくや昌楽
コスパの良さと自分好みのピリ辛。


とり麺や五色
レギュラーメニューも素晴らしいのですが、月替わりの限定が楽しい。トリュフを使った物までありましたね。


麺とび六方
ボリューム満点な一杯。

県外では


金久右衛門＠大阪
インパクトが物凄い一杯。インパクトだけでなくバランスもしっかり計算されています。



信濃屋
歴史を感じる一杯。趣ある古民家で食べるのが面白い。


感想としては濃厚豚骨＋魚粉という流れから抜けだし、独自のラーメンを出すお店が増えたのが嬉しいですね。
シンプルなラーメンから技巧をこらした物まで数多くありました。
特に色々なお店が出す限定は興味深い物がありました。ただ、追いかけるのは忙しかったですが（笑）

今年は頂いたラーメンの正確な杯数を記録していませんが、写真を撮り忘れた物や記事化出来なかった物を含め１８０杯前後かと思います。
来年はどんなラーメンが食べられるのか楽しみです。

それでは皆様良いお年を。  

こちらに来るとどうしても豚骨醤油か限定に目が行きがちですが、この日はあっさり気分。

久しぶりに支那そばを。


支那そば　中　７5０円　味玉　１００円
鶏が香る一杯。
スープはあっさり気分にピッタリ。
やり過ぎ感も無く、物足りなさも無し。
その日の気分で味濃いめやアブラ多めにしても良いですね。


チャーシューは柔らかく齧り付くのが楽しい。

ここの味玉は自分のツボ。


麺はプリッとした物。
スープの持ち上げが良く、すすり易い。
今回は普通の茹で加減ですが、やはり硬めが良いでしょうか。


餃子　３５０円
モッチリした皮と餡のバランスが良いですね。


因みに今月の限定は恒例の定食（笑）
今回はスルーしましたが、今日ＮＥＯの日にどのように変化させてくるか楽しみではあります。
  

今年最後との限定を頂いてきました。

かけラーメンとは思い切りましたね。
とは言っても具は別皿で付いてきますが。



かけラーメン　具材は別で！！　７２０円
澄んだスープに整えられた麺がキレイですね。

スープは見た目通りアッサリ。鶏と魚介の旨味が上手く抽出されたモノ。
香りも良く物足りなさは皆無。
なるほど、具材を別にした方がスープを堪能できますね。


麺は中細麺。スープに良く合います。
茹で加減はややヤワ目。もう少し硬めの方が自分は好み。



具はネギ・メンマ・蒲鉾・炙られた角切りチャーシュー。

ネギは途中でラーメンに入れてみましたが、やはり不要に感じます。
それ以外の具はラーメンに入れず、そのまま食べました。

チャーシューはタレが掛っているので、ラーメンに入れると影響しそうです。

ひづきらしく上品でキレイなラーメンです。
これはもう一度食べてみたいですね。

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湯きりやのメニューを制覇すべく（笑）


今回は塩狙いです。

ちょっとひねって塩野菜タンメンを。


塩野菜タンメン　７８０円
炒められた野菜が食欲をそそります。
モヤシ・キャベツ・ネギ・かまぼこ・コマチャーシュー。
パリっとした野菜がおいしいです。

スープはやはり清湯。
そこに野菜炒めのアブラとコマチャーシューの旨味が加わります。
スープ自体の旨味の乗せ方もお見事。
胡椒の効きもポイント。
本店の潮ラーメンとは全く違う構成。


麺はぱつっとしたモノ。
啜り易く、スープのノリも良いです。

呑んだ〆には少々ボリュームがありそうです。



担々冷麺　８００円
こちらはかなり呑んだ〆に頂いた一杯。
故に味の記憶が・・・（笑）
味のベクトルとしてはゴマ辛醤油と近かった様な・・
再食必至です。  

記事掲載時には提供終了しているかもしれません。すみません。

上田の某ラーメン店主さんから五色で面白いラーメンが食べられるとの情報を得て。


なんと五色初の豚骨との事。
更に魚介を加えてあり、豚骨魚介と豚骨魚介を鶏白湯で割ったモノの２種類から選択出来ます。


豚骨魚介を。




禁断のラーメン　８００円　豚骨魚介ver.
豚骨のニオイと軽快な魚介。
アブラの層があり見た目コッテリですが、無化調なので旨味過多にならずサクサクイケます。
豚骨はしっかり炊き出され乳化した物。
魚介はあくまで支え役。
タレは塩カドが立った感じ。

