大者 ラーメン@群馬県

群馬での課題店。












店主は東京の「麺香房暖々」出身との事。
そう。二郎系のお店ですね。

メルマガ・コール・券売機など、二郎と変わらない様です。


券売機には、つけ麺・味噌・汁なしなどもありましたが、やはりラーメンを。

券売機から出てきたプラスチックのカードをカウンターの上に置きます。
薄味・麺少な目コールはこの時点でする様です。

1ロッド8杯でしょうか、順番に「トッピング?」と聞かれます。
自分は小心者なので「ニンニク・アブラを少し」で(笑)



















ラーメン 750円 ニンニク少し・アブラ少し
・・・・頭の中で危険信号が(笑)
ヤサイコールなしでこの山。

スープは乳化したもの。旨味・塩味共に強め。
豚っぽさもありジャンク。ああ、なるほど。これはハマりそう。
野菜にスープをかけて食べ進みます。



具材はヤサイ・豚・刻みニンニク・背脂。
野菜はモヤシ8キャベツ2位でしょうか。助手の方が茹でる前にキャベツの芯の部分を取り除いていたのが好印象。
量はノーマルでかなりのもの。松本の方でしたら六方の「マシ」位でわかるかと。

豚(チャーシュー)は恐ろしいほどのボリューム。
厚さ2㎝は軽くあるものが2枚と端切れが少し。
カエシの味が染みた物で食べるタイミングが難しい。
これ、すごくおいしい、のですが終盤に残すとキツイ(汗)

刻みニンニクは普通にマシでも良かったかも。勢いが出ます。
背脂はコールすると雪平鍋の背中ですり下ろされますが、大きな塊が残ります。












麺は平打ちの太麺。
溝が2本付いたもの。茹で加減はごわごわっとかため。
これ、かなりてこずります(笑)

流石に終盤は飽き気味。卓上の唐辛子で味変えして何とか固形物は完食。
トッピングの生卵とか気になりますね。重くなりそうですが。




きつかったのですが、また食べたいと思える一杯。


  

Posted by ささやき次郎 at 10:00Comments(0)群馬県のラーメン