信越麺戦記part7 本枯中華そば魚雷 幻の王様中華そば@松本市

2杯目は魚雷を。プロデューサー塚田さんが東京で出店しているお店。
レギュラーメニューではなく「新・御当地の章」ということで王様で勝負。











この日は塚田さんが調理の全てを担当。
鮮やかなネギの空中切りも見ることが出来ました。

















幻の王様中華そば 750円
カリスマが盛りつけを最終的に微調整した一杯は麺線も美しく流石。



スープはどなたにでも馴染みやすく「ああ、ラーメン食べてるな」と思える物。
旨味の乗せ方が上手い。
胡椒がこのラーメンのポイント。食べ始めはやんわりですが、食べ進むに連れてパンチが強くなっていきます。

アブラの浮きもそこそこあるのですが、それほど気にならず。








具材はチャーシュー2枚・ネギ・海苔・メンマ。
チャーシュー低温調理のはレアっぽい物。ブリンとた食感が楽しい。食べ応えもあります。
ネギはタップリ。スープの熱で辛味が抜け食べ易い。ザクザクした食感が楽しい。
メンマは胡椒に負けない味付け。
















麺はパンチの効いたスープに負けない物。
むっちりとして喉越し良い物。
麺量はイベントしては多め。


懐古的な部分と新鋭的な融合した一杯。
  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)イベント