具材は海苔。青菜・ネギ・穂先メンマ・炙りチャーシュー。

海苔・青菜は豚骨に良く合います。

穂先メンマはいつも通り鰹の効いた物で好み。


チャーシューは炭火焼きとの事。香ばしく美味しい。


麺は、ぽくっとした茹で加減。
とり麺に慣れている為か、最初浮き気味に感じますが直ぐ馴染みます。


・・・・・もう一杯。（爆）


豚骨魚介鶏白湯半割ver.８００円
スープの色は勿論ニオイも違いますね。
こちらもアブラの層がありコッテリ。
一口目からニヤリとしてしまうほど旨味の宝庫。

豚骨の旨味・魚介の旨味・鶏の旨味が見事に調和。
自分の好みは断然こちら。
五色っぽさがあり、それでいて未体験の味。レンゲを何度も口に運んでしまいます。

具・麺は豚骨魚介の物と同じですが、カエシを変えてあるとの事。
豚骨魚介はレギュラーのカエシですが、半割は仕入先の非売品の醤油を使った物。
こちらはカドがなく丸い印象。



店主西澤氏も「普段やらない事をやると面白いです」と楽しそう。
自分もはちきれそうなお腹を抱え、大満足でお店を後にしました。

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月替わりの限定もありますが、筆頭のメニューを。



ばりこて白　６９０円　チャーシュー１００円

アブラの層とタップリの背脂でコッテリした見た目ですが、しつこさはありません。
背脂由来の甘味もありまろやか。

メンマも甘め。

味玉はネットリとした黄身が好印象。

チャーシューは肉の味と脂身の甘味に胡椒のアクセント。


麺はモッチリとした太麺。
小麦の味がして美味しい麺です。

甘味が各所に感じられる一杯です。
嫌な甘さではないのでサクッと頂けますね。

　

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鯛干し鶏白湯の濃厚バージョンが１５０杯限定で提供されているとの事。


早速頂いて来ました。


鯛干し鶏白湯らーめん　～濃厚～　７７０円　大盛り１００円
見るからに濃厚そうなスープ。鯛干しと鶏の香りがそそります。

具の構成が変わり鶏のネックがチャーシュー２枚に、海苔の変わりでしょうかメンマが。
キャベツとネギは変わりませんね。

キャベツは濃厚なスープには必須アイテム。

チャーシューは炙られているようで香ばしさもあります。とろける柔らかさ。
メンマが意外に良く合います。

スープは正に濃厚。
鶏だけでなく鯛も以前より強く主張してきます。
濃度・粘度が高くコラーゲン感があり、唇ピタピタ系。
タレによるカドはなく丸いのですが、濃厚系が得意でない方は食べ疲れするかもしれません。


麺はプツンとした食感。縮れがあるのでスープの持ち上げは言うまでも無く。
強いスープに押され気味ですが、これ以上強い麺ですとバランスが難しそうです。



焼き餃子　４５０円
肉汁のある餃子はビールが欲しくなります。

今回の限定はマニア向けな一杯かと思います。

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今回のラーメンは完全にイレギュラーです。

仲間内での忘年会に参加した際に、同席した寸八店主堀江氏が提供してくれた物。

「あってり選手権優勝候補」との自信作。



豚骨魚介（仮称）
具はネギだけですが夢中で食べ進んでしまうパワーを秘めたラーメン。

トロリとした豚骨スープは豚の旨味がギュッと凝縮されたモノ。
豚頭っぽさもあったのですが、豚頭は不使用との事。
魚介は粒子の細かな魚粉。
嫌味なく、それでいてしっかり効いてます。
うーん、酔客でもわかる程の素晴らしさ。
シラフで頂きたい（笑）


麺はきしめんの様な平打ち麺。
やや反則ぎみですが、この辺りが堀江氏っぽい。

この他にも美味しい料理を楽しめ良い忘年会になりました。


  

横浜中華街でランチタイム。
こちらは神戸の南京町とは違い屋台形式のお店は少なくメニューも多種多様。

重慶飯店や同發辺りが何店舗もあり有名ですかね。


今回は某巨匠からオススメのお店情報を得ていたのですが、流石に行列店が多く断念。
山東の水餃子食べたかった・・

ぶらぶらと散策しつつ関帝廟近くのこちらに。




お店の前に写真付きのメニューを出しているお店が多いので安心出来ますね。
ランチタイムはセットメニューが多く目移りします。


自分は四川陳の文字に惹かれてこちらを。

四川風陳マーボー豆腐＋五目チャーハン　８５０円

一品ずつやってきます。


まず、ザーサイ。

４人で伺ったので一皿で４人分盛られてきたみたいです。
味付けはやや薄味で甘め。桃屋に慣れているとちょっとびっくり。でも良い箸休めです。


五目チャーハン
五目というより普通のチャーハンですね（笑）肉類はありませんが物足りなさはなし。
若干オイリータイプですが薄味なので軽く感じます。


タマゴスープ

定番ですね。


四川風陳マーボー豆腐
アブラの少ない日本の麻婆的な感じ。
辛味は適度ですがじわじわキますね。中盤には汗だく。
豆腐は熱々でなめらか。花椒の効きが無いのが残念。
トウチはあまり臭いがしません。


小龍包

こちらは３人分。
スープを蓄えた物ではありませんが、熱々でジューシー。


杏仁豆腐

甘さが軽く食後に最適。

後から気付いたのですが、こちらのお店には単品ですが麻婆豆腐はもう一種類「四川麻辣麻婆」（正式名称失念）があったんですね。

しかし、中華街は魅力的。
近くに住んでいたら毎日でも通いそうです（笑）  

久しぶりに凌駕に。


メニューは写真付きになり見やすくなっていました。
コンデンス系は終了したんですね。


久しぶりなので基本の煮干をとも思いましたが、寒さに負けて冬季限定らしい味噌を。



味噌ラーメン～冬仕立て～　８００円
野菜タップリが嬉しい。
モヤシ・キャベツを炒めてスープと合わせている様で一体感がありますね。熱々なのもポイント。
味噌のコクはしっかり感じられます。炒めたアブラも加わりコッテリもしています。
ニンニクと黒胡椒が効果的に効いてます。

正に冬の味噌ラーメンの王道といった印象。コレ良いですね。

肉類はコマ状のチャーシュー。
こちらも野菜と一緒に炒めてある様で軽い香ばしさもあります。


麺はプリプリしたやや太めの麺。
スープとの馴染みが良く、啜るのが楽しい麺。

流石凌駕のブランドイメージを崩さずコッテリしながらもキレイに仕上がっています。

凌駕IDEA （ラーメン / 渚駅、西松本駅、信濃荒井駅）

  

久しぶりのちょもらんま。


この日はつけ麺の提供はされていませんでした。

鶏気分でしたので、コクとり塩を。


コクとり塩　７３０円

タップリの九条ネギが嬉しい。

チャーシューは以前より厚切りになりましたね。
肉の味もするのですが、自分には味付けが濃い目。


味玉は出汁の味が染みた物で好み。

良く炊き出されている鶏スープは粘度がありポタージュの様ですね。
コッテリマッタリとして鶏の旨味が伝わります。
塩ダレによる塩分濃度は適度。


麺はぽくっとした物。
つるっとしていますが、スープに粘度があるので適度に持ち上がります。


半チャーシュー丼　２００円
以前よりタレが多めになりましたでしょうか。
甘めのタレに胡椒が良いアクセント。
半で十分なボリューム。

ブレもあるみたいですが、他のメニューも魅力あります。
次回は鯵かブラックか・・・悩みます

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課題にしていた「ばりこて魚介」を頂きに。


因みに１２月の限定は塩野菜タンメンでした。

なんとなく味の想像がついてしまうので初志貫徹、魚介を。


ばりこて魚介　７４０円　チャーシュー１００円
スープの色がそそります。

前回食べた油そばと同様魚介のビターな香りが心地よい。
しかし苦みやエグミなどネガな部分が無いのが好印象。
軽い甘味と醤油ダレのバランスも良いですね。


味玉はいつも通り好みの物。
チャーシューはキレイに巻かれたバラロール柔らかく箸でほどけます。


麺はぐんと歯を押し返す弾力が魅力的。
茹で加減の指定も出来ますがデフォが一番良い気がします。
ツルツルしているのでスープの乗りが若干悪いですが、それ以外はかなり好みな麺。


元祖信州スタ丼　ミニバージョン　４００円

おおぼしグループの千曲市のお店「あかつき」で提供されているスタ丼が１２月の限定メニューとして登場しています。
これ食べたかったんですよね（笑）

ミニですがご飯の量は多め。卵黄もちゃんと中央に鎮座。
肉はニンニクと味噌で味付けされたモノ。ガッツリ系ですね。
一緒に煮込まれた玉葱もおいしい。紅ショウガが良く合います。
残念なのは肉が硬かった事。出来る事なら是非作りたてを食べてみたいです。

・・・ああっ！また肉祭りになっていました。反省。

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シンプルなラーメンを求めて。
麺メニューは支那そばとつけ麺の２種類だけと潔いお店。

故に迷う事がありません（笑）


支那そば　大盛り800円　味玉　１００円
鶏が薫る一杯。

海苔・メンマ・ネギチャーシューとオーソドックスな具。

チャーシューは柔らかく味付けも適度で好み。
ネギは必須。
メンマもクセが無くシンプル。


味玉は緩めの茹で加減で白身の弾力が素晴らしい。

スープはあっさりの一言では片付かない。
鶏の旨味がじんわり広がります。
タレはカドがなくまろやか。
これは美味しい。食べ進む手が止まりません。


麺はツルツルシコシコして喉越しの良い麺。
強い特長はありませんがスープ・具とのバランスはお見事。

シンプルながら物足りなさは皆無。バランスが良くしみじみ美味しいと思える一杯。

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ボリュームもあり結構好きなお店です。

ラーメンもラインナップにありますが、「定食」の文字に惹かれます。

今回は定食の王道、焼肉定食を。


焼肉定食　８００円
見た目も王道的。
メインの肉は豚ロース。
その後ろにはタップリのサラダ。キャベツ・きゅうり・ピーマン・レタス・ニンジン。レモン・パインも添えられます。

味噌汁も具が色々入ってます。
沢庵が良い箸休め。


肉は食べ易い大きさにカットされた物が７枚。
醤油ベースの濃いめの味付けでご飯が進みます。

ご飯も十分な量。女性には少々多いかも。


あんかけ焼きそば　８００円
こちらは、このお店としてはボリューム感に欠けるモノ。
こちらもやや濃いめの味付け。
ワインビネガーが付いて来るので、そちらで調整しても良いかも知れません。


かつ重　８００円
こちらは一変して上品な味付け。
カツは十分なボリュームがあります。


鶏カツや柳橋重・肉みそらーめんなど、まだまだ気になるメニューがありますね。

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正式オープンしましたね。
前回気になったメニューを。


ゴマ辛醤油ラーメン　中辛　８００円
芝麻醤とラー油の香り、見た目も含めて担々麺っぽい。

ベースのスープは魚の効いたあっさりした物。アブラは足されず、代わりにラー油・辛油が入れられます。
辛味はラー油・辛油・カイエンパウダー・花椒。
見た目よりあっさりしており食べ易い。

中央には味付けされたモヤシとほぐし肉の山。


ほぐし肉はモヤシとの相性が良くスープとも良く合います。
振りかけられたカイエンパウダーがピシっと引き締め役。


麺は平打ちのストレート。
ツルツルシコシコで喉越しの良いモノ。
やはりひづきの麺は美味しいですね。


こちらはビールのアテ。


かまぼこネギダレ　４５０円
タップリのネギダレに柚子胡椒。
無論ビールが進みます。


これからの忘年会シーズン重宝しそうです。

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五色の今月の限定はこちらでは通常使わない魚介を使用した物。
以前この場所で営業されいたアノお店からのアドバイス・インスパイアとの事。


清湯・白湯それぞれ醤油と塩ダレの計４種類。
最も鯵を感じられるのは「清湯のしお」との事でしたが、あの某お店に敬意を表し、清湯の鯵しょうゆを。



軍鶏清湯鯵しょうゆ　７５０円
見た目はオリジナル。
はじかみ生姜が目立ちますね。

スープは「鯵ガツン」ではなく優しく効かされたもの。
あくまで主役は鶏、鯵は食べ進むとだんだん顔を出してきます。
醤油ダレは輪郭をハッキリさせながらもでしゃばらない。

豊富な具材は鶏チャーシュー・海苔・春菊・ネギ・レンコン・レンコンを練り込んだ団子・はじかみ生姜。

春菊は「本丸亭＠神奈川」が有名ですね。
以外にもスープに合うのが驚き。

チャーシューはいつも通り詰まった感じの美味しいモノ。
レンコンが面白い。


レンコン団子はフワフワサクサクで楽しい食感。
生姜はピリリと刺激的ですが、邪魔にはなりません。


麺はデフォでやや、ヤワ目の茹で加減。
蕎麦っぽい感じもありますね。
スープとの馴染みも抜群。


鶏皮ご飯　２５０円
品切れでない限り必ず頼んでしまうサイド。

以前より鶏皮が大きくボリュームが感じられます。
生姜が非常に良く合います。


次回どの組み合わせを食べようか今から楽しみです。

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ボリュームもあり昔から好きなお店です。


鬼系のメニューから青鬼タンタン麺を選択。


青鬼タンタン麺　８００円

大きな丼からゴマの良い香りがしてきます。

棒状のチャーシューはスープと馴染み易くて良いですね。ここのチャーシューは自分のツボ。

シャキシャキの白ネギはスープの熱で辛味が抑えられます。

ホウレンソウが名脇役。


スープは丼の底に沈んでいる小エビやナッツ・ザーサイの複雑な旨味が絡み合う物。
コクもあって美味しいスープです。

辛味は適度。丸い辛さとでも言いましょうか。


ストレートの麺はヤワ目の茹で加減。
スープの持ち上げは良くすすり易いモノ。



おにめし　８００円

胡麻油の香りが食欲をそそります。
チャーシュー・ホウレンソウ・ナムル・モヤシ・海苔・豚肉・ネギと具沢山の鬼やん風ビビンバ。
良く混ぜて頂くと至福。定期的に食べたくなります。


やきめし　６５０円

この量でこの価格。
薄味でチャーハンというより「やきめし」
これもツボ。

どのメニューを食べても満足出来るお店。
これからも自分は通うでしょう。

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