美味城 せきチャーハン@松本市






麺戦記開催中にラーメンフリークの方々と深夜に。

















こちらでもラーメン・・とは行かず、チャーハンを。
















せきチャーハン 800円
漢字表記は美味城炒飯。
4人でチャーハンで乾杯(笑)











かなり飲んだ後でしたが、しっかり感じるニンニクと辛味。
なるほど、藤ラーメンと同じくこちらも松本の酔客に愛される理由がわかりました。



  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)ラーメン以外

まんぷく食堂 唐揚げ定食@松本市

松本市公設市場近くでランチタイムに突入。
この辺りも選択肢が多数あるのですが、リーズナブルなまんぷく食堂に。



写真撮り忘れましたが、この日の日替わりメニューは唐揚げ定食。
レギュラーメニューに唐揚げが無いので、日替わり限定メニューでしょうか。


















唐揚げ定食 650円

定食の王道的見た目。
今回も業務用のマヨネーズが添えられました(笑)












メインの唐揚げは揚げたて熱々なのが嬉しい。
カラッとした衣に弾力ありジューシーな肉。味付けは薄めでサクッと食べられます。
お好みでマヨネーズやソースをかけるのもアリかと。

唐揚げの下には青果市場らしくたっぷりのレタス。千切りキャベツも少々。


きゅうりの漬物や豆腐とモヤシの味噌汁も手伝って多めのご飯をグイグイ食べさせます。












  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)ラーメン以外

大石家松本店 並盛り@松本市 

シンプルな一杯が食べたくなり大石家に。















悩むこと無く並盛りを。




















並盛り 800円

アブラ浮きのほとんどないスープは醤油のキレが素晴らしい。
アッサリしつつかなりに後引く味わいにレンゲを置くことができません。






具材はチャーシュー・メンマ・カマボコ・ネギ。
チャーシューは大石家の顔。厚みがありボリューミーなものが3枚。
硬めで噛みしめタイプの表面としっとり柔らかな脂身のコンビはたまらない。
コリッコリの薄味メンマやカマボコも良いですね。
たっぷりのネギは欠かせません。















麺は記憶より粉っぽさが無くなり、ムニッとした食感にシフトしたような。
これはこれで良いですね。



シンプル故にそれぞれの良さが光り、それでいてきっちりバランスのとれた一杯。



  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

金沢カレー ロースカツカレー@松本市







ラーメン以外で課題にしていたこちら。ようやっと。

場所は平田のパチンコKEIZの隣、X-BOWLの向いと言えばわかるでしょうか。

キレイな店内はカウンターとテーブル席・ボックス席がありお一人様でもグループでも利用できますね。
ちなみに券売機制です。








ボンバーカレーが非常に気になりましたが、基本と思われるロースカツカレーを。








卓上には福神漬け・ラッキョウ・ソースが。














ロースカツカレー 600円
ランチサービスで100円引きでした。
キャベツ抜き若しくは増量・カツのソース抜き・トッピングの別盛りもできるそうですが、今回は全てデフォで。
表の看板には「フォークで食べる」とありますが、実際は先割れスプーンですね。
黒いルーは適度なスパイス感と辛さがありますね。







カツは揚げたてでしょうか、衣がサクサクなのが好印象。
キャベツの千切りがカレーに合いますね。



「今月のカレー」なる月替わりでトッピングの異なるカレーやボンバーカレーも気になるので、また伺ってみたいと思います。




  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)ラーメン以外

支那そばの凱歌 並@松本市




すわたろうさんと一緒に伺ってまいりました。

休日のお昼時でしたので、店内はほぼ満席。
あのキャパをお一人で回すのはかなり大変かと。

















並 780円

お馴染みの見た目。
スープは動物系の旨さがしっかり。
醤油のキレ・アブラの旨さもポイント。
これ、本当に自分のツボ。



具材はチャーシュー・メンマ・ネギ・海苔。

チャーシューは柔らかく脂身トロケるもの。
メンマは細目。
たっぷりのネギが良い。力強いスープに良く合います。
風味の良い海苔も同じく。


















麺はコツンとかための茹で上がり。
すわたろうさんも仰っていましたが、ヤワ目でも合いそうな。

安定の一杯をアレンジしてみるのも面白そうですね。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市西部のラーメン

鶏支那屋 桜えび二郎@松本市

4月の限定なので提供は終わっていますがログとして。
大好きな一杯を求めて。


















桜えび二郎並 970円
野菜マシマシ・ニンニク少し・一味増し。

スープは海老の旨さがしっかり。ベースとなる動物系もドッシリとしていますね。
香味油の効果で野菜も海老の風味がしておいしい。
鶏油のコッテリさもポイント。






具材はチャーシュー・野菜・刻みニンニク・桜えび・一味。

チャーシューは角切りにされたものがゴロゴロと。
迫力はありませんが、ボリュームは十分。
野菜はモヤシとキャベツ。モヤシは2袋分、キャベツは春キャベツかと。柔らかくおいしいですね。
一味は写真では真っ赤に見えますが、スープに混ぜると良いアクセントに。
刻みニンニクは豪快に刻まれています。


















麺は角断面の太麺。
暴れる麺をたっぷりの野菜と共に頬張る至福。

チャーシュー・海老の香味油・ニンニク・一味・暴れる麺と、次々に畳み掛けて来る勢いで飽きずに食べきれました。



  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

とり麺や五色 安曇野放牧豚豚骨醤油 寸八スタイル@松本市

八周年を迎えた五色。
その記念に13日14日の2日間のみ提供された限定。


















八周年の八と寸八の八をかけたとか。
麺も寸八社長堀江さん自ら製麺してくれるようにお願いしたそうです。
この日、西沢さんの着ていたTシャツも寸八のもの。





















安曇野放牧豚豚骨醤油 寸八スタイル 900円

西沢さんの遊び心で「おおぼし」の丼で提供して頂きました。


スープはサラリとしつつ、豚骨の旨さがしっかり。
無化調らしく醤油のキレも感じられます。
しかしながら、五色らしく優しく味わい深いもの。



具材はチャーシュー・キャベツ・ほうれん草・海苔・ネギ。
具材も寸八スタイル。
チャーシューはトロトロ。まさにトロケる旨さ。
キャベツ・ほうれん草・海苔も馴染ます。
ネギの切り方も寸八っぽい。

















寸八製麺の麺は寸八本店よりも細目。
これ、スープとの相性を考えたものかと。


遊び心ありつつ、しっかり作られた一杯。






  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

月の兎影 えび塩白湯ラーメン@松本市

月の兎影の5月限定を。














今月は海老を使った物。

















えび塩白湯ラーメン 880円

丼からは香ばしい海老の匂いが。

スープは動物系の旨さがしっかり。その上に海老の風味がかぶさります。
塩は丸く海老と白湯をサポート。
まろやかで月の兎影らしい仕上がり。





具材はチャーシュー・メンマ・味玉・水菜・ネギ・干し海老・海苔。

チャーシューは柔らかふんわり。
メンマはしゃくっとしてやや甘めの味付け。
水菜は食べやすい長さにカットされたもの。このひと手間が良いですね。
味玉は黄身がややかため。
ネギはやや主張強め。
干しエビは砕かれ、ネギの上に。香ばしさが良いですね。
海苔はバリッと風味の良いもの。

















麺は手揉みされたような中太麺。
むちっとしたもので食感良いですね。ただ表面がツルッとしているのでスープをはじき気味。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

らあめん鶏支那屋 鯛とアゴと煮干の背油ちゃっちゃ系潮らあめん@松本市




鶏支那屋の5月限定を。









つけ麺祭りも始まっていました。今年は塩豚骨が仲間入り。
ちょい悩みましたが、目的の限定を。















鯛とアゴと煮干の背油ちゃっちゃ系潮らあめん 890円 岩海苔54円 味玉108円

麺は細麺・中太麺から中太麺を、脂はちょいマシでオーダー。

見た目的に新潟っぽいですね。
スープは流石にオリジナル。それぞれの旨さが丁寧に出されていますね。
キリキリとした効かせ方ではなく、バランスタイプ。
背脂は(メニュー表記は背油)しっかりボイルされており、しつこさは無し。
塩は出汁を引き立てます。






具材はチャーシュー・メンマ・岩海苔・刻み玉ねぎ・味玉・ネギ。

チャーシューは大きく食べ応えありますね。味付けはやや濃い目。
細めのメンマはスープに良く合います。
増した岩海苔はコリコリした歯応えが楽しい。スープを吸って麺と絡むのも良いですね。
刻み玉ねぎはザックリ。やや辛め。
味玉はいつも通り好みの味。
















麺はオーナーのお勧めでかための茹で加減。
バツンと弾ける麺はオリジナリティあるスープや豊富な具材を受け止めます。






  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

キッチン男のロマン スタミナ野郎丼(ニンニクミックス)@松本市



凌駕IDEAの跡にオープンしたお店。
















店内外に写真付きのメニューがズラリと並んでいます。
メニューはスタミナ丼・オムライス・カレー・タンタンめし・スパゲッティ・各種丼物・定食、それぞれトッピングや味付けの違いでラインナップ豊富。
これは、かなり迷いますね。
初めてなので筆頭のスタミナ野郎丼のミックスを。





店内は凌駕時代とレイアウト変わりませんが、少し明るくポップな雰囲気になりました。
卓上には、七味・ドレッシング・ソース・箸・スプーンなど。


















スタミナ野郎丼ミックス 880円
「最初からご飯大盛り」の文字を完全に見落としていた様です。
ラーメン丼ほどの大きな丼にたっぷり。大きなチキンカツも含めてボリュームにびっくり。
というか、食べきれるかちょっと焦りました(笑)
味付けは 醤油・みそ・しお・タレから醤油を。タレってかなりザックリしてますね(笑)
ニンニクの量も選べるとの事でしたが、今回はノーマルで。









具材は豚肉・鶏肉・鶏皮・玉ねぎ・温玉・チキンカツ2枚。
ニンニク醤油味でご飯がガンガン進みます。
温玉の効果も良い。
肉の下には千切りキャベツも。
途中、七味で味変するのもアリですね。


チキンカツは薄手のもの。
味付けは特にないのでこちらはソースをかけて。

なんとか完食しましたが、流石に胃がパンパンでした(笑)
他のメニューも気になりますし、ガッツリ気分の時に重宝しそうです。





  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)ラーメン以外

麺肴ひづき 鰆煮干しの塩ラーメン@松本市

ひづきの新しい限定を。













komachi誌とのコラボメニューの様ですね。
















鰆煮干しの塩ラーメン 820円

スープは鰆煮干しの味わいがじわじわと。鰆煮干しのラーメンは初めて口にしましたが、片口イワシや他の煮干しとも違う味わい。
鰆だけでなく、数種類の煮干しを使用しているのであっさりながら複雑な味わい。
ひづきらしく旨味抽出系で上品に出されているのもポイント。
塩は丸いながらも輪郭のハッキリした印象。




具材は鶏チャーシュー・菜の花・穂先メンマ・ネギ・桜の花の塩漬け。
鶏チャーシューはしっとりふんわり。これ、低温調理より良いですね。スープとの馴染も良い。
菜の花・穂先メンマも春を感じられるもの。
桜の花の塩漬けが見た目もかわいい。















麺はストレートの細麺。見本の様に揃えられた麺線が美しい。
パツパツとした食感が楽しく小麦の味わいもしっかりで深みあるスープとの相性も良し。


鰆の漢字に春があるように、桜や菜の花など見た目も味わいも春を感じられる一杯。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

とり麺や五色 本枯節濃厚鶏白湯醤油@松本市

ちょい久しぶりになってしまいました。
店内は店主の手による改装がなされましたね。カフェっぽくもありオシャレ。





お目当ての海そばを。














本枯節濃厚鶏白湯醤油 900円

スープは唇ピタピタ系の濃厚鶏白湯ベース。
鶏の旨さがギュッと詰まっていますね。
そこに節の旨さが加わりレンゲを加速させます。
節の軽い酸味も良い。





具材は鶏チャーシュー・青菜・岩海苔・ネギ・糸唐辛子。
鶏チャーシューはいつも通り締まったもの。
青菜は香味野菜と共にソテーされており風味が良い。
岩海苔やざっくりしたネギも脇を固めます。















麺は全粒粉の太麺。
ムチッとして小麦の詰まった感じのするおいしい麺。





  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

信越麺戦記 part9 極味噌らぅめん吟屋 信州極味噌肉そば@松本市




最後の一杯は、地元の吟屋。


















信州極味噌らぅめん 当日券 800円

見た目が「ど・みそ」と似ていますね。
見た目は似ていても「ど・みそ」とは違い、牛骨らしい甘味と味噌がストレートに感じられるもの。
背脂の甘味も良い。




具材は肉・コーン・ネギ・辛挽き肉・胡麻。

肉は生姜焼きっぽいもの。これ、ご飯が欲しくなります。
コーンの甘味が味噌に合いますね。
辛挽き肉をスープに溶くと味変。辛味はスパッとキレのあるもので好み。


















麺はストレートの中細麺。
個人的、味噌は太麺だと思っているのですが、これはこれでアリ。
牛骨ベースなのも一因かもしれません。

こちらも味噌ラーメンとして外さない一杯。



  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

信越麺戦記 part9 東京スタイルみそらーめん ど・みそ 濃厚東京スタイル味噌らーめん@松本市





長野と東京はどちらも味噌。
東京のど・みそを。



















濃厚東京スタイルみそらーめん 当日券800円

スープは味噌の香りと共にニンニクも。
背脂の浮き、アブラの層もありコッテリ。
味噌はまろやかでコクのあるもの。
スパイスは強過ぎず、軽いアクセント。




具材は肉・コーン・モヤシ・ニラ・小ネギ・黒ゴマ・海苔。

肉はややパサですが、スープに浸せば無問題。
コーンの甘さが良い。
パリッとしたモヤシや刻みニラなど、どの具材も味噌との相性間違いないもの。



















麺は浅草開花楼。
開花楼らしいムチッとした太麺。


スープ・具材・麺どれも相性良いもの同士を組み合わせた一杯。
  

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信越麺戦記 part9 豚骨ラーメンじゃぐら×百麺 濃厚炙りチャーシュー味噌豚骨@松本市





今回の唯一のコラボ出店。
ブース前ではトッピング用の大きなホタテを焼く姿が。その隣では蒸し牡蠣も。
これだけでも魅力的。
そして厨房からはかなりに豚骨の匂いが。

















濃厚炙りチャーシュー味噌豚骨 当日券800円

スープはブースで嗅いだ匂いそのまま。豚骨臭が苦手な方は無理なレベル。
ドロンと濃厚で食べ疲れしそう。味噌は豚骨に隠れて後からふわっと感じられます。



具材はチャーシュー・ネギ・糸唐辛子・ナルト・胡麻・擦り胡麻・アブラカス。

チャーシューはこちらも炙り。流石に食べ応えあります。
ネギは強いスープの良い箸休め。
糸唐辛子はスープに凌駕されています。
胡麻は効果的
アブラカスだと思いますが、これの影響もあり濃厚なスープがさらにドロドロコッテリに。


















ムチッとした太麺は濃厚で強いスープと拮抗。




  

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信越麺戦記 part9 麺や鳥の鶏次 焦がし濃厚鶏パイタンの炙り肉盛りそば@松本市





大阪から出店のこちら。



















焦がし濃厚鶏パイタンの炙り肉盛りそば 当日券800円

スープはポタージュの様に濃厚クリーミーな鶏白湯。
鶏の旨さが詰まっているのがしっかり感じ取れます。
これ、かなり好み。



具材はチャーシュー・ネギ・カイワレ・焦がしネギ。

チャーシューは炙りの入ったもの。香ばしさが良いですね。
ザクッとしたネギとさっぱりするカイワレが濃厚スープに良く合います。
焦がしネギの効果も良い。















麺はムニッとした平打ち。
のど越し良くおいしい麺。



  

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信越麺戦記 part9 ラーメン麦ゅ 名古屋コーチン黄金醤油そば@松本市






京都から参戦の麦ゅ。
店主は去年、大阪の麺やぶたコングとして参戦。
















名古屋コーチン黄金醤油そば 当日券800円

スープは清湯としてはややにごりがありますが、鶏の旨さが前面に出されたもの。
味わい的には別物ですが、がったぼうず@浅間に通ずるものがあります。
醤油はやや強め。





具材はチャーシュー・メンマ・ネギ。
チャーシューはレアっぽくブリンとしたもの。肉の味わいが良いですね。
メンマは太めのものが2つ。コリコリしたものと、しゃくっとしたもの。
ネギは欠かせない。















麺はストレートの細麺。
コツンとかための麺。
小麦の味も良くおいしい。

  

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信越麺戦記 part9 鶏と煮干しの中華そば市松 佐渡前あご出汁潮らーめん@松本市



後半戦、一杯目は新潟から。















佐渡前あご出汁潮らーめん 当日券800円

スープはキレイな清湯。あごが勢いよく泳ぎます。
潮はスパッとキレのあるもの。輪郭ハッキリした攻め込みスープ。



具材はチャーシュー・青菜・ネギ・キクラゲ・柚子ピール。

チャーシューは肉の味わいがワイルド。
青菜は一枚なのですが、印象に残るもの。
キクラゲの食感が楽しい。
柚子ピールは個人的に不要。














麺は攻めたスープとは対照的にツルもちの優しいもの。
かといって、スープに負けていません。


  

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