麺肴ひづき ひづき流豚骨醤油@松本市

ひづきの限定を。












「ひづき流」というのが面白いですね。






















ひづき流豚骨醤油 840円
家系っぽい見ため。

スープは見た目とは違い、豚骨・鶏・魚介が重なりあった物。
それぞれの出汁の勢いが良い。
それをまとめ上げるのが醤油ダレ。キレとまろやかさがあります。










具材はチャーシュー2種類・生キャベツ・海苔3枚・ホウレン草・ネギ。
チャーシューは炙りの入った角切りの物と脂身トロける物。
生キャベツは大きく食べ応えあります。
バリッとした海苔3枚もうれしい。

















麺はムチっとした太麺。
勢いあるスープに負けません。




家系とは違った豚骨醤油。やはりひづきらしい魚の使い方がポイントですね。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

ラーメンなんまつ 手揉み中華蕎麦@松本市

営業再開したなんまつに。















メニュー構成をガラリと変えて喜多方風のラーメンで再スタート。












券売機システムに変わりましたが、麺メニューは手揉み中華蕎麦と手揉みチャーシュー麺の2種類なので迷う事はありませんね。
小500円並600円大700円から並を。




















手揉み中華蕎麦 並600円
醤油と生姜の匂いがそそります。
見ためは坂内でしょうか、この辺りで喜多方ラーメンと言えば、こんなビジュアルが浮かぶ方が多いかと。



スープは豚由来と思われる動物系のベースに生姜が効かされた物。
旨味に厚みがありますね。それを生姜が引き締めます。
醤油が前に出てくるのもポイント。











具材はチャーシュー・メンマ・ネギ。

チャーシューはカエシの味が染みた物。脂身がとろけます。
5枚あるのもうれしい。
メンマは薄味でコリコリ。スープに合います。
多めのネギも良いですね。

















手揉みの麺はボコボコと不規則なうねりがある物。
歯を押し返す弾力とモッチリした食感が楽しめます。



飽きずに食べられる一杯。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

らあめん寸八 にぼし中華そば@松本市

遅ればせながら今月の限定を。
提供終了間際の記事化でスミマセン。



















にぼし中華そば 810円

スープはキリリと効かされた煮干が前面に出されています。
アブラの浮きも多いのですが、コッテリ感はなし。
無化調故に後味の良さが印象的。








具材は低温調理のチャーシュー・メンマ・玉ねぎスライス・ナルト・海苔・ネギ・みつば。

チャーシューは厚手でブリンとしたもの。
肉の旨さを存分に味わえます。これは増したくなります。
玉ねぎは新玉でしょうか、辛味がなく麺と共にサクッと頂けます。
みつばの香りも良い。



















麺は細めで縮れのある物。
アッサリしつつ深みのあるスープと良く合います。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市東部のラーメン

そば小城 にぼにぼ鴨つけそば@松本市

中町通りのそば小城に。
この通りはそば店の激戦区ですね。










券売機システムなのでメニュー写真ありませんが、もりそば500円や海老野菜天丼550円など、どれもリーズナブル。

どれも気になりますが、お目当てのコラボメニューを。

















にぼにぼ鴨つけそば 1000円
凌駕とのコラボメニュー。
お二人の女性スタッフの方が厨房を回されていましたが、そばの茹で上げと、つけ汁の完成が同時。
息の合ったコンビネーションがお見事。




つけ汁は煮干が丸く効かされた物。
もっとガリガリ効いた物を想像していたのですが、これはコレで食べ易い。
場所柄もあり万人受けするタイプ。












具材は鴨肉・ネギ・かいわれ・柚子ピール。











鴨肉は食感良く、鴨の味わいが楽しめます。
大きなネギも良い。
柚子ピールが煮干に合います。









そばは、細め。
そば臭さはさほどなく、こちらも食べ易い。
量が多めなのがうれしい。




リーズナブルなそばランチには此処、ありですね。












  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)ラーメン以外

めんごころなつ 鯛しおラーメン@松本市

前回頂いた鯛しおつけ麺のアレンジver.を。


















鯛しおラーメン清湯ver. 880円
メニューにはありませんが、対応して頂けます。

清湯としてはやや濁りのあるスープは、一口目鯛の旨さと匂いが広がります。
そのすぐ後ろからベースの鶏が現れます。
清湯で塩の為、丸いのですが素材感がシャープ。










具材はチャーシュー2種類・メンマ・ネギ2種類・柚子ピール・海苔。

鶏チャーシューは皮付きで締まった物。増したい位良い。
豚チャーシューはロース。こちらも噛み締めタイプで好み。

味付け良いメンマ・ネギ・海苔も脇を固めます。

















手揉みされた自家製麺は、もっちりふんわり。
独特の食感はやはりツボ。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市北部のラーメン

翁堂喫茶室 イタリアン@松本市

久しぶりに翁堂に。












メニューも価格も少し変更されましたね。
ミートソースと悩んでイタリアンを。















サラダ付きなのがうれしい。













イタリアン 850円

相変らず喫茶店としては盛りが良い。

シンプルな塩味。
故に飽きずに頂けます。









具材はウィンナー・ベーコン・ピーマン・玉ねぎ・マッシュルーム。
チープながら味のあるウィンナーが良い。
ベーコンの塩気と旨味が食欲を増します。
輪切りにピーマンが懐かしい。


















麺はおそらく茹で置きでしょうが、モッチリ。

















こちらは連れのヤサイ850円

レタス・きゅうり・トマト等の生野菜とツナ。
ソースはおろし玉ねぎを使った物。
さっぱりと夏向けですね。



  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)ラーメン以外

ラーメンバル凌駕ドロップス 本日のつけ麺 他@松本市








松本駅前にオープンした凌駕の新店。


白を基調にした店内は明るくオシャレ。
厨房ではグループ社長、赤羽さんが自ら腕を振るっていらっしゃいました。


















バルなのでドリンクメニューも豊富。
肴も色々頼んでみました。

















エビス生ビール 500円
飲みかけでスミマセン














やみつき塩ダレキャベツ380円
















タコの唐揚げ 480円

















レアチャーシューのユッケ 780円
















海老とトマトのアヒージョ 880円















スルメイカの肝バター炒め 580円




どれもツマミとして最高です。





















締めにはラーメンを。

自分も友人も鴨脂と白トリュフオイルの醤油ラーメンが目当てだったのですが、売り切れ。
自分は本日のつけ麺を。


















本日のつけ麺 850円
この日は豚骨魚介。


つけダレは凌駕らしく丁寧に出された豚骨に魚粉。
甘味が前に出ていますが、食べ易い。







具材はチャーシュー・ネギ・海苔。
チャーシューは食べ易くカットされた物。麺と絡みます。



















麺はふすま入りの太麺。
がっしりした茹で加減で口の中で暴れます。
麺量は多くお腹一杯になりますね。




友人のオーダーした和え麺やラーメンも器の形状が色々あって楽しい。



雰囲気も良く飲みにも食事にも使えるので、また伺いたいと思います。












  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

鶏支那屋 鯛節らぁめん@松本市 

鶏支那屋の5月限定を。

















今月は鯛節らぁめん。
つけ麺祭りも開催中。迷いますが、初志貫徹鯛節を。




















鯛節らぁめん 780円 味玉100円

スープは一口目、鯛が一気に広がります。
白醤油のシャープさが鯛に合います。
ベースの鶏のカッチリ感も良いですね。










具材はチャーシュー・メンマ・みつば・飾り切りされたニンジン・ネギ・味玉。
チャーシューは柔らかくホロリとしたタイプ。味付け良く好み。
味付けのしっかりしたメンマがアクセント。
みつばの爽やかさが良い。
味玉は、白身の弾力とトロける黄身。味付けも良くかなり好み。



















