信越麺戦記part7 あってりずんぱち 信州松本あってりめん@松本市

最後の6杯目はあってりずんぱち。

軽井沢の「あってりめんこうじ」と松本の「らあめん寸八」のコラボ。
この日の調理担当は寸八堀江さん。














信州松本あってりめん 750円 鶏レアチャーシュー 100円

見た目は完全にあってりめん。

スープは寸八が仕込んだ鶏とあってりのチキチキをブレンドした様です。
そこにあってりオイルと寸八のかえし。
一口飲むと、なるほどと思える物。
寸八のテイストを感じながらあってりした味わい。










具材はチャーシュー・手割り味玉・海苔・ごぼう・ほうれん草・フライドガーリック・鶏レアチャーシュー。

具材は完全にこうじさんの顔。
チャーシューは胡椒がかけられスパイシー。
手割り味玉は黄身が流れ出す位の緩め。味付け良く好み。
ごぼうが違和感無く合います。

ほうれん草が動物系のスープに合います。

鶏レアチャーシューは食感良く楽しい。












ぱっつリした麺はあってりスープと合います。


  

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信越麺戦記part7金澤味噌らぁめん秀 濃厚味噌「炎・炙」肉盛りそば@松本市




5杯目は石川の秀。

















濃厚味噌「炎・炙」肉盛りそば~加賀百年蔵出しバージョン~ 750円

並んでいる際にブースから漂う肉を焼く香ばしい匂い。



スープは濃厚な味噌で甘味とコクのある物。
甘味はあるものの、信州味噌に慣れ親しんだ自分でも違和感無く頂けます。
ニンニクと唐辛子のパンチもあり迫力あります。
見ための予想を裏切らない味。







具材は豚バラ・ネギ・モヤシ・ナルト。
豚バラは生肉から鉄鍋で炒められた物。
量も多くがっつり。
ネギ・モヤシは味噌・肉との相性抜群。















麺はムギュッとした食感の太麺。
味噌とよく合うのは言うまでも無く。


この手は肉増ししてご飯が欲しくなりますね。
  

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信越麺戦記part7 天日塩らーめんべらしお 黄金のゆず塩らーめん@松本市




4杯目は大阪のべらしお。


















黄金のゆず塩らーめん 750円

紫のかいわれとゆずピールの黄色が鮮やか。




スープは透き通った見ためから想像するよりも旨味があります。
塩は尖らず飲みやすい。







具材はチャーシュー・白ネギ・かいわれ・ゆずピール・海苔。

チャーシューは、大きなバラロール。脂身トロける物。
かいわれは辛味が低く食べ易い。
ゆずピールはさわやかな香りが良いですね。
塩とゆずの相性は抜群。

















麺はストレート。
細めでぷっつりした食感。
喉越し良くスルッと食べられます。




  

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信越麺戦記part7 いっとうや かさね醤油@松本市




3杯目は新潟のいっとうやを。



















かさね醤油 750円
大きなチャーシューとメンマが迫力あります。
デフォで全部のせなのがうれしい。


スープは豚骨と魚介のwスープ。
配合のバランスが良く、どちらの味わいも広がります。






具材はチャーシュー・メンマ・味玉半分・海苔・青ネギ。
丼からはみ出す程のチャーシューは、厚みもありかぶり付いて食べるのが楽しい。
味付けはやや甘め。
大きな板状のメンマは見た目と違い、シャクコリした食感。
味玉は黄身がゼリー状。
青ネギはスープに合います。


















麺はムッチリした太麺。
勢いあるスープ・具材と拮抗。



ボリュームある一杯。
  

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信越麺戦記part7 本枯中華そば魚雷 幻の王様中華そば@松本市

2杯目は魚雷を。プロデューサー塚田さんが東京で出店しているお店。
レギュラーメニューではなく「新・御当地の章」ということで王様で勝負。











この日は塚田さんが調理の全てを担当。
鮮やかなネギの空中切りも見ることが出来ました。

















幻の王様中華そば 750円
カリスマが盛りつけを最終的に微調整した一杯は麺線も美しく流石。



スープはどなたにでも馴染みやすく「ああ、ラーメン食べてるな」と思える物。
旨味の乗せ方が上手い。
胡椒がこのラーメンのポイント。食べ始めはやんわりですが、食べ進むに連れてパンチが強くなっていきます。

アブラの浮きもそこそこあるのですが、それほど気にならず。








具材はチャーシュー2枚・ネギ・海苔・メンマ。
チャーシュー低温調理のはレアっぽい物。ブリンとた食感が楽しい。食べ応えもあります。
ネギはタップリ。スープの熱で辛味が抜け食べ易い。ザクザクした食感が楽しい。
メンマは胡椒に負けない味付け。
















麺はパンチの効いたスープに負けない物。
むっちりとして喉越し良い物。
麺量はイベントしては多め。


懐古的な部分と新鋭的な融合した一杯。
  

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信越麺戦記part7 ドゥエイタリアン 黄金の塩らぁ麺@松本市

昨日から始まった信越麺戦記。
part7の今回は「新・御当地の章」とのこと。

最初の一杯目は東京のドゥエイタリアンに。
















ミシュランガイドに認定されたお店。
6軒並ぶブースの内、こちらだけ赤い絨毯ならぬ赤いフロアマットが敷かれています。
こういう演出嫌いじゃないです。













トッピングは生ハムや味玉の他にフロマージュも。
今回はノーマルで。

















黄金の塩らぁ麺 750円

美しい黄金色のアブラが印象的。

一口目、やはりアブラの勢いを感じますが、その下にあるクリアなスープも旨味の詰まった物。
鶏の旨さがビシッと迫っってきます。
スープを堪能する為にレンゲが欲しくなります。










具材はチャーシュー2種類・小松菜・メンマ・揚げエシャロット。

チャーシューは豚と鶏。
豚は薄切りで味付け良い物。鶏はホロリと柔らかい。
小松菜は彩的に良い。個人的にはコリアンダー等でも合いそうな気が。
メンマは穂先。
エシャロットは風味良くスープにアクセントをつけます。
















麺は、エッジのあるストレート。
それほど主張しませんが、パッツリした茹で加減で馴染みます。



イタリアンはラーメンに取り入れられる事が多いのですが、ラーメンとしてキレイに仕上がっているのが流石。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント

酒房りしょう 牛ホルモンと大根のコチュジャン煮他@松本市

いつものりしょうに。











まずは黒板メニュー筆頭を。














牛ホルモンと大根のコチュジャン煮 420円
牛ホルモンはふんわり柔らかく食べ易い。
大根は旨味をたっぷり吸った物。箸が止まりません。
煮込まれているのでコチュジャンの辛さもまろやか。これはお酒が進みます。


















チンジャオロースー 470円
タップリのピーマンはシャッキリしておいしい。
長ネギもなかなか合います。
お酒にも合いますが、ご飯が欲しくなりますね。


















酢豚 470円
豚肉の他には椎茸・ニンジン・玉ねぎ・ピーマン。
コッテリ加減も良い。
こちらもご飯が欲しくなります。




中華料理店で修行経験のある店主。この手の料理はお手の物ですね。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)居酒屋

麺肴ひづき 手もみ蕎麦喜多方風@松本市





ひるめんを頂いた際に気になった喜多方風を食べるべく間を置かずに。



















手もみ蕎麦喜多方風 750円

見ためクリアなスープはまろやかなで旨味しっかり。
深みあり、レンゲを口に運ぶ手が止まりません。









具材はチャーシュー3枚・メンマ・ネギ。
具材の個性はどれも強め。
チャーシューは味付けしっかり。肉の味も良い。
メンマは明らかにレギュラーとは違います。
多めのネギはフレッシュで強い。
















麺は手揉みらしい物。
スープの持ち上げは言うまでも無く。
食感も楽しい。



このままレギュラーメニューにできそうな一杯。






  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

めんごころなつ 鯛しおつけ麺@松本市

なつに新しい限定が出ているとの情報を得て。










情報どうり鯛しおつけ麺が登場していました。











他にも限定5食で豚骨も登場。



















鯛しおつけ麺 880円

つけダレから鯛のいい匂いが立ち上ります。
一口目、鯛がぶわっと広がると同時に鶏の旨さも押し寄せます。
これは素晴らしい。










具材¥はチャーシュー2種類・メンマ・ネギ2種類・柚子ピール。

チャーシューは鶏と豚。どちらも程よい味付けで肉の味が楽しめます。
メンマも同様。
ネギは旨味のあるつけダレに良く合います。
柚子ピールが驚くほど相性良し。
















麺は清湯用の手揉み麺。
〆られているのですが、独自のふわもち感も健在。不思議な麺。
つけ麺にするとこちらの麺のポテンシャルがよりわかりやすい。




今回頂いた鯛つけ麺は白湯ベースですが、どんなver.にも対応可能だとか。
ラーメンver.は勿論、清湯ベースでもできるとか。
一日5食限定の豚骨ver.で食べた方もいるそうです。
しばらくは提供されているそうなので好みのver.を探すのも面白いですね。






  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市北部のラーメン

麺肴ひづき 海老塩ラーメン@松本市

ひづきの本店に。










現在レギュラーメニューの他に、3種類の限定とひるめんが提供されています。
四川担々麺や手揉み蕎麦も非常に気になりますが、提供期間の短いひるめんを。




















海老塩ラーメン 720円
やはり「海老」の文字に弱い自分(笑)

丼から海老の良い匂いが。これはテンション上がります。

スープは海老の匂いと味わいがキレイに出されています。
一口目はアブラが強いかとも思いましたが、すんなり馴染んでいきます。
以前なんまつで頂いた海老塩つけめんの様に
海老がガツンと効いた物ではなく、あくまで「ひづき」らしく上品。
つけ麺とラーメンの違いもありますが、ひづきで出すラーメンとしての海老塩。












具材はチャーシュー2枚・メンマ・ネギ・水菜・海苔。

チャーシューは薄切りながら、ブリンとした食感。肉の味が楽しめます。
メンマはひづきの顔。
タップリのネギも良い。
水菜はしゃきっとした食感とさっぱりした味がキレのあるスープに合います。















麺はストレートの細麺。
故にヘタリは早いのですが、意外にも野暮ったくならず馴染みます。




レギュラーメニューの濃くにごりや潮ラーメンも食べたいのですが、限定の壁は厚いですね(笑)







  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

のんべえ食堂天火 酢・山椒らーめん他@松本市

すわたろうさんにお誘い頂き、天火に。






島高松駅のそばなので、飲み目的でも伺い易いですね。















味噌漬けから海鮮・ラーメンまで揃います。












モッツァレラの味噌漬け 580円
味噌のうまさと、香りがモッツァレラの濃厚な味に上乗せされます。
これはお酒が進みます。
















豚ホル味噌炒め 420円
大きくて食べ応えあります。
辛味噌とニンニクでガツンとした味付け。
これ、かなり気に入りました。
















生牡蠣 価格失念
築地から仕入れて来たとの事で、常にある訳では無いようです。
生臭みなく、大粒な牡蠣は幾らでも食べられそうです。
















鶏のモモ串と豚バラ串 各2本240円
どちらも味噌ダレで。

これはもう鉄板でしょう。
肉と味噌ダレの相性は抜群。
















シメにラーメンを。










酢・山椒らーめん 680円
山椒の香りがふわりとします。

スープは鶏の旨みがしっかり。
酢はまろやかな酸味が良い。
山椒は香り良く、増したいくらいですね。







具材はチャーシュー2枚・メンマ・海苔。

チャーシューは噛み締めタイプ。
味付け良く好み。2枚あるのもうれしい。
メンマはシャクっとした物。













麺はパッツリした茹で加減。



今年の麺戦記にも参戦するこちら。
楽しみです。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市西部のラーメン居酒屋

麺肴ひづき湯きりや 鶏塩ラーメン@塩尻市

サテライトの湯きりやに。
















鯖節と並ぶ看板メニューの鶏コク醤油狙いで伺いましたが、鶏塩はサテライト限定との事でそちらを。



















鶏塩ラーメン 750円

スープは鶏と鯖のブレンド。
一口目は鯖が先行しますが、直後に鶏が顔を出します。
その後は鯖と鶏の共演。
このブレンドのバランスは素晴らしい。
鯖ファンも鶏ファンも満足できる仕上がり。









具材はチャーシュー・メンマ・岩海苔・ネギ。
チャーシューは鯖の時と同様、しっとりした物。
鯖節には違和感を感じた岩海苔ですが、この構成にはカッチリハマります。
ネギも良い。


















麺は平打ちっぽいストレート。
ツルモチで喉越し良い物。




看板メニューの鯖と鶏の良いとこ取り。
バランスの取り方は流石です。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)塩尻市のラーメン

月の兎影 煮干しと岩のりの魚醤そば@松本市

月の兎影の4月限定を。















今月は魚で攻めて来ましたね。




















煮干しと岩のりの魚醤そば 750円


スープは魚醤が先行。煮干は綺麗に効かされた物。
スープの油分ゼロとの事ですが、物足りなさはありません。
油に頼らなくても旨味も十分でキレもあります。
これは良いですね。










具材はチャーシュー・岩海苔・味玉・ネギ。

チャーシューは柔らかく、箸で持ち上げるのが困難なほど。
岩海苔はかなりタップリで磯の風味が良い。ただし、スープにかなり影響します。
ネギはフレッシュでこちらもスープに対して主張強め。
味玉はやや硬めの茹で加減。





















麺は多加水の縮れ麺。
モッチリして美味しい麺。





個人的には具材はもっと少ないほうがスープのキレを堪能できそうな気がします。
しかし、魚介系の扱いは流石ですね。



  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

ラーメンぶん イチロー@松本市

課題にしていたお店に。













二郎系・煮干・辛い系・つけ麺と揃っていますね。
入口にあるこの写真の他にも店内の券売機にはサイドメニューやトッピングが。


夜は居酒屋にもなるらしく、夜限定のおつまみメニューも。

今回はランチタイムに伺ったので狙いのイチローを。

















イチロー780円 味玉80円
ニンニク少なめでお願いしました。



スープは乳化した豚骨。化調の効きも悪くありません。
粘度あり、旨味十分。
タップリの野菜を食べるのに良い感じです。







具材は、チャーシュー・野菜・ネギ・背脂・味玉。

チャーシューは香ばしさがある物。薄切りですが、枚数が多いのでボリュームあります。豚っぽさが雰囲気出てます。
野菜はモヤシとキャベツ。ざっくり切られたキャベツの甘さが良い。
味玉は白身の柔らかな弾力とトロける黄身。
背脂は甘さとコク・旨味を与えます。



















麺はがっしりした太麺。
この手の構成に合った物。
口の中で暴れる強さが魅力。






他のメニューは勿論、夜の居酒屋メニューも気になります。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(1)松本駅付近のラーメン

鶏支那屋 桜えび二郎@松本市

鶏支那屋の4月限定を。










今月は去年も提供されたいた「桜えび二郎」
自分のツボだった限定が再来。





















桜えび二郎 850円
野菜増し・ニンニク・唐辛子有りで。


去年頂いた記憶が甦ります。
スープはアブラ多めでコッテリ。そこに桜えびの風味がグイグイ押してきます。







具材は野菜・チャーシュー・刻みニンニク。

野菜はモヤシとキャベツ。しんなり気味ですが、スープに馴染みます。
写真の見ため以上にボリュームあります。

カットされたチャーシューは雰囲気より食べやすさ重視でしょうか。
しかし、ワンカットが大きいので、後半ボディーブローの様に効いてきます。
刻みニンニクと唐辛子のガツンとしたパンチが良い。




















麺はムッチリした太麺。
個性豊かな具材に負けない存在感。
大盛りでも行けるかも(笑)



まろやかなベースの上に、風味豊かな海老・インパクトあるニンニク・唐辛子。
ムッチリした太麺。
今回も自分のツボを外しません。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(2)松本市南部のラーメン

生ぱすた処千慶 いかと青じそのたらこクリーム@松本市

こちらのパスタは自分のツボ。

12時半頃伺いましたが、オススメの黒板メニューは売り切れ。











レギュラーメニューから「いかと青じそのたらこクリーム」を。

レギュラーメニューも少しずつ変わっていますね。











お馴染みの前菜。
トマトソースの挟まれたパイをアボカドディップで。キャベツのザワークラウトは安定のおいしさ。















いかと青じそのたらこクリーム 880円

ソースは食べ易いクリームベース。タップリのたらこが嬉しい。
たらこの塩分が良い塩梅に効いています。












具材は生いか・シメジ・ブラウンマッシュルーム・玉ねぎ・インゲン・キクラゲ・刻み海苔・青じそ。

生いかはソースの熱で食感が変化していくのが楽しい。これはできるなら増したいくらい。
玉ねぎやシメジの旨味も良い。
海苔で和風にもふれます。
青じそはクリーミーなソースにさっぱり感を与える重要アイテム。














リングイネのパスタは生パスタらしくもっちり。
此処のパスタは本当に美味しい。
ソースとの絡みも抜群。









いつも通りドリンクセットを。









アイスティー 250円
ジョッキで来る豪快さ(笑)













アイスティーで一息付いていると出てくるデザート。

バナナとチョコレートケーキ。






季節感ある食材が良いですね。
コスパ的にも素晴らしいと思います。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)ラーメン以外

湯きりや 鯖節醤油ラーメン@塩尻市

今月のサテライトショップは、去年閉店した湯きりやが復活。
湯きりやのファンだった自分には朗報。
このお店の復活を心待ちにしていた方も多いはず。




















レギュラーメニューに加えおそらく限定も出る様です。

今回は一番好きだった鯖節を。


















鯖節醤油ラーメン 780円


見ため、以前と少し違いますね。

具材はチャーシュー・メンマ・岩海苔・ネギ。
チャーシューは駅前の時とは違いしっとり柔らか。
メンマの盛りつけが、らしくない。こちらも駅前とは違い、細めの物。
ネギは変わらず。
新しく加えられた岩海苔は合うのですが、駅前で頂いた事を思い出しながら食べるとちょっと違和感ありますね。



しかし、スープは記憶していた物とほぼ変わらない。
閉店間際に感じたやや多めのアブラ、その下にはシャープに効かされた鯖。
この鯖節の効かせ方が良い。
自分のツボだったのはアブラ少なめの頃だったので機会があればアブラ少なめでお願いしてみようかと。

















中太のストレート麺はムッチリ強めの食感とのど越しが楽しい物。
おいしい麺なので夢中で食べ進んでしまいます。

もうひとつの好みだった鶏コク醤油もあるので、また伺ってみようと思います。



  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)塩尻市のラーメン

海老味噌ラーメンヌプチェ 黒鯵醤油ラーメン@松本市







少し前にヌプチェのレギュラーに新しく加わった一杯を。







干し鶏も気になりますが、やはり黒鯵を。














黒鯵醤油ラーメン 750円
真っ黒なスープにテンション上がります。

スープは鯵にイカ墨が効かされた物。
鯵は風味豊か。旨味の乗せ方がいい。
イカ墨も臭みなく鯵と相性良し。
ガツンと来るものではありませんが、インパクトあります。











具材は炙りチャーシュー・穂先メンマ・海苔・ネギ2種類・糸唐辛子。
炙りチャーシューは柔らかく肉の旨さが味わえます。振りかけられた胡椒はパンチもありスープにも影響します。
穂先メンマはしゃくしゃくした物。
2種類のネギの食感も良い。
糸唐辛子は黒いスープに対して彩的にも、ピリッとしたシャープな辛味も良いアクセント。



















麺はイカ墨の黒に染まります。
むっちりした多加水麺は鯵とイカ墨の融合したスープを視覚的にも持ち上げます。





個性的なラーメが味わえるこちら、干し鶏も期待大です。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市西部のラーメン