とり麺や五色 飛び魚醤油@松本市
2017年07月06日
ちょい久しぶりになってしまった五色の海そば。

この日は飛び魚。
アゴ出汁ではなく飛び魚。
ピカピカに光るいかにも鮮度の良さそうな生の飛び魚を焼き入れして静かに出汁を取ったとの事。
期待が膨らみます。

飛び魚醤油 850円
見た目シンプルなのは職人西沢さんらしい。
スープは鮮魚らしい独特の雰囲気を持つもの。
鮮魚の飛び魚は煮干し系のアゴ出汁とは全く別物。
飛び魚らしいクセはあるのですが、ふわっと感じる位でほとんどが旨味として作用します。
醤油の効かせ方も素晴らしい。出汁の邪魔をせず、しかししっかり主張。
具材は鶏チャーシュー・穂先メンマ・岩海苔・小ネギ。
鶏チャーシューはいつもながら締まったもの。
穂先メンマは出汁の味がハッキリ。これ、かなり好み。
岩海苔が恐ろしくスープに合います。
小ネギはスープを邪魔しない名脇役。

麺は全粒粉の細麺。
色も含めて蕎麦っぽいのですがしっかり「ラーメンの麺」してます。
茹で加減はふんわりヤワ目でスープに馴染むもの。
あっさりながら旨味の層が厚い一杯。
この日は飛び魚。
アゴ出汁ではなく飛び魚。
ピカピカに光るいかにも鮮度の良さそうな生の飛び魚を焼き入れして静かに出汁を取ったとの事。
期待が膨らみます。
飛び魚醤油 850円
見た目シンプルなのは職人西沢さんらしい。
スープは鮮魚らしい独特の雰囲気を持つもの。
鮮魚の飛び魚は煮干し系のアゴ出汁とは全く別物。
飛び魚らしいクセはあるのですが、ふわっと感じる位でほとんどが旨味として作用します。
醤油の効かせ方も素晴らしい。出汁の邪魔をせず、しかししっかり主張。
具材は鶏チャーシュー・穂先メンマ・岩海苔・小ネギ。
鶏チャーシューはいつもながら締まったもの。
穂先メンマは出汁の味がハッキリ。これ、かなり好み。
岩海苔が恐ろしくスープに合います。
小ネギはスープを邪魔しない名脇役。
麺は全粒粉の細麺。
色も含めて蕎麦っぽいのですがしっかり「ラーメンの麺」してます。
茹で加減はふんわりヤワ目でスープに馴染むもの。
あっさりながら旨味の層が厚い一杯。