麺はパッツリした茹で加減。
支那そばと同じ麺ですが、やはり印象変わりますね。



去年のつけ麺祭りで食べた潮つけ麺を再食するのも楽しみです。




  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

湯きりや 濃厚つけ麺@塩尻市

先月t4月25日~30日まで提供されていたメニューを。ログとして。












こちらは湯きりやではなく、堀内ひづきで出されていた物とか。
堀内ひづきも何度かメニュー変更あったのでいつ頃のメニューかわかりませんが。



濃厚系のラーメンとつけ麺で悩み、つけ麺を。




















濃厚つけ麺 880円


つけダレは唇ピタピタ系の物。
豚骨の厚みがあり、どっしりしています。








具材はチャーシュー・メンマ・ネギ・蒲鉾・リーフ類・ライム。

チャーシューは柔らかく、味付け適度。
メンマは薄味で好み。
ネギ・リーフ類はつけダレに入れると、濃厚なつけダレを麺と共にしっかり拾ってきます。
さっぱりするのも良い。

ライムは麺に搾ってみましたが、香りが良く爽やか。
蒲鉾が面白いですね。
















麺はギュッと詰まった感じの太麺。
歯を押し返す弾力が魅力。
やはりひづきの系統の麺はおいしいですね。


湯きりやのメニューも堀内ひづきのメニューも、またどこかで食べられる事を願います。




  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)塩尻市のラーメン

マルキ商店 松本ブラック中華そば@松本市

呑んだシメにすわたろうさんと。
















キレのある味を求めて松本ブラックを注文。






















松本ブラック 690円

この日のスープはキレが後ろにまわり甘さが主張するもの。
時間によるものかもしれませんが、自分の好みはシャープなキレを持つスープなので少し残念。







具材はチャーシュー・ネギ。
チャーシューは5枚。柔らかく脂身の旨さが光ます。深夜には危険なんですがね(笑)
大量のネギはスープに馴染みます。

















ストレートの細麺はパッツリかため。
食感良くスルッと行けます。



この日はすわたろうさんにご馳走になりました。
すわたろうさんありがとうございました。






  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(2)松本駅付近のラーメン

信越麺戦記part7 文蔵×七代目助屋 安養寺醤油らーめん@松本市







東信のコラボを。
安養寺味噌ラーメンではなく安養寺醤油というのが面白い。
















安養寺醤油らーめん 750円

スープは味噌の風味がする醤油味といえばわかるでしょうか。
なかなか味わった事の無い面白いスープ。








具材は鶏チャーシュー・メンマ・半味玉・海苔・カイワレ・ネギ。

鶏チャーシューはしっとり柔らか。2枚あるのもうれしい。
半味玉は味付け良く好み。
カイワレのさっぱりも良い。



















麺は中細で軽いウェーブのある物。
個性的なスープをぐいっと引っ張ります。



  

Posted by ささやき次郎 at 15:00Comments(0)イベント

信越麺戦記part7 南アルプス麺友会 南信州ジビエ麺@松本市








南進3店舗のコラボ。

















南信州ジビエ麺 750円 チャーシュー増し300円

鹿の骨と軍鶏鶏ガラで取られたスープはあっさりしていますが奥行があります。
鹿の獣っぽさは上手く消されていますので食べ易い。
これ良いですね。








具材は、チャーシュー3種類・タケノコ・春菊・シメジ・ネギ。
チャーシューは鹿・猪・軍鶏。鹿は癖をやや残しつつ、燻製された香りが良い。
猪も低温調理ですが、柔らかく食べ易い。噛むたびに旨さが広がります。
軍鶏は味付け良く安心して頂けます。

さっくりしたタケノコも良い。
春菊のほろ苦さが獣肉の癖を纏めます。





















麺は全粒粉の細麺。
流石に蒼空の自家製麺だけあり、おいしい麺。
ジビエのスープ具材にも負けない存在感。







  

