酒房りしょう 肴他@松本市

ため込んだ写真の中で記事化できそうなものを(笑)















醤油麹漬け3種
自家製の醤油麹にハマっている店主。

茹で卵・豆腐・チーズの3点盛。
麹の効果抜群。これ、肴として最強。
















ゴーヤチャンプル

ゴーヤがどうしても食べたくなり店主にリクエスト。
何種類か味や具材の提案をしてくれるのもこのお店の良いところ。
写真は花かつおと豆腐のゴーヤチャンプル。ゴーヤのほろ苦さがたまらなくビールと合います。
















ご飯物も。
正式名称なし。こちらもリクエストして作って頂いたもの。

「ニンニクの効いた肉系のご飯物」というアバウトなリク(笑)
それに対して出てきたのがこちら。

ニンニクが効いたカレー風とでも言いましょうか。生姜の効きも良い。


この他にも納豆を使ったつけ麺などもありました。


酒と肴だけでなく食事も楽しめるお店。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)居酒屋

海老味噌らーめんヌプチェ 海老味噌らーめん@松本市

久しぶりにヌプチェに。

















夏期限定のさばレモンや豚バラ醤油・魚介豚骨のつけ麺などもリリースされており悩みましたが、基本の海老味噌を。



















海老味噌ラーメン 750円 

スープは海老の匂いがガツンと。
海老の旨さと味噌のコッテリ・香味油・ピッとした辛味が混然一体と押し寄せます。




具材はチャーシュー・メンマ・ネギ2種類・海苔。

大きく厚みのあるチャーシューは味噌漬けかと。風味が良いですね。炙りの効果も良い。
太めのメンマがスープに良く合います。
白髪ねぎのざっくりした食感が楽しい。






















麺は二刀麺でしょうか、太さの違うもの。
パッツリとして歯を押し返す強さと弾けるような食感が楽しい。


替えの効かない一杯。

次回は気になったつけ麺を頂いてみたいと思います。



  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市西部のラーメン

煮干しらぁめん燕黒 燕黒らあめん@松本市

煮干しがガツンと効いたラーメンが食べたくなり、迷わず燕黒に。

7月の限定として麺もつけダレも冷たい塩レモンつけ麺も出ていましたが、煮干し気分は変わらず(笑)














燕黒らあめん 734円
大脂でオーダー。
びっしりと張られた背脂にテンション上がります。

スープは煮干しがキリキリと効かされたもの。
エグミ・酸味もあり。上品さはありませんが、煮干し気分を満たします。
煮干しガツンにふんわりした背脂が良く合います。







具材はチャーシュー2枚・メンマ・岩海苔・刻み玉ねぎ。

チャーシューは食べ応えのあるものが2枚。
岩海苔は磯の風味が広がります。麺との絡みも良い。
刻み玉ねぎは煮干しスープには鉄板。












麺は太さの違うもの。
ブルンと暴れる強さがあり、ニボニボスープと拮抗。
麺量も多くボリュームあります。









チャコマご飯 270円

セルフでラーメンの背脂と岩海苔をトッピングしてみました。
我ながら妙案(笑)
味付けしっかりのコマチャーに背脂の甘さと岩海苔の風味がたまりません。





ラーメンもサイドもボリュームあり。
しっかりお腹いっぱいになりました。






  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市西部のラーメン

きまはち商店 本黒味@松本市

九州系のラーメンが食べたくなり、きまはち商店に。













冷たい鶏中華そばも気になりますが、初志貫徹。
本味系から少しひねって黒を。





















本黒味 650円
丼の半分を覆うマー油がたまりません。

スープは豚臭さが低く食べやすい。
骨っぽさも適度。
マー油は香ばしく、スープに勢いをつけます。





具材は、チャーシュー・ネギ・キクラゲ。
チャーシューは薄切りでさらっと食べられます。
ネギとキクラゲはこの手のスープには必須。
















麺はストレートの細麺。
バリかた指定で。
パツンパツンとした食感の麺は「豚骨ラーメン食べてる」気分をさらに盛り上げます。


次回は冷たい鶏中華狙いで伺ってみます。



  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

とり麺や五色 地物トウモロコシと松本産大豆の自家製豆乳の冷製スープ全粒粉#22ストレート季節の野菜添え@松本市

遅れながら五色の7月限定を。















今月の限定も長いネーミング。
ラーメンというよりフランス料理やイタリアンみたいですね。



















地物トウモロコシと松本産大豆の自家製豆乳の冷製スープ全粒粉#22ストレート季節の野菜添え 1000円

野菜の緑が鮮やか。

スープはトウモロコシと豆乳の優しい味わいで癒されます。
確かにインパクトやパンチはありませんが、物足りなさは皆無。
素材の持ち味が活きています。




具材はアスパラガス・オクラ・ズッキーニ・イエローズッキーニ・ビーツ・カリフラワー・厚揚げ・リーフレタスの上にはブロッコリーが。
種類豊富な野菜はどれも茹で加減良く、野菜の旨さが引き出されています。
スープとの相乗効果で野菜が本当においしい。
ビーツの赤が彩としても良いですね。
















麺は全粒粉のストレート。
食べ始め、コツンとした食感ですが徐々にしなやかに。
優しい冷製スープ・おいしい野菜と良く合います。















信州黄金軍鶏の手羽肉丼 450円

サイドとして。
大ぶりな手羽肉はフライパンで軽く焦げ目がつけられており香ばしい。
噛む度に黄金軍鶏の旨さが広がります。
これ、今回の限定との相性抜群。



今回の限定は自分のブログとしては珍しく女性にもお勧め(笑)
野菜も種類豊富に摂れ、さっぱりしているので、体力・食欲が落ちる夏場にピッタリな一杯。

来月あたりから月曜日限定・杯数限定で魚介を使ったメニューを始めるそうです。
楽しみですね。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

麺家いわい ラーメン@松本市

豚骨醤油モードに。
この日の気分はいわい。

平日のお昼に伺いましたが、待ちができるほどの人気。
アブラ多めや麺かためのオーダーが多いなか、自分はデフォで。


















ラーメン 中盛 800円
変わらぬ見た目。

スープはこの日自分の好みにドンピシャ。
豚骨醤油ラーメンほど自分の好みにカチッとハマった時の至福感は半端ありません。
豚骨濃度ガツンに鶏とチー油の旨さコッテリ加減、醤油のキレと味の濃さ。
全てが絶妙のバランス。嗚呼、大盛りにしても良かったかも(笑)




具材はチャーシュー・海苔3枚・ほうれん草・ネギ。

チャーシューは少し味が抜けた印象。
海苔はバリッと元気の良いもの。ご飯が欲しくなりますが、我慢。
スープを吸ったほうれん草がたまらない。やはりデフォだとさみしいですね。
いつも中盛にするか並+ほうれん草増しにするか悩みます。いっそ中盛+ほうれん草増しか。
大盛りもアリか(笑)





















麺はデフォでもこつっとかため。
暴れる強さと小麦の味はスープと拮抗。

ふと思ったのですが、メニューにありませんが、ここでつけ麺食べてみたいですね。きっとおいしいはず。






  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

麺肴ひづき 冷やし担々麺

ひづきの新しい限定を。















待望の冷やし系。


















冷やし担々麺 820円

スープは胡麻の効いたもの。動物系の下地もしっかり。
そこに煮干し・あさりを合わせてあるのがひづきらしい。
ピリっとした辛さも良い。
出汁・タレ・胡麻・辛味のバランスが素晴らしい。






具材は挽き肉・ミニトマト・水菜・瓜・ネギ。
挽き肉は旨味たっぷり。
ミニトマトの酸味がスープと良く合います。
ピシッと揃えられた水菜はパリッとした食感が楽しい。














麺はコツンとした細麺。
しっかり〆られており、冷たいスープとの相性抜群。


これ、夏の定番にして欲しいですね。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

無奏天生 汁なしタンタン麺@塩尻市

麻辣気分になりこちらに。

7月限定のスタミナつけ麺も出ていましたが、初志貫徹汁なしを。

















汁なしタンタン麺 650円 温玉50円 追い飯50円
鉄板のセット(笑)

メニュー表記は汁なしですが、多めに張られたスープ。
レンゲと箸を駆使して良く混ぜます。
ゴマと辛味の効いたスープに花椒の香りと痺れ。
気分を満たします。






具材は、挽き肉・ネギ・花椒。
挽き肉の旨さが良い。
たっぷりのネギもうれしいですね。







花椒はデフォで入っているのですが、「足りなければお使いください」と小さなすり鉢に入れて提供されます。
これ、自分で擂るのが楽しい。香りが良いですね。

途中で温玉を投入。
尖りのある味わいを一気にまろやかに変化させます。




麺はパンっと張った印象の細麺。(麺の写真撮り忘れすみません)
広島に移転した「くにまつ」の麺を使用との事。
くにまつ@村井で頂いたのが懐かしい。
プツンと噛み切れる食感が楽しい。
スープ・具材との絡みもバッチリ。


麺を食べ終わった後は追い飯で残った具材とスープを完食。
今気付いたのですが、ここまで温玉を温存するのもアリかも。








こちらは連れのオーダーした夏季限定。















冷やし鶏塩らーめん 750円

彩良く具材の種類が豊富。
少し味見させてもらいましたが、さっぱりとした味でまさに夏向き。
酸味はレモンで、安易にスープに酸味を効かせていないのも好印象。





チャーシュー俵握り 60円
ここに来るとつい頼んでしまいます。
これ、お酒のアテにも良さそう。



夜の居酒屋メニューも魅力的。
こちらでも呑んでみたいですね。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(2)塩尻市のラーメン

鶏支那屋 十二麺@松本市

鶏支那屋の7月限定を。












今月は味噌タンメンっぽい感じ。
ちなみにこの日スタッフは全員女性。明るく優しい接客が良いですね。
















十二麺(テンツーメン) 950円 味玉100円

作る工程を見たいましたが、中華鍋で挽き肉と野菜を炒め、スープを合わせていました。
私の分も含め、3人前を一度に調理していたらしく、大きな中華鍋にたっぷりの野菜。
それを豪快に振るい、スープを合わせた鍋を片手で持ち盛り付ける姿に感心します。

熱々のスープはさらっとした味噌ベース。半割かと思いますが動物系の旨さもしっかり。
そこに野菜と挽き肉の旨さが溶け込んでいます。
ピリッとした辛味は唐辛子とラー油。これ、良いですね。暑い日に辛いものって食べたくなるんですよね。
胡椒のパンチも効いてます。




具材は挽き肉・モヤシ・ニンジン・玉ねぎ・キャベツ・絹ごし豆腐・味玉。

挽き肉はスープに影響。
野菜類はたっぷり。スープとの相性も良くザクザク食べられます。
レンゲで豪快に掬われた豆腐もがたまらない。
味玉はいつもより若干固めの茹で加減ですが、問題なし。


















麺はパッツリとした中太麺。
口の中で弾けるような弾力が楽しい。


ボリューム満点でお腹いっぱいになる一杯。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン

らあめん扶桑 激辛四川麻婆和え麺@塩尻市



なかなか伺えず久しぶりの訪店。














諏訪から移転して来た扶桑。
諏訪麺‘sCLUBの一員としても活躍中。
このメニューは辛いもの好きな自分は食べないわけにはいきません。


















激辛四川麻婆和え麺 750円 パクチー50円
彩も良いですね。
和え麺なのでしっかり混ぜて頂きます。





具材は角切りチャーシュー・麻婆・ネギ2種類・糸唐辛子・パクチー。ニラも入っていたような。
角切りチャーシューはゴロッと大きめで食べ応えあります。
麻婆は花椒の香りと痺れが適度。ラー油のまろやかな辛さと唐辛子の軽快な辛さがマッチ。
旨味と辛味を抱えた麻婆がたまりません。
激辛との事ですが、自分にはちょうど良い辛さ(笑)
糸唐辛子も見た目だけでなくシャープな辛さを演出。
ザクッとしたネギも良い。
パクチーは外せませんね。50円というのもうれしい。














麺はムチッとした平打ちっぽいもの。
和え麺として最適な麺。自家製の強みでしょう。
具材との絡みも良い。


レギュラーメニューも気になるものがありましたので重い腰を上げて訪店頻度を上げなくては。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)塩尻市のラーメン

麺奏弥栄 ニボヲタ@塩尻市






サテライトショップの7月出店は県外静岡から。
弥栄(いやさか)と読むそうです。


















暑い日が続いていたのでヒヤニボに惹かれましたが、ひとまずは筆頭のニボヲタを。




















ニボヲタ 780円

スープからは恐ろしいほど煮干しの匂いが
スープ自体の色も煮干しっぽい(笑)。
見た目道理濃厚なスープにこれでもかと煮干しが効かされています。
これ、完全に好みを分けますね。






具材はチャーシュー2枚・メンマ・カイワレ・刻み玉ねぎ・海苔。

チャーシューはカエシの味がしっかりの噛みしめタイプ。これ、かなり好み。
細めのメンマは煮干しの勢いに押され気味。
カイワレは煮干しガツンなスープに爽やかな辛味が合います。
刻み玉ねぎはレッドオニオン。煮干しと玉ねぎの相性は言うまでもなく。


















白肌の麺はストレートの細麺。
パッツリしたものでスープをよく持ち上げます。






サイドも。












醤油肉バターライス 250円
タレで和えられた細切りチャーシューにバター。
流石にオイリーですが、チャーシューの旨さに箸が止まりません。


限定も出る様ですが、できる限り頂いてみたいと思います。




  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)塩尻市のラーメン

麺肴ひづき 淡口醤油ラーメン@松本市











ひづきの新限定を早速。














淡口醤油ラーメン 832円 味玉108円 Aセット345円


















スープは節の香りと共に魚介の深い味わいが広がります。
淡口醤油のふくよかな味とキレのあるスープのバランスが素晴らしい。
ひづきの魚の使い方は流石。





具材はチャーシュー2種類・味玉・ネギ・青菜・すだち。

チャーシューは豚肩ロースと鶏胸肉。
どちらもしっとりとしたもので、スープに馴染みます。

味玉は黄身がゼリー状。味付けよく好み。
ざっくりしたネギも良い。
すだちの爽やかな香りと酸味も良いですね。



















麺は全粒粉の細麺ストレート。
小麦の香り・味がしっかりするおいしい麺。


セットのねぎぶためしは十分な量。多めのネギもうれしい。

餃子は焼きを選択。
肉汁たっぷりの餃子はなにもつけなくてもおいしい。



近いうちに冷やし系の限定も登場するとか。そちらも楽しみです。







  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本駅付近のラーメン

らあめん寸八津軽 煮干し チャーシュー麺@松本市

ちょっと久しぶりになっていました寸八。
7月の限定を。
















津軽煮干しチャーシュー麺 918円

青森ラーメン街道出店記念との事。
チャーシューで麺が見えませんね。

スープはきれいな清湯。あっさりベースに煮干しがガツンと効いています。
旨味と共に煮干しのエグミ・酸味・苦みも出ているスープは食べ手を選びますが、煮干し好きにはたまりません。





具材はチャーシュー・メンマ・ネギ。
チャーシューは薄切りですが、丼を覆いつくすほどたっぷり。
脂身がほとんどないので量が多くても食べやすい。

ネギは煮干しとの相性良し。














麺はモッチリした太麺。
歯に吸い付くような食感が楽しい。
デフォでちょっと多めとの麺量ですが、モチモチの食感とニボニボのスープで楽しく食べきってしまいました。



もう一度たべてみたい一杯。

  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市東部のラーメン

上海料理美食楼 牛肉のカキソース炒め@松本市








出川の多賀神社付近のお店。
課題としながら伺う機会に恵まれず未訪でした。

















ランチメニューの他にも一品料理がかなり豊富。写真はほんの一部。
麺類やご飯物も種類が多い。

今回はランチメニューから牛肉のカキソース炒めを。

















牛肉のカキソース炒め 880円


メインの料理の他にはご飯・サラダ・味付けモヤシ・スープ。















メインの牛肉とカキソース炒めは、牛肉の旨さがしっかり。オイスターソースとの相性はもはや鉄板。
野菜類はタケノコ・ニンジン・きぬさや・キノコ。
それぞれの食感も楽しい。大きなキノコは勉強不足で品種がわかりませんが、クニュッとした食感と旨味が良い。

多めに盛られたご飯もサクッと食べ終わってしまいました。





店内も明るく、価格もリーズナブルなものも多いのでまた伺ってみます。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)ラーメン以外

テンホウ南松本店 ミニタンタン定食@松本市

たまに無性に食べたくなるテンホウ。

メニューも豊富で各店オリジナルのメニューもあり楽しい。















悩みますが、自分の中の定番のミニタンタン定食を。
自分はテンホウのタンタン系と塩味系が好きなんですよね。
これを同時に楽しめるうれしいメニュー。
















ミニタンタン定食 750円

野菜炒めとタンタンメンが同時に写る。たまりません(笑)

タンタンメンはミニでもフルサイズと比べて遜色なし。
ふんわりしたゴマ風味に多めのモヤシ・挽き肉・ワカメもしっかり乗ってきます。
欲を言えば追加料金してでもハーフで良いので肉揚げも欲しい(笑)

















麺はぽくっとした茹で加減。




もう一つのメインの野菜炒めは、豚肉・キャベツ・モヤシ・ニンジン・キクラゲ・ブロッコリー・玉ねぎと種類豊富なのがうれしい。
以前、塩味濃い目に感じましたが、今回はバッチリ。
作り手によるブレも面白い。

オリジナルの漬物や温玉もあるのでご飯がみるみるうちになくなります。



次はニンニクラーメンや豚骨醤油も食べてみたいのですが、やはりタンタン・塩味系に負けそうです(笑)





  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)松本市南部のラーメン