山梨で味わうジビエと麺2@さの屋 山梨県北杜市


猪鹿鳥 価格失念

正式メニューでは無いそうです。
故にメニューに記載ありません。いつもあるとは言えないみたいです、あしからず。

メンマの盛りつけが動物のツノらしくカワイイ。
鶏白湯ベースに鹿の骨(肉付き)や猪からとった出汁が合わせてあります。
獣臭さはほとんど無く女性でも食べ易い。
しかし今までに味わった事の無いスープ。

具材は味玉・ネギ・チャーシュー・メンマ・モヤシ・栗。
味玉はしっかりした味付けで中身はトロトロ。
チャーシューは猪肉。脂身が厚いのですがしつこくありませんでした。
豚チャーシューとは違った味わい。


麺はフスマの入った太麺。
しなやかで弾むような弾力があります。
個性の強いスープや麺に負けない存在感。


濃厚、えび味噌らーめん 800円
ネギ抜きver.
スープは正に海老・海老!味油も海老!
味噌よりも海老が前面にでており海老好きにはたまらない仕様。

具材は鶏と海老の殻で作ったパティの様な物・青菜・味玉・メンマ・ミニトマト。
パティ状の物は、ふんわりした中に海老殻のかりっとした食感と香りが楽しめます。
ミニトマトの酸味が海老に良く合います。
どことなくヌプチェを思い出します。



鶏白湯 あじしおらーめん 680円
旨味十分な鶏白湯にキチンと鯵が効いています。
こちらも個性的。



再訪必至。



山梨県北杜市高根町箕輪1144

営業時間
11:30~15:00、17:30~23:00※スープがなくなり次第終了
定休日
月曜
座席数
24席
駐車場
あり


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)山梨県のラーメン

酔客に優しい@湯きりや 松本市

酔うとなぜかこちらに足が向いてしまいます。
飲み仲間もお気に入りのお店。


やはり唐揚げとビール(写真なし)のセットは外せない(笑)


呑んだあとは鯖気分なのですが、前回も鯖だったので今回は少しひねって味噌を。


味噌らーめん 800円
カイエンパウダーの赤がそそります。

スープはサラッとした物。
鶏ベースに鯖の旨味が上手くのっています。
香りの良い味噌をカイエンの辛味が引き締めます。


具材はチャーシュー・ネギ・青菜。
チャーシューはブリンとした物。
ネギはシャキシャキ。
メンマは記憶に残らず(汗)


麺はスープに馴染む物。
酔客でも啜り易い。

初めは違和感のあった「靴を脱いで上がる」というスタイルも慣れるとゆったり和めますね。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

アッサリコッテリさっぱり@阿吽 長野市

所用で長野へ。


お昼は若里の阿吽。


塩甘海老が食べたかったのですが、残念ながら売り切れ。
筆頭の塩豚骨を。


塩豚骨拉麺 780円
イベントラーメンの様な大きな海苔が印象的。
味玉半分は「お待たせしてしまったので」とサービスして頂きました。
(6人で伺ったのですが、私ともう一人のラーメンだけ遅れて出てきた為の様です)

スープは臭みの無い豚骨に丸い塩ダレが合わされています。
食べ始めはアッサリ気味に感じますが、終盤にはコッテリに。
マー油は白マー油ですね。ガツンとくるものではなくマイルド。

具材は海苔・チャーシュー・生キャベツ・ネギ・鰹節。

海苔は香りの良いもの。スープに溶け易いのも面白い。

チャーシューは柔らかく食べやすい。

味玉は黄身が流れ出す寸前の茹で加減。

キャベツは食べやすい大きさにカットされたものから細切れのものまで大小様々。
これ良いですね。
大きな物はキャベツだけで頂くのが楽しい。
細切れは麺に絡んだり、レンゲでスープと共に口に入ります。


麺は中太のぷりっとした物。
小麦の味もしておいしい麺です。


餃子 価格失念
味付けはオーソドックスですが、肉汁あります。


こちらは友人のオーダーした限定の汁なし担々麺。
辛味は低めで食べやすい。
ムチっとした太麺が魅力。

この他、塩煮干も味見させてただきましたが、煮干がガリガリに効いたものでかなり好みでした。

再訪したいのですが、長野はなかなか行く機会が無い上に課題店が多く・・・(笑)



長野県長野市若里4-15-18

営業時間
11:30~15:00、17:30~24:00
定休日
月曜
座席数
35席
駐車場
10台
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)南信のラーメン

お腹いっぱい@新和食○泰 松本市

すし処泰の姉妹店。
ランチタイムに伺ってみました。


カフェの様な店内は、明るくキレイですね。




メニューは魚料理・肉料理がメイン。
どれも高すぎないのが良いですね。
更にご飯・味噌汁・サラダがおかわり自由

色々迷いながら揚げ物を。

海老フライとカニクリームコロッケとカボチャコロッケの和定 880円


まずサラダが提供されます。大きなボウルにたっぷり。


続いてご飯と味噌汁・付け合せが。

ご飯は十八穀米・しらすご飯・白飯から選べるので、しらすご飯を選択。
しらすの塩気が良いですね。
付け合せは唐辛子味噌・黒豆・高野豆腐・らっきょう・芝漬け。
辛子味噌は辛味が強いのですが青唐辛子の爽やかな辛さが良い。

中央にあるのはフライ用のタルタルソースとトマトソース。


メインのフライ。

エビフライは普段あまり食べないのですが、サクサクの衣とプリッとした身がおいしい。
カボチャのコロッケは自然な甘み。
クリームコロッケも滑らかな物でご飯が進みます。

おかずが多いのでご飯2杯は食べられます。お茶碗がそれほど大きく無いので男性なら2~3杯いけそうです。
美味しくお腹いっぱいになりました。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)ラーメン以外

山梨で味わうジビエと鮫@山梨県北杜市 山梨県

山梨県北杜市にオープンしたお店。(友人と伺ったので今回は写真多めです)
姉弟プラスαでの営業。
実は松本のラーメン屋さんに関わりがある方だったりします。


手作り感ある店内は周りの環境もありかなりくつろげます。
しかしそれとは裏腹にメニューは野趣あふれる物。


鹿のスタミナ焼きなんかかなり気になります。
生桜えびの唐揚げも美味しそう。

しかし17:30からのメニューとの事。ランチタイムに伺ったので残念。


ラーメンも個性的な物が。


メニュー筆頭の鮫を。


さめ節さの屋中華そば 750円
色々な魚介系がありますが、鮫とは珍しいですね。
未体験なだけに非常に興味深かった一杯。

スープはさっぱりした物。鮫というと独特なアンモニア臭がありそうですが、節になっているので臭みはありません。
鯵とも鰯とも鯖ともアゴとも違う鮫節。
醤油ダレは出汁をサポート。


具材はチャーシュー・青菜・ネギ・海苔・味玉・穂先メンマ。
チャーシューはシットリしたもので食感良い。
青菜・ネギもスープに合います。
穂先メンマは柔らかくスープを吸っておいしい。


麺はツルリとしたストレート麺。
喉越し良くキレの有るスープと良く合います。



帰路の運転を友人に任せたので軽く呑みも(笑)
ビールはもちろん。


壁貼りメニューの中から山梨の焼酎を。


木火土金水 麦烈 ロック550円
麦の香りも適度でネーミングより飲みやすい。

アテに

おつまみメンマ(価格失念)





気まぐれ餃子 猪餃子 650円
メンマは穂先と板。ラー油がかけられたネギが乗りまさにツマミ。

餃子は猪肉。

こちらも強い癖はありません。豚と違い赤い肉。生ではありません。
脂の旨味もあり良いですね。



地元あれば短い周期で伺いたくなるお店。
ラーメンはもちろん呑み目的で訪れたいので下戸の友人と共に再訪必至です。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(4)山梨県のラーメン

名前とは裏腹に@ずくや昌楽 松本市

辛いラーメンが売りのこちら。

ずくやラーメンの何辛を食べようか考えながら訪れましたが、ネーミングに負けて夏商品から魔界を。


魔界ラーメン 500円 2辛
こちらも辛さを選べる様です。

ネーミングとは違いヘルシーな見た目。
野菜は種類豊富。
水菜・トマト・モヤシ・人参・きゅうり・山芋。
錦糸卵ものり彩も良いですね。

スープは氷も浮き冷たい物。2辛ですが、冷たいのでずくやより辛さが控えめに感じます。

麺はいつもと同じでしょうか、冷たいスープとも合いますね。


野菜も取れてスタミナもつきそう。これからの季節に良さそうです。



肉めし 100円
中辛で。
これで100円は恐れ入ります。
すき焼き風とありますが、なるほどそれっぽい甘さが先にきます。
その後から畳み掛けるように辛味がきます。


これだけ食べても600円
コスパ良いですね。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

香り@麺匠佐蔵 松本市


味噌ラーメン気分だったのでこちらに。


券売機を前に少々悩みつつ、焦がし味噌を。


焦がし味噌らーめん 790円
良いですね。そそる見た目。
先月頂いた大石家とは完全に別方向のラーメン。こういうのも好きです。


スープは味噌がぐいっと前に出された物で味付け濃い目。
動物系はサポート役。
焦がしフレーバーが香ばしく食欲をそそります。
アブラの層もあるのでコッテリ。

具材は糸唐辛子・千切りキャベツ・ネギ・チャーシュー。
彩も良いですね。
糸唐辛子は見た目にも味にも効果的。
千切りキャベツはコッテリした味噌と良く合います。

チャーシューは柔らかく、繊維に沿って箸で裂けます。


麺はむちっとした太麺。
歯を押し返す弾力が良い。
味噌と合いますね。


サイドに


佐蔵ご飯 380円
ご飯の量はハーフサイズではなく結構多め。
千切りキャベツの上には辛味が付けられた挽き肉がのります。その上にこちらにも糸唐辛子が。
挽き肉とご飯の相性は鉄板。ラーメンのスープとも合います。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

アゴと海老の勢い@麺肴ひづき 松本市

ひづきの月曜限定を。


今月は長いネーミング。



海老雲呑アゴ出汁生醤油拉麺 760円
大盛り不可杯数限定との事。


スープはメニュー名通りアゴが香ります。
出汁だけでなく香味油もアゴなのでシャープであり力強さもあります。

アブラの量は調整を重ねたそうです。流石にバッチリ。


具材は海老雲呑3つ・海苔・焼きネギ・青菜。この位シンプルな方が良いですね。


海老雲呑は餃子並のボリューム。
スープの邪魔をしない味付けですが、存在感は主役級。
海苔はやはり良い。
ネギはスープに影響する生の輪切りではなく焼きなのがニクイ。
青菜はアゴ出汁のスープを吸って麺と共に口に入ります。


麺はお馴染みの細麺。
終盤はやはり若干ダレますがスープとの馴染みが良い。

月曜日の限定はハズレ無いですね。月に4~5日しか頂くチャンスがないのが辛いところ。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

親密な空気感@beergarageガネーシャ

終電を諦め、飲みモードに切り替えて。

ガネーシャ


いつ訪れても独特な空気感があります。
大勢でわいわいするのも楽しいですが、二人でマッタリ呑むのもハマるお店。

最初の一杯は自分のマスト。



ステラ・アルトワ
何度飲んだか。
口当たりの良さと飲み口の軽さはトップクラス。


フルール・ド・ビエール 500円
ビールでウオッシュしたチーズ
チーズ好きならば間違いありません。
ケイパーとの相性は驚くほど。


続いては文字通りマスターの「手」によって完璧に温度管理されたギネス。


ギネス 
ここのギネスを飲むと他で満足できなくなります。
ビジュアルも美しい。


最新の物を。


ブラックボール 価格失念(1200円~1400円位)

大学生が研究中に出来たビールが商品化された物だとか。
コーラの様な見た目のビールはコーヒーの様なコクと苦味があり甘い後味も。


ニンジンのコールスロー 400円
さっぱりしてこの時間でもさくっとイケます。
これ良いですね。

適度な酔いで訪れ、連れやマスター・よーこさんとの会話が楽しい。
親密な空気感が味わえます。



  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)お酒

4周年の鴨@とり麺や五色 松本市

4周年を迎えた五色。
その記念の限定が20日まで提供されています。


今年は鶏では無く鴨。


信州フランス鴨つけ麺 水蕎麦style 1000円
具材は別盛り、土佐の天日塩とボルヴィックが出さます。
時間があれば具材についてそれぞれ説明してくれるみたいです。


「まずは水や塩で麺を食べてみてください」との事。
強い弾力を持つ麺ですが食べやすさもあります。
水に浸けると若干食感が変化するのが面白い。
そのままでも十分美味し麺。

つけダレは鴨のアブラが多めに浮く物。
鶏油とは違い独特の旨味がありますね。
綺麗に出された鴨出汁はすきっとした醤油ダレに合わせた物。


具材はベビーリーフのサラダ・鴨のコンフィ・生姜で味付けされたロース肉。

ベビーリーフのサラダには花も添えられます。ドレッシングも自家製との事。
鴨のコンフィは味噌ダレで。これかなりイケます。アスパラもおいしい。

ロースは生姜の風味が良いもの。

夢中で食べ進んでしまいました。
看板の鶏を使わずに鴨だけで素晴らしい限定を作り出した五色。今後も期待しちゃいますね。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

炒麺と生卵@寸八怒寸屋流肉々菜々炎の炒麺屋 塩尻市

今月のサテライトショップは寸八と怒寸屋。
本店とは違ったアプローチ。


メニュー筆頭は塩。



炎の炒麺(しお)800円
ふりかけ入りのつけ卵が付いてきます。


スープは胡麻油の香る物。
ベースはアッサリしたものですが、胡麻油と野菜を炒めた油も影響するので勢いがあります。
野菜の旨味が加わるのも良いですね。


具材はモヤシ・ネギ・キャベツ・細切りニンジン・キクラゲ・豚コマ。
野菜はシャッキリしたもので箸が進みます。
キクラゲは大きめでコリコリの食感が楽しい。


麺は平打ちの太麺。
怒寸屋の物と同じ様です。
スープや野菜とも馴染みの良いもの。


ふりかけ入りつけ卵は麺に絡みつきマッタリ。
スープが熱々なので初めに丼に投入してしまうのもアリかと。


こうなると味噌ver.も気になりますね。
サラダ冷やしも面白そう。

8の付く日は塩ワンチャタマが650円とお得です。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)塩尻市のラーメン

鯖×鯖@湯きりや 松本市

最近シラフで訪れる事はありましたが、この日は久しぶりに呑みの締めに。



棒唐揚げビールセット 700円 焼き餃子 450円
ビールセットとありますが、瓶ビール以外のアルコールなら選択OK。
唐揚げはジューシー。二人でシェアしましたが、食べ応えあります。

餃子は鉄板ですね。ビールが進む。


ラーメンは鯖節を。



鯖節醤油らーめん 730円
おとなしい見た目とは違い鯖がガンガン攻めてきます。
動物系を使用していないのでシャープ。
香味油も鯖。
酔客でもわかる鯖・鯖・鯖

具材はチャーシュー2枚・メンマ・ネギ

ネギはシャープなスープに良く合います。

チャーシューは酔っ払いには1枚で十分かも(笑)


麺はストレートの細麺。

パツっとした歯応えを感じる茹で加減は流石。


終電はとっくに出た後。
・・・反省。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

あんかけ@四川の華 松本市

ランチタイムに四川の華に。



ランチメニューにはワンコインも。


自分はセットメニューから五目焼きそばセットを。たまに食べたくなるんですよね、五目焼きそば。


五目焼きそばセット 850円
右下のワンタンスープはミニラーメン・ミニ炒飯・ミニ中華丼にも変更できるみたいです。

餡は甘めなので途中で辛子を入れて変化を楽しみます。
具材は白菜・ウズラのタマゴ・キクラゲ・ニンジン・豚肉等。


麺はふわもちの中太麺。

ワンタンは皮がしっかりしたタイプ。


唐揚げも付いてきますし、サイドも選べるので色々な組み合わせが楽しめそうです。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメンラーメン以外

信越麺戦記part5首都圏東北の章@イオン南松本店 松本市

開催期間中に記事化が間に合わなかった物を。


力皇


無双麺 700円+300円
やはり力強くおいしい。
とりつくねやチャーシューのボリュームも十分。


太めの麺は強いスープ・具材に負けません。



とみ田


王道のつけそば 700円+トッピング全乗せダブル600円
3人でシェア。
流石に全乗せダブル(笑)麺が見えません。

しかしこの炙りチャーシューと鶏肉がかなりイケます。ビールのアテに最高。
もちろん濃厚豚骨魚介のつけダレと美味しい太麺も最高。

こんな楽しみ方が気軽にできるのも麺戦記の良いところ。


新旬屋 麺


鶏中華 700円
最終日の終盤だった為金柑が品切れ。その分鶏肉が多めとの事。

スープは鶏がふくよか。青海苔が強め。

具材は海老ワンタン・ナルト・あげ玉・鶏チャーシュー・メンマ・ねぎ。

海老ワンタンはやはりプリプリでおいしい。
あげ玉と青のりはスープに影響します。もう一度食べることが叶うならばあげ玉と青のり抜きで食べたみたい。

麺はさっくりしたもの。

北は青森の銘店から南は大阪の特濃豚骨まで、気軽に楽しめるイベント。
来年も楽しみに待ちたいと思います。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

純@とり麺や五色 松本市

五色の月替わりの限定を。


今月は味噌。
具材以外は純粋に味噌と鶏白湯だけみたいですね。



純・味噌とり麺 850円
麦味噌が香ります。

スープは味噌が前面に出ています。
なるほど、雑味なく後味もいいですね。
塩分はしょっぱすぎず薄すぎず絶妙。
いつもは主役級の鶏白湯も今回は味噌のサポート。しかしながら唇で感じられる濃度はいつも通りの濃厚な物。
味噌のコクと鶏の旨味が楽しめる構成。


具材は根曲がりたけ・糸唐辛子・鶏チャーシュー・とりつくね・ネギ・なめこ・油揚げ。
具材も味噌に合わせて純和風っぽい。
根曲がりたけの香りと食感が楽しい。
糸唐辛子の辛さは味噌との相性ばっちり。

鶏チャーシューは詰まった感じで好み。
つくねはふわふわでおいしい。大葉でしょうか爽やかさもあります。

なめこ・油揚げでほっとします。


麺はぽくっとしたお馴染み全粒粉。
味噌にも合いますね。

レギュラー化しても良いのではと思うほど。


今月で4周年を迎える五色。
15日からanniversaryの限定をやるみたいです。
こちらも期待大。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

ゆったり@ながた寿司 松本市

久しぶりにながた寿司に。

この日はなんと27年振りに合う友人と共にテーブルを囲む事に。
当時の話や近況報告などで盛り上がります。


もちろんビールや焼酎を飲みつつ。


先付けは湯葉。とろみのついた出汁がおいしい。独特の食感も良いですね。


続いてホタテの殻焼き

肉厚なホタテを食べ易くスライスしてあります。
貝ヒモの食感がたまらない。


湯葉揚げ
こちらは先ほどの湯葉と違った感じ。
大根おろしとの相性抜群。


太刀魚
焼き物は太刀魚。
骨切りではなくおそらく骨を丁寧に抜き去ってある物。
かなりの手間でしょう。しかしその手間は食感と味に反映されています。
塩加減も絶妙。


にぎり

いつもながら新鮮な魚。
軍艦のかにみそや雲丹はもちろん白身やサーモンも鉄板。


この日の味噌汁はあさり。
ほっとしますね。


おいしい料理を食べつつ旧友とゆったり歓談。

気が付けばかなりの時間が過ぎていました。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)ラーメン以外

まるさ@麺肴ひづき 松本市

どれも魅力的なメニューなので悩みますね。

その中から一番さっぱりしたラーメンを。


醤油麺あっさり 650円

スープは以前程のキレはありませんが魚がぴしっ効いた物。
醤油の香りも良いですね。
あっさりしつつ出汁感がばっちり味わえます。

具材はチャーシュー2枚・メンマ・海苔・ネギ。

チャーシューは部位の違う物が一枚づつ。
メンマは少しだけクセのある物。
海苔は磯の香りが広がります。
ネギはスープに甘味と丸みを与えます。シャリっとした食感も楽しい。


麺はストレートの細麺。
かた過ぎずスープに合った茹で加減。

食べ易くなった印象ですが、キレのあったスープも捨てがたい。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

正午には・・@みやまそば 松本市

我が家はみんなそば好き。

やはりこちらに足が向きます。

お昼少し前に伺いましたが、お店の前には数人の待ち客。

4人かけのテーブル席が5つの店内は相席が当たり前です。



オーダーはもちろん、そばとラーメン。


もりそば 800円
そばは適度なコシがあり香りの良いもの。
大人の男性ならあっという間に平らげてしまうかと。

つゆは甘味があり味濃い目で鰹の効いた物。
自分のツボ。
薬味は紅葉おろし・ネギ・ワサビ。
どれも相性良いもの。


蕎麦湯 無料
みやまを記事化の度に何度か書きましが、こちらの蕎麦湯(茹で湯)はかなり濃くそばの味が楽しめます。
これを味わってしまうと・・・


ラーメン 650円
シンプルな見た目がそそります。

スープは鶏のふくよかな物。
鰹が全体を包みます。

具材は ちゃーしゅー・メンマ・ナルト・ネギ。
チャーシューは肉と脂身の旨さが光る物。
メンマは好みの味付け。
ネギはスープを吸ってイイ感じに麺と絡みます。そばの薬味のネギをここまで温存するのも手(笑)


麺はぽくっした物。ヘタリは早いですが、その分馴染みます。



この日、正午にのれんが下ろされました。
狙っている方は早めの時間帯に伺うことをオススメします。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市北部のラーメン

信越麺戦記part5首都圏東北の章@イオン南松本店 松本市

後半戦一番濃いであろう無鉄砲へ。
今回は「無鉄砲」とその二毛作店である「がむしゃら」のコラボとの事。


無鉄砲は以前大阪で頂いていますが半端ではない濃厚さだった記憶があります。


「限定」黒とんこつラーメン 700円

とんこつのニオイが強いスープはドロドロ濃厚な物。
県内でもなかなか出会えないかと。濃厚さに驚かれた方も多いと思います。食べ手を選びそうですがハマる方もいるかと。

限定使用のマー油の効きは適度。前日に友人の食べた物を味見したのですがその時はマー油量が多く濃厚豚骨に負けない存在感だったのですが、自分の頂いた時はそこまで主張せず丁度良い塩梅。
タレによる塩分は抑え気味で豚骨を存分に味わえる構成。


具材は海苔・ネギ・メンマ・チャーシュー。
ネギはやはりもっと増したいですね。
海苔はスープに全く太刀打ちできず。
メンマは食感良いもの。メンマの上にガーリックが乗りますがスープに完敗。
チャーシューは強いスープの中でも意外と存在感あります。


麺は縮れのある中太麺。
スープの持ち上がりは言うまでも無く。


写真はありませんが、替え玉も可能。かたさの指定もできます。
替え玉100円
麺と共にチャーシューは片とネギに加えスープも足してくれます。
かなりお得かと。
かため指定の麺はコツンとした茹で加減。ノーマルとの食感の違いが楽しい。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(2)イベント

信越麺戦記part5首都圏東北の章@イオン南松本店 松本市

麺戦記常連組の潤を。


今年は煮干が通常の2倍との事。
また前半戦で出ていた力皇の鶏つくねがトッピング可能との事。


ブログ的にちょっと悩みましたが、大油(アブラ増し)で。



極中華そば 700円
湯気もニオイもアブラに蓋をされています。

スープはアブラの層があるためコッテリ。以前の大油は白い背脂メインだった気がしますが、今回は液状のアブラも多め。
その為か煮干が押され気味。大油にしたことを後悔orz
醤油ダレはかなり立っており味濃い目。
薄味・アブラノーマルなら自分の好みになるかもしれません。期間中余裕があれば試してみます。


具材は岩海苔・刻み玉ねぎ・メンマ・チャーシュー。

岩海苔は間違いなく合います。
刻み玉ねぎは時期的に新玉ねぎらしく、辛味無く食感と甘味が良い。
こちらのメンマはかなり好み。
チャーシューは2枚。こちらもしっかりした味付け。


麺はもっちりツルリとした物。
適度な暴れ具合と喉越しが良いもの。  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント