鶏支那屋 みそヘンタイ5辛@松本市

辛いラーメンが食べたくなりこちらに。

みそを辛くする目論見ですが、せっかくなので先日TVでも放送されていた裏メニューのヘンタイを辛くして頂きました。

厨房で腕を振るっていらっしゃる店主に「ヘンタイを辛めで」とお願いしたところ「1辛~5辛で選んでください」との事。
上限の5辛でオーダー。店主の口元が不敵な笑みを浮かべます。

作る工程は去年の10月の限定と一緒ですが、そこに大量の唐辛子が加わります。
量にして茶碗一杯分ほど・・自分、大丈夫でしょうか(汗)



















鶏支那屋 みそヘンタイ5辛@松本市

みそヘンタイ 970円 5辛150円 味玉100円
以前頂いたヘンタイとはまるで別物。
サーブ時にスタッフの方から「ドヘンタイですね」と(笑)

大量の唐辛子でドロドロになったスープ。一口目は辛さと共に唐辛子の甘味・味噌のコク・豚骨の旨さも感じられます。
しかし、その後は当然辛さが雪崩のように襲い掛かってきます。
不用意に啜るとむせるのでおとなしく麺を口に運びます。
鶏油はもはやラー油と化していますね(笑)これも辛い。
さらにスープが熱々なので序盤はかなりてこずります。
不思議なのは辛さがスッと引くところ。このおかげで食べ進むことができました。




具材は挽き肉・モヤシ・キャベツ・ニンジン・玉ねぎ・ネギ・味玉。
キャベツ・玉ねぎの甘さが助け船。味玉も同じく。
後半はドロドロのスープの中から野菜をサルベージする作業に終始。













鶏支那屋 みそヘンタイ5辛@松本市

麺は店主の意向でかために茹で上げてあります。
これ、良いですね。辛いスープの中でもしっかり主張します。
ただし、ドロドロのスープの絡み方も半端ありませんが(笑)



なんとか固形物は完食。スープ完飲は流石に断念。
ただ辛いだけでなく、旨さも兼ね揃えた激辛。











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Posted by ささやき次郎 at 10:00│Comments(0)松本市南部のラーメン
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