Posted by ささやき次郎 at 14:30Comments(0)イベント

信越麺戦記part7 麺匠あじゃり 海老白湯ラーメン@松本市

あじゃりの海老白湯を。





















海老白湯ラーメン 750円

盛り付けが良い。



スープは海老全開。
海老の香味油が香りを出します。
ベースの鶏白湯も海老に負けないしっかりとした物。
やや油に頼りがちですが、海老好きな方にはオススメ。









具材はチャーシュー・海老・メンマ・白ネギ・豆苗・糸唐辛子。
チャーシューはかえしの味がしっかり。

海老は大きく食べ応えあります。ブースには海老を食べるための竹串が用意されているのも好印象。
白ネギは海老白湯スープに合いますね。
豆苗・糸唐辛子も脇を固めるアイテム。











麺はムッチリした物。
それぞれの具材と共に夢中で食べ進んでしまいます。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

信越麺戦記part7 凌駕とハルピン混ぜちゃいました@松本市 

後半戦も終了し、残すは信州麺友会によるコラボ祭り。

















6つのブースの中で一番気になったのは凌駕×ハルピン。
個性の強いお店同士のコラボ。


















凌駕とハルピン混ぜちゃいました 750円 チャメ玉300円

つけダレからは煮干の匂いが。

基本的な食べ方はハルピンの「たれつけ」
先ずは具材と麺と寝かせダレをよく混ぜて頂きます。

これは間違いなくハルピン味。
寝かせダレ独特の甘辛味。
具材のネギが良く合います。


つけダレはガリガリに効かされた煮干。
こちらは完全に凌駕色全開。

つけダレに麺を浸して食べると、煮干の味がぐわっと広がります。
甘辛煮干味は今までに味わった事の無い味。












具材は低温調理のチャーシュー2枚・カットチャーシュー・メンマ・味玉・ネギ・モヤシ。

チャメ玉で増したチャーシューはブリンとした食感。
カットチャーシューは和え麺として食べるのにはちょうど良く、麺と絡みます。
シャクっとしたメンマやモヤシの食感も楽しい。
味玉はゼリー状の黄身がおいしい。ニンニクの風味はさほど強くありません。
ピリッとした甘辛味にネギは欠かせません。



















麺は太麺。
がっしりした物で、歯を押し返す強さを持ちます。
個性の強いタレ・煮干に負けない強さを持ちます。
凌駕・ハルピンどちらも製麺機を持っているので、どちらの麺かわかりませんが、おいしい麺ですね。




異色のコラボ。
お互いの色を全開に出しているのが面白い。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

信越麺戦記part7 信濃神麺烈士洵名 信州味噌®ラーメン@松本市







後半戦最後はカリスマの一杯を。















信州®味噌ラーメン 750円

スープはコクのある味噌。
馴染みのある味噌なので、地元の方ならば受け入れ易くどなたでも安心できるかと。
アブラ浮きも多くコッテリ。
ニンニクはガツンと来るものではなく、ふんわり柔らか。
隠し味のりんごの自然な甘さも良い。
全体に旨味と勢いがあります。










具材はチャーシュー・味玉半分・海苔・メンマ・ネギ。

チャーシューは大きめにカットされた物。
食べ応えあります。

味玉も嬉しいですね。

ざっくり切られたネギが味噌に良く合います。











麺はモッチリした物。
味噌との相性抜群。
麺量もイベントとしては多めで満足できます。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

信越麺戦記part7 男前☆祥気 長岡/甘エビ生姜チャーシュー@松本市






新潟のコラボラーメンを。
男前☆飛雄馬総本店と麺の風祥気tのコラボ。


















長岡/甘エビ生姜チャーシュー 750円

スープから立ち上る生姜と海老の香りがそそります。
海老はガツンとくる物では無いですが、風味豊か。
生姜のさわやかさが良い。








具材は甘海老・チャーシュー・ホウレン草・メンマ・ネギ。

チャーシューは脂身と肉のバランス良い物。
ホウレン草がいい仕事します。
メンマはしゃっくり柔め。













麺はツルシコで喉越し良い物。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

信越麺戦記part7 麺肴ひづき湯きりや 鯖節醤油拉麺@松本市











地元の湯きりやを。
こちらはサテライトでも提供されていた鯖節で勝負。




















鯖節醤油拉麺 750円

今回のイベントの中では一番オーソドックスで大人しい見ため。

スープはサテライトで頂いた時よりも鯖がグンと前に出た感じ。
器や量の違いもあるのかもしれませんが、自分はかなり好み。
鯖節のキレは抜群。甘露醤油の味わいも良く、奥行のある味。







具材はチャーシュー2枚・岩海苔・メンマ・ネギ。
チャーシューは脂身のトロける物と噛み締めタイプの2種類。
メンマは甘めで食感良いもの。
岩海苔はスープが強いのでサテライトで感じたほどうるさくありません。
ネギはスープに良く合います。














麺は平打ちストレート。

歯を押し返す強さで口の中で暴れます。
喉越しの良さもポイント。



食べ慣れたお店の一杯はやはりおいしい。
この鯖節が食べられなくなるのは寂しい限りです。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

信越麺戦記part7 らーめんstyleJUNKSTORY 濃厚たまり醤油仕立ての煮干白湯@松本市











大阪のjunkstoryを。
















濃厚たまり醤油仕立ての煮干白湯 750円

スープは粘度があり濃厚。なんとなく凌駕@松本のコンデンスを思い出します。
しっかり炊きだされた鶏白湯の旨味にガツンと効かされた煮干。
たまり醤油は強いスープにまろやかさを出します。












具材はレアチャーシュー2枚・ネギ・海苔。
レアチャーシューはピンク色で正にレア。
これは面白い。

濃厚なスープに対してネギは必須。














麺はふすま入りの様に見える物。
これ、リーフレットによると、焙煎した小麦の麦芽だそうです

モチモチで食感良くおいしい麺。



大阪らしくインパクトある一杯。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

信越麺戦記part7 小豆島ラーメンHISHIO 醤そば@松本市

岡山の小豆島ラーメンを。















岡山は自分の経県値に無いので楽しみです。














醤そば 750円

見るからに濃厚そなスープは、モミジのコラーゲンでお約束の唇ピタピタ系。
甘味は野菜由来でしょうか。
醤油も含め味わった事の無い味です。
これ、面白いですね。










具材はチャーシュー2枚・ネギ・モヤシ・もろみのオリーブ煮。

チャーシューは炙りの入れられた物。厚みもあり食べ応えあります。
トロける脂身と肉の味わいが良い。かなり好みなチャーシュー。

濃厚なスープにネギとモヤシが良く合います。

もろみのオリーブ煮は甘味とコクがあります。














麺はストレート。
パッツリした茹で加減。
濃厚なスープをしっかり纏ってきます。






  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

信越麺戦記part7 麺屋喜多楽 尾張純系玉子そば@松本市 

後半戦一杯目は愛知の喜多楽。













卵とじラーメンというのは気になります。


















尾張純系玉子そば 750円 名古屋200円(台湾挽き肉とニラ)









スープは掻き卵がびっしり浮く物。
鶏先行の動物系ベースの旨味に玉子のまろやかな旨味が加わります。
これはちょっとずるいなと思える旨さ。








具材はチャーシュー・メンマ・岩海苔・ナルト・ネギ・追加の台湾引き肉とニラ。
チャーシューは胡椒がかけられた物。この胡椒が玉子タップリのスープに良いアクセント。
メンマはさっくり。
岩海苔の風味が良い。
挽肉は粗挽きで食べ応えあります。唐辛子のストレートな辛味があるのですが、スープに溶くと玉子のまろやかさに包まれるのが面白い。
















麺はなめらかな食感が良い。





お店に伺ってみたくなりました。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント