信越麺戦記part7 ドゥエイタリアン 黄金の塩らぁ麺@松本市

昨日から始まった信越麺戦記。
part7の今回は「新・御当地の章」とのこと。

最初の一杯目は東京のドゥエイタリアンに。
















ミシュランガイドに認定されたお店。
6軒並ぶブースの内、こちらだけ赤い絨毯ならぬ赤いフロアマットが敷かれています。
こういう演出嫌いじゃないです。













トッピングは生ハムや味玉の他にフロマージュも。
今回はノーマルで。

















黄金の塩らぁ麺 750円

美しい黄金色のアブラが印象的。

一口目、やはりアブラの勢いを感じますが、その下にあるクリアなスープも旨味の詰まった物。
鶏の旨さがビシッと迫っってきます。
スープを堪能する為にレンゲが欲しくなります。










具材はチャーシュー2種類・小松菜・メンマ・揚げエシャロット。

チャーシューは豚と鶏。
豚は薄切りで味付け良い物。鶏はホロリと柔らかい。
小松菜は彩的に良い。個人的にはコリアンダー等でも合いそうな気が。
メンマは穂先。
エシャロットは風味良くスープにアクセントをつけます。
















麺は、エッジのあるストレート。
それほど主張しませんが、パッツリした茹で加減で馴染みます。



イタリアンはラーメンに取り入れられる事が多いのですが、ラーメンとしてキレイに仕上がっているのが流石。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント