軽井沢つくつく料理ロコ3 恋する五郎とどこまでも@塩尻市
2015年03月30日
今回のサテライトで、ごろーさんが一番コラボしたかったのではないかと思う人物「カリスマ塚田」
勿論厨房にはお二人の姿が。お互い「愛」をテーマに作ったとか。
限定50食。3月29日のみの提供でした。
恋する五郎とどこまでも 860円
提供時に丼の上には塚田さんの想いが書かれた一枚(写真右上)と花のつぼみが乗せられtます。
それを下ろすとお二人の顔を併せ持つ一杯がお目見え。
スープはカリスマが自らこの日の為に仕込んだ鶏清湯。
ギュウギュウと詰め込まれた鶏は清湯とは思えないほど。
カリスマの本気。
そこに、ごろーさんのかえしとあってりオイル。
お互い主張も個性も強いのですが、見事に融合しているところに愛を感じます。
具材はベーコン・スモーク鶏2つ・手割り味玉・青梗菜・ニンニクチップ・チコリの船にはネギ・スプラウト・赤玉ねぎ・花。
具材もお二人の個性が出ていますね。
ベーコンは旨味をかかえた物。
スモーク鶏は大きくボリュームがあります。鶏肉好きにはたまらない。
手割り味玉・ニンニクチップはごろーさんの顔。
チコリの船はカリスマの顔。赤玉ねぎがいい仕事します。
青梗菜は食べ易く・見た目も良く葉の部分が縛られています。
ツルツルでパッツリした麺は個性豊かなスープ・具材と拮抗。
実はカリスマによる平ザルでの湯切りも見もの。
飽きる事なく完食。
真剣ですが、楽しそうな厨房の様子が印象でした。